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金持ち父さんの自営業者とビジネスオーナーの違い
金持ち父さんの本で、キャッシュフロー・クワドラントってありますよね? キャッシュフロー・クワドラントの方は読んでいないのですが、このSの自営業者と、Bのビジネスオーナーの違いって何ですか? 自分のビジネスを持つビジネスオーナー=自営業者と思ったのですが、違いを教えて下さい。 よろしくお願いします。
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自営業をラーメン屋としてみましょう。 修行をしておいしいラーメンを作れるようになった人が店を持ちたいと思います。 自分の名前で仕入れをして、自分の名前で所得の申告をし、儲けも自分が自由に使えます。 これが自営業。 このラーメン屋を始めるさいに「金がない!」とします。 店を借りる際の敷金礼金、最初の仕入代諸々お金がいりますが、まったく持ってない。 あるいは持ってるが足りない。 借金をしようとしたが銀行は相手にしてくれない。 そこに登場するのが「金をだしてやる」という人物です。 金貸しではないので、利息は要らないが、儲けの何割かをくれと言い出します。 銀行に預けておくよりも良い利回りになるかもしれないからです。 これがオーナーです。 オーナーが店を経営してるとして利益を全部とって、店主には毎月いくらと払うか、歩合で払うなどするやり方もあります。 こうなると「雇われ店長」になります。 大雑把な話ですので、ちと違うぞという意見も出るかもしれませんが、こんな感じです。
お礼
なるほどー そういうニュアンスですか。分かりやすかったです! ありがとうございました!