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なんて素敵にジャパネスクってご存知?
1980年代後半から1990年代中盤(位だったかな?)に書かれた氷室冴子さんの小説なんですがご存知でしょうか? この小説、コミック化されていまして、白泉社さんから山内直実さんが11巻まで出していたと思うのですが、合ってますか? …で、知りたいのは… これってどうして11巻…途中までしか出なかったんでしょう? 人気が下降線だったと言うのなら、まぁ…アレですが…(^^; 私、山内直実さんの絵がすご~くスキだったのでとっても残念だったんです。 その後、山内直実さんの作品にもお目にかかれなかったし… どなたかその辺りの事情をご存知ありませんか…? 随分昔の話だから無理かなぁ…(><)
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こんにちは。 『なんて素敵にジャパネスク』のコミックは全巻読んだ事があり、好きな作品です。 途中までしか漫画化されなかった事情は分かりませんが、 その後は、小説のイラスト(挿絵)を描いたりしているようです。 例えば、小野不由美 (著)『緑の我が家 Home, Green Home』 で山内直実さんが挿絵を描かれています。 参考URL: http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062552949/ref=pd_sims_dp__1/249-3486244-8113163 以下のURLで本の表紙が見られます。
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- lui
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>これってどうして11巻…途中までしか出なかったんでしょう? やはり帥の宮編の話が、長い&内容がちょっと少女マンガ向けでない(未読の方も見るかもしれないのであえて伏せておきますが)からではないかと思います。 1巻の作者の一言スペースにも、山内さんが 「本誌連載でジャパネスクが決まった」 とお友だちに電話したら、 「アレって原作、まだ続いてるんだよね、エンドレス連載おめでとう」 と言われて絶句したってエピソードがあります。 コミックスは結構売れていたので、人気がなかったという訳ではないと思いますが、 原作4冊分(1・2・アンコール・続アンコール)でコミックス11巻分という進度とすると、帥の宮編7冊はコミックス何巻で完結までにどれくらいかかるんだろうと考えてしまいます。 しかも帥の宮編は、1・2・アンコール・続アンコールのように1巻ごとに独立した話ではなく、一端筆を進めてしまうと、途中で投げることができなくなりそうですし、話も同じパターンの繰り返しなので、一番キレイにまとまる所で終わらせたのではないでしょうか。 私的には、瑠璃の帥の宮事件のまとめ方が納得いかないので、ハッピーエンドで終わるコミックスの終わり方を潔しと思いつつも、高彬が 「恋妻に焦がれて門を打ち破った」 と冷やかされる所などをマンガで見たかったので、やや残念ではあります。
お礼
ふむふむ…なるほど。 そこはやはり「大人の事情」なんでしょうね^^; 確かに長編小説のコミック化は、途中の切りの良さそうな所で終わってしまいがちですものね? 例えば…これまた古い話ですが「銀河英雄伝説」のコミックはどうなってしまったんだろう…とか、未だに気にしている私がいるw しつこいファンは宜しくないでしょうか…?w 最近なかなか昔のように、思い入れの激しい本に出会っていないせいなのでしょうが… 私も年を取ったと言うことでしょうね^^; でも…続き読みたいなぁ…w ありがとうございましたm(__)m
- sugarball
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こんにちは。 あれ、私全巻持ってたよね?と押入れを捜索したところなんと10巻までしか揃っていないことに今気付きました。 イ-ブックオフ等の古本サイトでも探してみましたがやはり11巻までしか出てませんね・・・。う~ん。 回答にはなりませんが検索していく中で見つけた下記のサイトで漫画リストや書き込みを閲覧できるようです。 よろしかったら訪ねてみてください。
お礼
行ってみました~^^ そうそう「蕨ヶ丘物語」…ありましたねぇ^^ リストの本(コミック文庫を除いて)全部持っていることを確認致しましたw 今でも持っている自分がちょっと笑えたり…^^;; ありがとうございました。
