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DVD焼き込みエラーの原因と解決方法
- DVD焼き込み中に途中で止まってしまう問題について報告します。復元ポイントの変更や別のDVDドライブの使用など、試したが問題は解消されませんでした。
- DVD容量一杯に書き込んだコンテンツが再生できない症状が発生しています。以前は焼き込みも再生も正常に行われていましたが、最新のドライブでは終わりの方で止まってしまいます。
- DVD容量が大きい場合に再生困難なほどの書き込みエラーが起こっている可能性があります。DVDのサイズを抑えることで再生が成功することが確認されたため、一部の画質を落とす必要があるかもしれません。原因を突き詰めるためには、焼いたメディアを技術者に調べてもらう必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
> ちなみにメディアは、ずっと前からTDKのDVDRを使っています。フォルダの容量が大きいときのみ、必ず失敗ということなので、メディアが原因ではないと思います。 それはどうでしょうか。 DVD-R出はじめのころ、安い海外製のメディアでは外周でエラーが起きやすいため、容量いっぱいまで書き込むなという話を目にすることがありました。 また、最近の書き込みドライブは、書き込み速度を上げるために内周から外周にかけて段階的に回転速度を変えていきます。特定の回転速度での書き込みに問題が出ている可能性があるかもしれません。 ファームウェアには、書き込み出力の調整のための値が含まれているそうです。その値は、書き込むメディアから読み取ったメーカーなどの情報と書き込み速度によって、複数の値から選択されるそうなので、ファームウェアが更新されたのであれば、その影響があるのかもしれません。
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- bardfish
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続きの質問って前後関係が複雑になるので、以前の質問を読んでいないと回答しにくいんですよね~ ここでは続きの質問はマナー違反とされているので気をつけてくださいね。 本来なら質問を新たにおこすのではなく、回答に対する補足で追記するべき内容です。 で、根本的なことを聞きますが、長時間動かし続けたためメディアが必要以上に熱を持ったため書き込みに失敗しているという可能性は考えましたか? 使用しているパソコンの機種が不明ですが、冷却は正常にされているんでしょうか? 私はオーサリングではないけど、大量に撮りためたデジカメデータをDVD-Rに連続して何枚も焼いていると、書き込み終了後に取り出したDVD-Rが暖かくなっていることがあります。 ベリファイ時にエラーが発生したことがあるので、書き込みが完了した後には別途ファイル全体を読み込んでチェックサムを作るソフトにかけています。 ※チェックサムを作る時点でリードエラーを検出できる。その時は焼くドライブと読むドライブを分けてますけど。 冷却についても気をつけているおかげかどうか知りませんが、同じドライブで500枚以上焼いていますが問題は発生していません。
お礼
7548092様 アドバイス有り難うございます。 続きの質問は困るということは、もっともで、はじめてなので、質問の補足の方法が判りませんでした。 CPUはシステムの紹介で書いた通り、Intel Quad9650を搭載したシュップブランド製です。冷却はファンは2台装備していますが、水冷却などは行っていません。 ケースはミドルタワーですが、光学ドライブの配置は、一段目にIOのドライブ、四段目にパイオニアのドライブを配置しています。HDもある程度、空間を確保して設置しています。 熱も疑ってみる必要がありますが、4Gのコンテンツを焼くと、最初から途中で止まるものが出来ます。しかし、何枚も続けて焼いても、熱は出ないようです。特にパイオニアのドライブで焼いたメディアは熱は感じません。 ディスクコピーをする時などは、ベリファイはかけています。 別ドライブでのチャックサムソフトの実行は試みてみます。 皆様のアドバイスを生かして、様々な角度から原因を探って行きたいと思います。 原因が見つかれば、対応策もみつかるでしょうから。
お礼
アドバイス有り難うございました。 問題が解決しました。原因は意外に基本的なところにありました。 原因は、ご指摘いただいた、ドライブとメディアの相性でした。 パイオニアBDR-S06J、I/OデータDVR-S24E いずれも、TDKのDVDRとの相性が悪く、HDに作ったコンテンツを書き込んでも、容量の小さいものは問題ありませんが、容量の大きいデータについては書き込めても再生時に終わりの方で止まる不具合が生じておりました。しかし、メディアを太陽誘電に替えたら問題が解決しました。 私はCD焼きの初期から、Teacのドライブで焼いていましたが、三井goldなど高級品だと音質の良さは感じましたが、どんなメディアを使っても書き込んだものが再生出来ないというような経験は殆どありませんでしたし、TDK製品については、カセットテープ、DAT時代からずっと愛用しており、DVDRでも標準的に使えるメディアと思い込み、信頼しておりました。DVDR焼きを始めてからパイオニアBDR-S06Jが3台目ですが、2台目のLG電子までは、TDKのメディアとの相性の問題は出ませんでした。また、6月11日までは、BDR-S06Jでちゃんと書き込めましたが、それはファームウェア更新前だったからと思います。 ドライブとメディアの相性問題がこれほど深刻なものとは思っていませんでした。 幸いに、TDKのDVDRは殆ど在庫が尽きておりますので、今後使わないようにします。CDRの方がまだかなり残っていますが、こちらは問題ないようです。 今回は私の不手際で、同じ系統の質問が3つに分散してしまい、ご迷惑をお掛けしました。しかし、それぞれについて、色々アドバイスをいただき、感謝しております。
補足
m-take0220 様 アドバイス有り難うございます。 アドバイスを生かした以下の2点を試みてみます。 1)他のメディアを使ってみる。 2)記録方法の変更を試みる。 を実行してみます。 パイオニアのBDR-S06J には、DVDの記録方式をCLVに固定する機能がついています。 ただ、今まではその機能がOffになっている、工場出荷時の状態で使っていました。 時間があるとき、上記の2点を試みで、また報告いたします。