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排卵して24時間の基礎体温

排卵して卵は24時間の寿命といわれていますが、その24時間中に基礎体温を計る時と 重なった場合、体温は低温、高温どちらなのでしょうか? 排卵が終わりそこから寿命があるうちからどんどん体温は上がるのですか? それとも寿命が終わってから体温が上がっていくのでしょうか?(黄体ホルモンが増えていくのでしょうか?)

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  • HOPinDEER
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回答No.1

こんばんは。 >その24時間中に基礎体温を計る時と >重なった場合、体温は低温、高温どちらなのでしょうか? 一般的には低温ですよ。 中には上がりきった日で排卵される方がありますがね。 >排卵が終わりそこから寿命があるうちからどんどん体温は上がるのですか? 寿命があるうちから、どんどん上がる方と徐々に上がる方があります。 ただしこれは数時間の方もあれば、数日の場合の方もあります。 >それとも寿命が終わってから体温が上がっていくのでしょうか?(黄体ホルモンが増えていくのでしょうか?) 排卵した時に黄体ホルモンが出ます。体がこの黄体を感知すると体温を上げ始めます。 体温が上がるのはこの黄体ホルモンの作用です。 排卵時で黄体が不足していると、排卵は済んでいるのに、なかなか体温が上がらない方がおられます。 排卵は大体、夜中~朝方される場合が多いです。 (多いというだけで一概ではない) 体温は多くの方が朝に測っておられます。 この時低温から高温へ上がっていれば、もう排卵済みと考えるパターンのほうが多いわけです。 ですが、黄体不足排卵だと、この限りではなく、 排卵済でもなかなか体温は上がらない方があります。 2~5日以内で上がる方が多いですね。 また稀には体温が上がってから排卵される方もあるようです。 WHOでは、体温の(基礎体温) 欠落日の前日、欠落日、欠落日の翌日、体温が上がりきった日 で、排卵されることが多いと定義づけされていますよ。 なので一概には、排卵されてからの24時間は体温は高いか低いのかとは言えない。 じつに、謎めいたものです。

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