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中3息子の困った態度にどうしたらいいか・・・
中3の息子のことで相談があります。 中学に入学した当時は、自分で選んだ部活の練習に積極的に参加したり、クラスでは同じ小学校からきた友達や新たに仲間になった子たちと普通に接するごく普通の子でした。 それが、1年の3学期頃から(←本人がその頃からと言っている)、部活には時々しか参加せず、クラスでは友達とあまり話をせずにひとりでいることが多くなり(中2はほとんどこんな感じですごした)、 現在は、3年に進級する春休みの部活から1日も部活にでないし、クラスでは休み時間はひとりで自分の席で無表情で(しかも猫背で前かがみになるので余計近づき難い)すごしているという子になってしまいました。 親としては部活に全くでていないのをつい最近知り(本人にこれが発覚する前に尋ねると、たまには休むけど部活にはでていると言っていたのでそれを信じていた。学校からずっと休んでいるという知らせなし)とても驚き、憤りも感じ、複雑な気持ちになりました。 クラスでもひとりでいる状態が1年以上続いていたなんて初耳だったので、それにも驚きました。 本人に部活を欠席するようになった原因を聞くと、部活のメンバーから避けられてたことが原因らしいのですが、それで部活から足が遠のいていった、というのはまだ理解できます。 でも、クラスの仲間と自分から話をしないのは何が原因なのか聞くと、「何を話していいかわからないから自分からは話かけない」というのです。 担任や私からみれば、「話」の内容なんてそこらじゅうにあるし、何でもいいから話せばいい」と思うのですが、本人はどうしていいかわからないようです。さらに、「人に話かけるのに色々考えてめんどくさいなら、ひとりのでぼぉ~っとしている方が楽でいい」と思っているようです。無言の状態に慣れてしまっているようです。 部活と人間関係は悪いですが、授業をさぼるわけではないし、係の仕事はきちんとするらしいです。 家では、オンラインゲームに夢中で黙っていればすごく集中して3時間以上も平気でやったりします。 勉強に集中できるのは30分位だと思います。 自宅では笑いながらいつもと変わらない態度で普通に話しをするので、学校でそういう態度だと初めて知って、すごく驚いています。 この状態が続くのは非常にまずいですし、「担任も親もこうした方がいいよ」とアドバイスしてもその場では「うん、そうだね」とはいうものの、全く行動せず、どうしていいかわかりません。 どなたか良きアドバイスをお願いします。
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- cibone
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自分が批判されるとお礼も言えない。 しかも、情報だけはくれ・・そうは行きませんよ。
- cibone
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自分で探してください。
- cibone
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「批判」は話をしているうちに、私の話が批判になっていってしまってるのかもしれません。 >話のネタなんて、いくらでもあるでしょ? というのが批判です。 批判は口に出して言うか言わないかも、ありますが 批判的なまなざしも批判です。 まあ、ここに相談をされているほどですから、 心配ということが先に立っていて、批判というのとは少し趣が違うのかもしれませんが。 ただ質問者様の息子さんへのまなざしは、思い通りにならない息子、というニュアンスも感じるんですよ。 もうお母さんは、当たり前かもしれませんけど、純粋な思春期の子供の心を失ってしまっているので 「もう!話題くらいいくらでもあるでしょ!じっとだまってないで、友達とわいわいやって!そういう子なら、安心なのよ!心配だわ。」てな感じですか? 例えば、「今日楽しかったことは何かある?」と聞いても「ない」で終わってしまい、続きません。 >まあ、思春期のお子さん、てそんなもんらしいですから、良いと思いますけど。 男の子だし。そっけなくなるのは、うまくいってる証拠です。 でも、楽しかったことは何かある?という聞き方は・・・・ お母さんが「楽しかったこと、ポジティブな話を聞きたい」という我欲がもろ見えな質問ですね。 ストレートすぎ。 子供が家にかえってきたら、「おかえり~」って優しく、暖かく迎える。 それだけでOKだと思います。 じっと我慢の子?(お母さんが) お子さんの、明るくなった姿を早急に求めない。 明橋先生の本を読んでください。講演会等も行ってみては?ベストセラーです。 ご存知ですか? お母さんのためにも書かれていて、きっと明るい気持ちになれるはず。 「本人らしさを表現させる」とは具体的にどのようにさせることだと思いますか? >ほっとくことですかね。 友達がいなくたって、じっと黙っていたって、おまえはかわいいよ。大好きだからね。 ってまなざしで見つめることですよ。
