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非常識?!(長文)

2年前義母が亡くなりました。(80代) 2年ほど施設にいました。(要介護5) 旦那は次男サラリーマン(50代) 長男は自営業(既婚・子あり)(60代) 兄弟は二人だけです。 義母は旦那が扶養していました。 介護費用はほとんど旦那が負担していました。 介護施設は3ヶ月に一度出なければなりません。 次に入るまでの間(2~3週間)は長男の一軒家で面倒をみてもらい、その時の訪問介護ヘルパー代は義兄家で負担。 義兄にはお金を貸しています。 結婚のお祝い金を頂いておりません。 義母が亡くなった時、一般の会費を払っていた 葬儀屋さんに頼みました。 それなりにお金もかかりました。 私も結婚した時に確かめなかったのがいなかったの ですが、義母の生命保険は一切入っていませんでした。 年金も納めていません。 義兄は通夜前日に15万円をもってきてくれましたが、 (1)義兄の長男(既婚・独立)が香典を持ってきませんでした。(通夜・告別式でしっかり飲み食いしてた) 四十九日もうちが主で負担。寺などの連絡は義兄。 仏壇が義兄の家にあるので、後は義兄の家に位牌が行きます。 (2)義兄長男は前日にドタキャン。 四十九日法要で義母の友人の方も来てくださり、 ご霊前とお花料を頂きました。 (3)お花料は義兄に渡しました。(仏壇に花を添える為) 家に帰ってきてビックリ! (4)義兄夫婦は手ぶらでした・・・。 (1)(2)(3)(4)の行動はどう思いますか? 私は恥ずかしくて、自分の家族には何も言っていません。 今となってはどうしようもないのですし、 何かしたいとも思っていません。 友人にも相談できず、色んな方の意見を聞きたいと 思いました。  

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sasai
  • ベストアンサー率38% (306/795)
回答No.2

いろいろ長いこと、本当に大変だったと思います。 かっかすること、唖然とすること、今も渦巻いているのですね。 お気持ちよくわかります。 ですが、今さら義兄さん一家の人間性が変わるとか、常識をもってお付き合いできる状況になるとは考えられないでしょう。 ですからここは、くやしかったり、情けなかったり、思いは複雑でしょうが、忘れてしまう方がwankokoさんの精神衛生上も得策だと思います。 2年以上も前の不愉快なことをこんなに細かく頭の中に繰り返し思い巡らすのはwankokoさんの心身を痛めつけるだけです。 嫌なことはさっさと忘れて、楽しいことだけに心の中を満たした方がwankokoさんの健康のためです。 そうでなくても、今の世の中、暗澹とすることばかりです。 できるだけのことをして、非常識な身内と平穏に付き合おうとしてきたwankokoさんは立派です。 それはご主人やお子さんや身の回りの多くの人が聞かなくてもきっとわかっていてくれることです。 誰も見ていなくても神様が見ています。 うらんだり憎んだりはつまらないことです。 そういうことをしないwankokoさんのお顔はきっと上品だと思います。 お金で買えないすばらしい財産です。 NO1の方もお返事の最後に書いていらっしゃいますとおり、今後の法事は義兄さんに一任するのが、いざこざを防ぐ方策かと私も考えます。 すべて忘れてにっこりと、できるだけのことをお義母さんにしてあげることができた幸せだけを思い出にしてください。 ご主人はどんなに感謝していることでしょう。 因果応報という言葉もあります。 wankokoさんにはきっといい後半の人生が開けることでしょう。

wankoko
質問者

お礼

そうですね。ねたんだり・恨んだりしても 自分の心が痛むだけですね。 ありがとうございます。 なるべく忘れるようにして、楽しく人生を 送りたいと思います。 とても、心に響くご意見ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • mak0chan
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回答No.1

(1)義兄の長男(既婚・独立)が香典を持ってきません まず、喪主はどなただったのでしょうか。たぶん、義兄さんですね。また、義兄さんの、俗にいう跡取りはどなたでしょうか。次男さんか長女さんでしょうか。 喪主の跡取りになる子や孫は、香典をもらうほうの立場ですから、「ただで飲み食い」するようになるでしょう。しかし、文面から長男さんは「既婚・独立」とのことですから、やはり香典はおろか、供物や供花も飾るべきであったと思います。 (2)義兄長男は前日にドタキャン 突発的な用事で出られなくなることもあり得ますが、その理由はお聞きになったのでしょうか。御仏前や御供えは届いたのでしょうか。 (3)お花料は義兄に渡しました (4)義兄夫婦は手ぶらでした この法事の施主(主宰者)はどなただったのでしょうか。「寺などの連絡は義兄」ということですから義兄さんですね。それならそれでよいと思います。 ――――――――――――――――――――――――――― 親の扶養は子どもが等しく負うのが建前です。しかし、現実には経済的状況や、それぞれの家族関係その他で、兄弟仲良くというのはあり得ないと思います。親と同居もしくは最も近いところに住んでいる者が多く負担することになるのでしょう。その意味では、 >義母は旦那が扶養していました。介護費用はほとんど旦那が負担していました… とのことは、よくあることのように見えます。 一方、先祖の祭祀を共同で行うとはあまり聞きません。葬儀に始まり、以後の法事などは、祭祀継承者を1人定め、その兄弟などはお参りする立場になるわけです。 >葬儀屋さんに頼みました。それなりにお金もかかりました… >義兄は通夜前日に15万円をもってきてくれましたが… >四十九日もうちが主で負担… つまり、葬儀の喪主も、法事の施主も、実質的にはご主人だったわけですね。仏壇を引き取るか新たに購入するかして、祭祀継承者になられた方がよいと思います。2年前とのことですが、三回忌は済まされたのでしょうか。 冷たい言い方をお許し願えるなら、ご主人はちょっと人がよすぎたように思います。喪主でも施主でもない身分で、大盤振る舞いする必要はなかったと思います。 葬儀や法事はあくまでも宗教行為です。信仰の自由が保障されている今日のわが国において、どうでも行わなければならないものでは決してありません。仏壇を引き取ることが無理なら、今後の法事は義兄さんに一任するのが、いざこざを防ぐ方策かと考えます。

wankoko
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 肝心なことが抜けていて申し訳ございません。 喪主は長男でしたが、段取り・費用はすべて うちで負担しました。 私もこうゆうことは全くの無知で、一般的にやる には葬儀屋さんかと思い、考える時間もなく事が 進みました。 (2)のドタキャンは仕事の都合と言われ、 仕方がないことですが、何も頂いておりません。 (3)・(4)の法事のお寺の連絡は義兄で、それ以外の 段取・別場所での会食の手配・支払いはすべて うちでしました。 なので、義兄夫婦は手ぶらでご飯も食べ、しかも お花料は受け取って帰ったのです。 過去の事ですが、難しくて答えが出ませんでした。 ありがとうございます。