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カセットデッキの修理、グリスアップってどうするの?
カセットデッキの修理でよく耳にするグリスアップについて教えてください。 グリスといってもシリコングリス以外にもあるようですが使い分けが必要なのでしょうか? カセットデッキの故障はゴムパーツの劣化やカセットメカ部のグリスの固化が原因だとされますが、 ここでいうメカ部の再グリスアップはシリコングリースを使用するのでしょうか。 また、「グリスアップしながらベルトをかけなおす」というような記事もありますがシリコングリース一本あれば事足りるのでしょうか? これから私もチャレンジしようと思ってますので詳しい方教えてください。
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シリコングリスは、樹脂部分に使います。ゴムベルトには絶対につけないように。ついたらエタノールで拭き取ります。テープデッキメンテキットの緑の液でも良いです。 金属と金属の部分には、リチウムグリスでも使ってください。高負荷・高速回転する部分はないので、一番柔らかいグリスで良いです。身近で売っているところだと、ホームセンターやDIY。スポーツサイクル扱っている自転車屋さんで、「1000円くらいで柔らかいグリスください」といえば出てくるのがそういうグリスです。回答者も使っています。トリフローVというやつですが。 何でもそうですが、つけすぎないように。適量で。 これからやってみるということですが、どこのメーカーも部品はほとんど有りません。SONYやTEACは、そこそこ有るようです。でも、古い機体の部品は有りません。ゴムベルトなら共通で使える機体が多いので、入手は容易です。 がんばってください。
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ご返答ありがとうございます。参考にさせていただきます。