補足
私は気が短い方なので、早急に求めてしまうのかもしれないですね。 いけない、いけない。 また質問になってしまいますが 明橋先生の本とは、何でしょうか? 知らないので、是非教えてください。
- cibone
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担任や私からみれば、「話」の内容なんてそこらじゅうにあるし、何でもいいから話せばいい」と思うのですが、 >こういう風に考えるのはよくない。 人間関係のあり方は、やり方を覚えることじゃない。 表面的なスキルを覚えることじゃない。 息子さんは、人間関係の取り方を知らないから、人間関係を結べない、ということじゃない。 「心」に焦点を当てなければならない。 何を話していいか、わからない、とは 方法論の話ではない。 「何を話せばいいかわからない」という意味は、話しかけづらい、とか、こんなこと話したら嫌われるかな?ばかにされるかな?拒否されるかな?という思い、或いは内気さ、ということです。 人間が怖い、ということです。 その結果、クラブだろうが、クラスだろうが、同じ結果が出ている。 お母さんは心配性で、それも愛情だと思う。 でも、あまり先回りして過干渉すぎると、自分から動かなくなると思う。 ありのままのあなたが大好き、と息子に対して思えますか? それが一番大切です。 そして、干渉や批判をしないで、のびのびと、息子さんらしさを表現させることです。 させる、というか、そういう環境(人的環境)、つまりお母さんの人格を変化させることです。 人が怖いのは、お母さんが怖い、から来ています。
補足
回答を読み、痛いところを指摘されたと思いました。 「私が怖い」当たってるかもしれません。 「干渉」はそれほどしてるつもりはありません。 「批判」は話をしているうちに、私の話が批判になっていってしまってるのかもしれません。 とは言っても、いつもそういう会話をしているわけではありません。 会話自体もたくさんあるというわけでもないですし・・・ 例えば、「今日楽しかったことは何かある?」と聞いても「ない」で終わってしまい、続きません。 「本人らしさを表現させる」とは具体的にどのようにさせることだと思いますか?
- Kowalski_Japan
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無気力症かうつ病の可能性が有りますね。 ネットで「うつ病チェック」で検索してみると、沢山のサイトが見つかります。 自己診断ですが専門医よりも正確だと思います。 もしうつ病などでしたら、早目に治療することが大事ですが、 向精神薬の類はその人に合わず、逆効果になる場合が多いので注意してください。 少しでも自分に合わない又は逆効果だと感じたら、どんどん薬を換えてもらいましょう。 これを怠ると、逆効果の薬のせいで病状を悪化させてしまい自殺と云うことにもなりかねません。 治療さえ受けなければ死なないで済んだのに・・・と云う人が多いので、 もしも主治医がテキトーな人だったら診療科目を替えましょう。 内科でも心療内科でも精神科でも扱っているはずですから、病院内を転々とするわけです。 それでも駄目なら病院を替えて下さい。 なおうつ病には、キューピーコーワゴールドが(病院の薬よりも)良く効くと言われていますが、 私の経験でもそうでした。 無気力症には海草、とくにヨウ素の多く含まれているワカメが効果的なので、献立にはワカメの味噌汁などを増やしてください。
お礼
私もネットで調べてみると、無気力症の特徴とよく合致するので驚いたくらいです。(あくまでも学校での態度のみが合致ですが) 心療内科、精神科等の病院を診察するならどこにいけばいいかなんてクリニックを調べたりもしてしまいました。 無気力症はうつ病よりわかりづらくて本人も全く気づいてないことが多いとか。 家庭でもう少し様子をみて、今より悪化に進んでしまったようなら、受診を考えてみます。 回答、ありがとうございました。
- sailu
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自分も昔 高校の時に息子さんと同じようにオンラインゲームにハマり似たような状態になったことが有ります。ゲームが面白くて夢中になり、周りには同じような趣味を持つ人がいないので話さなくなりました。そして家に帰ってゲームに繋げば楽しく遊んで話す仲間が出来たつもりになってその状態にハマっていきました。そんな生活が悪循環し次第に生きた屍のようになりました。(言い過ぎかも知れませんが思い返すと相当ネクラになっていたと思います。) ある先輩が事あるごとに自分を励ましてくれ次第に残りの人生ずっと屍は嫌だと思うようになれ必死にネクラな性格を治しました(完全に治ってるかは甚だ疑問ですが(汗)おかげでその先輩には今も頭があがりませんが(・・;) 恐らく息子さんも自分と似たような状態なのでは無いでしょうか? 重要なのは粘り強く接して決して感情的に怒らない事だと思います。下手に怒ったりすると相手は自分の殻に篭ってしまうので(自分は怒られてネットの皆と遊んでた方が面白いから喋りたくないって感じになりました。) このまま行動起こさないとこういう苦労が待ってるんだよ。