- pata-tan_tan
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こんばんは^^ 『なんて素敵に・・・』は、漫画として続けていくには長すぎたんだと思います。人気は当時あったんですから。設定も細かかったと思うし。やはり合作?なので、先を考えた時に結末はここまでと決めていたようなことを、何かで見た記憶があります。まぁ続きを書きたくないってことではなかったと思うので、そんな機会があればまた見たいですけどね。 作者さん(山内さん)のその後ですが、同人誌や小説の挿絵などで活躍されているようですよ。 ♯1さんの言っている『とりかえばや物語』・・・ 同じ白泉社さんから『ざ・ちぇんじ』で出ていますね。面白くて好きでした^^ 以上。あまり参考にならなかったかもです。。。
お礼
おおっ♪うれしい情報が~♪ そうですかぁ…同人誌とか挿絵のお仕事を… 同人誌…サークル名とか知りたいなぁ… ネットの検索でどこかに引っかかって来るでしょうか?(やってみますネ) 小説は…探すの難しそうだな…本屋さんの小説の表紙を全部見て行くわけにもいきませんし…ウ~ン^^; 難しい… やはり「ざ・ちぇんじ」もご存じですよね~^^ ちなみに私は「雑居時代」も好きでした♪ ありがとうございました~。
- llmmll
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私も、このお話が大好きでした。小説・コミック共に持っていました。今は、どこかにいっちゃったけど。。。記憶があいまいなので、正確な答えではないかもしれませんが・・・。 「漫画化する際に、小説全部ではなく途中までということで話になっていました。このキャラクター達が大好きなので、最後まで描きたい気持ちもありますが、11巻で終わりです。ひょっとしたら、この続きを漫画化することがあるかもしれませんが、その時はまた応援してください。」っていうコメントを見たような記憶があります。 元々、小説の○○の部分までという約束があったのではないでしょうか。 当時、なんで途中までで終わってしまったんだろうと疑問に思って、色々な雑誌を調べていて、何かの雑誌で見たような記憶が。。。記憶があいまいで、すみません・・・。
お礼
そうですかぁ…当時私は雑誌連載は読んでなくて、コミックのみだったもので何だか唐突なイメージがあったのですが、言われてみれば当然といえるお話でしたね^^; 小説が終わっていませんしたしねぇ でもでも山内さんはこれで引退してしまったんでしょうか? 新しく本が出ていないんですから、やはりそうなんでしょうね… ん~~…重ね重ね残念…^^;; ありがとうございました。
- himawari223
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確か、高彰(たかあきら)が恋人・融(とおる)が弟の平安時代の物語でしたよネ。 あれはーーーーー 最後まで読んだ気がします。 主人公のおひめさまが子供の時、知り合った男の子が、家の都合で?お坊さまになっていて、誰かを恨んでいて、たかあきらが取り締まり係りに任命されるのでした。 実家が火事にあったり、おひめさまが馬にのったり、夜出かけたり、大活躍でした。 とっても、おもしろかったです。 作者のその後は、残念ながら知りません。 同じ時期に・・とりかえばや物語・・(タイトルが間違っているかも)・・きょうだいがいて、お姫様が活発で男の格好でいて、男の子が内気で女の格好をしていて、その男の子が天子さまにみそめられてしまい、あやういところで、入れ替わることができ、めでたし・めでたし・・・というお話もおもしろかったです。
お礼
そ~ですそ~です~~♪ 懐かしいなぁ^^ 「とりかえばや~」は「ざ・ちぇんじ」ですよね^^ 良かった…知ってる方がいて…^^; 返事が一つもなかったら寂しい思いをするところでした。 でも山内さんの消息は不明かぁ…残念。 一番のカキコありがとうございました^^
お礼
へぇへぇへぇ~知らなかった知らなかったぁ~~^^w やはり昔のイメージでイラスト見てしまうので、微妙に違和感が漂いますねぇ…ww なるほど~連載終了後はそう言うお仕事してらしたんですね… ふむ…しかしそうなるとますます最近…21世紀に入ってからの消息が知りたいですねw しかし…小野不由美さんと言うと十二国記の表紙で、山田章博さんのイメージ強くて…盲点でした^^w ありがとうございました♪