だから言ってるんだからやっといた方が良いんじゃないの?等々、親子ではなく人生の先輩として過程と結果を事細かに相手の立場に立って教えてあげ粘り強く接していくのが大事だと思います。あるいは将来やりたいこと無いか聞いてみてそこに到達するためには勉強しないといけないよね?人と接していかないといけないよね?面倒かも知れないけど頑張ってやってみようよ等と励ましてあげるのも良いかもしれません。 それでも動かないので有れば勉強なり買い物なり旅行なり出来る範囲で良いと思うので一緒に行動してみるとかしてみても良いと思います。 文章力が無くて分かりにくい文章で申し訳無いですがこちら側が焦ってはいけないです。こちらが焦って怒ったりすると相手は自分の殻に篭ってしまう事が有るのでこちら側が相手の一歩上に立って「人と接するのは楽しい事なんだよ」って教えてあけるべきだと思います。もちろん息子さんが悪い事やってるなら「それはダメだよ」って叱る事は大事だと思います。時と場合で難しいと思いますが頑張ってください。 稚拙な文章で申し訳無いですが少しでも参考になれば幸いです。
とっても良いお子さんですね。 今までが、もっともっと良かったので、今の状態が >困った態度 と思えてしまっているのかもしれませんが・・ 反抗期・・とかの悩みでなく・・お幸せですね。 >担任や私からみれば、「話」の内容なんてそこらじゅうにあるし、何でもいいから話せばいい」と思うのですが・・・ いろいろと悩み始めた、ということですね。 成長するには、必ず通る道・・と思いますよ >「担任も親もこうした方がいいよ」とアドバイスしても・・・ こうした方がいい・・というのは、生活態度、状況を・・でしょうか? できれば、こういったアドバイスよりも まず、本人からいろいろなことを聞いてみて下さい。 お友達の**君はどんな人? **さんはどんな人? **先生ってどんな人? 給食はおいしい?今日は何を食べたの? 他の皆はしっかり食べていた? 学校でのいろいろなことを たくさん聞いてみてください。 知らない、見てない、関係ない といった返事であるなら お母さん、学校の様子を聞きたいな教えてね と・・話してくれるように促してみてください。 お子さんは、きっと周囲を観察している子だと思います >話」の内容なんてそこらじゅうにあるし 大人にとってはそうかもしれませんが 現代っ子は・・難しいです お子さんはその難しさに突き当たってしまって 悩んでいるだけだと思います。 色々と話を聞き出し **くんって面白い子なんだね **さんって優しい子なんだね 給食はそんなのも出るんだ ほんの少し、意見を添えてあげるだけで そのうち本人が何かを見つけると思いますよ もしかしたら、嫌な事を言われた時があったりしたのかもしれません 話をしているうちに、本人も何が嫌だったのか 気付くかもしれませんよ お子さんの今の状況を 否定しないで下さいね。 >授業をさぼるわけではないし、係の仕事はきちんとするらしいです。 これができているなら、とても良いことですから。 人間関係をどうするか?どうしたいか? これは・・とても難しいことです。 今の子どもにとっては「人生最大の悩み」ってくらいに・・ どこかできっかけが掴めたら なんであんなに悩んだんだろう・・と思えるようになるのだけど・・ そのきっかけを探すためにも とにかく話を引き出してみてください。 男の子は、話を引き出すことも・・時間がかかるかもしれませんが 焦らずに、じっくりと。 悩みを持って、この状況って・・ お子さん自身がとてもしっかりしている ということですよ。 話を引き出すために、専門家の力を借りることも良いかもしれませんが・・ お母さんとたくさん話をすることも重要だとおもいますよ。 どんなに悩んでも、他人に迷惑をかけるような子ではない ことは、とても素晴らしいこと だということは忘れずに、頑張っているところは、 *誉めてあげて下さいね
お礼
怒ってしまったり、批判したりすることは本人をより意固地にさせてしまい良くないとは分かっているつもりでしたが、実際息子に対してそのような態度をとっていたようです。本人から自分の言葉で「話をひきださせる=聞き出す」ように親は導いてあげる方が、子供は気が楽になり話しやすくなりますよね。あと、褒めることも大切ですね。その子の自信にもつながっていきますよね。私の気の短いのをなおすのが一番子供にとってはいいのかもしれないと思いました。 すごく参考になるご回答、ありがとうございました。
- azure-kasa
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こんばんは。 拝読させていただき、本当に心配されているのがよく伝わってきました。 私自身人様/親御様に偉そうなことがいえるような経験もしておりませんが、一つだけ思い浮かんだことを書かせていただきます。 ********************************************************* 「面白い話」「面白い切り替えし」でなければ話してはいけない。 ********************************************************* ↑の概念が問題になっているのではないでしょうか。 近年のお笑いブームやらなにやらでこのような空気が全国の学生に広まっていることが昭和の学校と平成の学校の大きな違いではないでしょうか。 たとえば、たわいのない話、「オチ」のない話を息子さんがされたとします。 この場合、よくあるクラスメイトの反応: 1.「オチは?」 2.「それで?」 3.「・・・それでさぁ(違う子に話しかける)」 など、「どこで笑っていいかわからない話」にどう対応していいのかがわからないために、こういう対応をする子供が非常に増えているようになったように思います。 自分がなにもしなくても、TVやゲームが自分を楽しませてくれるという世界において、自分になんの「楽しさ」も提供しない話にどうして私が相槌を打たなきゃいけないの?といった具合です。 小学校の頃は上述の弊害が顕著にでてはきませんから、「オチ」のない話をしても問題なかったのが、中学に入ってから今までどおりに「オチ」のない話をしつづけた結果、「お前つまんないからもう話すなよ」と言われたか、態度で示されてしまったのではないでしょうか。 以上が考察編です。 次に対処編です。 上のように書くと、「オチのある話をするようになればいいんだ!」となってしまいがちですが、問題の根幹はここではないように思えます。 そうではなく、平成世代における問題の根幹、「コミュニケーションはサービス心の応酬である。」を意識することです。 会話における「サービス心」で重要な部分は、相手の話を「拾う」ことです。 「オチのある話をしなければならない」という時代とはいえ、やはりそうそう誰もかれも面白い話ができるわけではありません。 「すべるかも・・・」と恐れながら「オチ」のある話をしていることが実に多いです。 そこで、「その話は面白いね!」という言葉や態度を表明することで、話しかけた側は救われます、一緒に話したいと思います。 (つまり、これを息子さんが意識していなかったかもしれない、ということが敬遠されてしまった、どうしていいかわからない、理由なのではないかと推測いたします。) 誰が悪いわけでもなく、たまたま「今」が人類史において、そういうコミュニケーションを求める時代になっているということだと考えています。生き物として、「適応」することは「生きる」ことだと考えると「面倒」とはいえないはずなのです。 まだしばらくこの時代は続くと思います、70年代の人にはこの風潮はあまりみられず、90年代以降の人に顕著にみられるように思えます。十年単位で「コミュニケーションの在り方」はかわるように思えますので、就職してから、社会人になってからもこの「適応」は求められると思います。 幸い、まだ時間はたっぷりありますので、「適応させた部分」を人間形成に組み込むことを意識されてはいかがでしょうか。 冒頭の挨拶にもかかわらずズケズケとものを言ってしまい、申し訳ありません。 私も以前、同じような悩みをもったことがあり、いろいろと失敗もしたりしながら大人になったので、少し熱くなってしまいました。 ご家族の幸福をお祈りいたします。
お礼
ひとりであれこれ思ってもどうしていいかわからないときは、相談できる所があるというのは幸せです。いろいろな意見をいただくことができて、自分の悪いところがわかり、これからどのようにしていけばいいのかが見えてきます。 人とどのようにコミュニケーションをとるかということは、人が生きている限り生涯の課題であると思います。私も今だに確立はしていないと思います。子供はまだ生きてる年数が短いのですから的な気持ちで、家族でこの問題に立ち向かっていこうと思います。 回答、ありがとうございました。
ざっと目を通しただけですが、学校での対人関係を苦にされていると言うことでしょか? それが原因で、だんだんに活動範囲が狭くなった。 これは、不登校への発展が懸念されます。 早いうちに専門機関でご相談された方が良いかと思いますよ。 最悪、数年間の引きこもり君になるかもしれません。 学校もあてにならないと思います。 転向と言うのもあるのかもしれません。 転向が逆に悪化させる場合もあるかもしれません。 専門機関へ相談されるのが良いでしょう。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。 様子をみて、悪化していくようなら、専門機関への相談等も考えてみようかと 思います。
お礼
本当に、ありがとうございました。 それと、失礼な態度をしてしまい、申し訳ありませんでした。
補足
最初にお礼をいい忘れてしまい、申し訳ありません。 私はciboneさんに批判されたなんて、これっぽっちも思っていません。 むしろ、きづかせていただいて、すごく感謝しています。 言葉足らずでciboneさんが気分を害されたなら、ごめんなさい。 ここを開く前、今夜ですが、本屋に行って明橋先生の本を見つけました。 早速購入して、読み出しました。 何度も何度も繰り返し読もうと思っています。 いい先生と本を教えていただき、ありがたいです。 ここに相談をしてよかったと本当に思っています。