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好きな渋い俳優は?
タイトル通りです。 あなたのお好きな「渋い」俳優を教えてください。 私は、志村喬とロバート・デュバルです。 「七人の侍」で志村喬が(うろ覚えですが) 「勝敗はこの一戦にある!」と言ったのがメチャクチャカッコ良かったです。 後、「ゴッドファーザー」でロバート・デュバル演じるトム・ヘイゲンが FBIの収容所の庭の、フェンスに囲まれている所で 組織を裏切った古株のマフィアに自殺を促すシーンがたまりませんでした。 「ゴッドファーザーPart3」の公開時、批評家に 「ロバート・デュバルが出てないゴッドファーザーなんて」と言われたのも頷けます。
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時差+週末、、ダブルハンディです。。(笑) 志村喬とロバート・デュバル この二人の共通項といったら”名脇役”でしょうか。 「ロバート・デュバルが出てないゴッドファーザーなんて」というのも それを感じますが、「渋い俳優」を素直に受けまして、思い浮かぶのは: 男優: ハンフリー・ボガードや、チャールズ・ブロンソン、ジェームス・コバーン 高倉健、山崎務、渡哲也、、 、、、でも特に好きなわけじゃ。。(汗) 女優: アン・バンクロフト、ジェシカ・ラング、ダイアン・キートン、 奈良岡朋子、田中裕子、、、 、、、どちらかというと”一癖ある”という感じでしょうか・・ 回答になっていません。 退去します。(笑)
トミー・リー・ジョーンズ。 デンゼル・ワシントン。 ジョージ・クルーニー。 ロバート・ボーン。吹き替えの人の声のせいかも。『華麗なる詐欺師』シリーズで健在ぶりを見せてます。 渡辺謙。神山繁。佐藤慶。
お礼
やや二枚目寄りですね(笑) ロバート・ボーン。まだやってたんですね。嬉しいです。 ご回答ありがとうございます。
現役の俳優さんで、 クリストファー・ウォルキン(Christopher Walken) ディアー・ハンターが代表作ですが、最近はサタディー・ナイト・ライブにでたり、ピンポンの国の王様をしたり、狂気の笑いを振りまいています。ジョニー・デッィプとも競演していましたか。危うくスター・ウォーズのハン・ソロに決まりかけていたそうで、それは、やめていただいてよかったです。 ウィレム・デフォー(Willem Dafoe) 良い目をしていて、彼がでてきて、せりふを言うと、画面が締まるというか。この人もジョニー・ディップと競演していました。結構つまらない映画にも出ているんだけれど、彼のでているところだけ、ピカッと光るというか。キリスト役をしたこともありました。 最後に、 ジョン・マルコヴィッチ(John Malkovich) バーン・アフター・リーディングにも出演していましたね。この人がでていると、”ああ、めちゃくちゃな結末になるわ”という予感がします。お澄ましさんがだんだん取り乱してゆくのを見ると、自分もああなってしまうのではないか、とじんわり怖くなります。 志村喬は、”命短し恋せよ乙女”のブランコシーンや、大竹しのぶの恋人役(これはテレビでした)。ロバート・デュバルは、なぜか、さえない警部さん役のイメージがあります。印象を植え付けるのが、うまかったんでしょうね。一体、何の映画だったか、捜してみます。 ほかの方が、脇役さんを愛して、忘れられた俳優さんたちの演技を心に刻んでおられるを、嬉しく拝読しました。
お礼
クリストファー・ウォルキンはやはり「ディア・ハンター」が強烈でした。 >危うくスター・ウォーズのハン・ソロに決まりかけていたそうで、それは、やめていただいてよかったです。 確かに(笑) ウィレム・デフォーは「プラトーン」で 「オレ1人の方が早い」とか言ってたのがカッコ良かったです。 ジョン・マルコヴィッチは「二十日鼠と人間 」が強烈でした。 上手い人って本当にああいう役が上手ですね。 ロバート・デュバルは「マッシュ」でもさえない役でしたね(笑) 多分「真面目さ」がからかいの対象になるんでしょうね。 >ほかの方が、脇役さんを愛して、忘れられた俳優さんたちの演技を心に刻んでおられるを、嬉しく拝読しました。 本当にそう思います。 脇役がしっかりしてない映画は当然しょうもないんですが ここまで愛されているとは思いませんでした。 ご回答ありがとうございました。
- BODYCHANGE
- ベストアンサー率21% (229/1053)
菅原文太兄ィ… あんなカッコイイ歳の取り方をしたい。 …が、多分(というか絶対)ムリ! キャラが真逆だから…(泣)。
お礼
菅原文太さんも当然ながら人気ですね。 >キャラが真逆だから…(泣)。 人間、自分に無いものに憧れるんですよね。 私も真逆です(笑) ありがとうございました。
- isoken
- ベストアンサー率32% (596/1825)
>好きな渋い俳優は? まだ名前が出ていない様ですので敢えて、私の中での渋い俳優と言えば、ジェームズ・コバーンを於いて考えられません。 「荒野の七人」「大脱走」等で見せた彼の男臭い演技は、今尚私の脳裏に焼き付いております。 彼に次ぐのが、名作「カッコーの巣の上で」で見せた少々エキセントリックな役が似合うジャック・ニコルソン、彼の場合晩年芸風が拡がり、「バットマン」やダイアン・キートンと熟年カップルの恋愛を描いた「恋愛適齢期」で共演する等、現在は素敵なおじ様役が似合う俳優でもありますが。 もう1人付け加えるならば、「ポセイドン・アドベンチャー」のジーン・ハックマン辺りでしょうか。 >私は、志村喬とロバート・デュバルです。 ロバート・デュバルの渋さも堪りませんねえ、「ゴッドファーザー」で演じたクールな弁護士にしてファミリーの参謀役、彼ならではしょう。 少々御髪は寂しいが何しろカッコいい、尚私が最も印象的であったのは、フランク・シナトラがモデルとされるエンターテナー(トニー?)の映画の役を貰いに、ハリウッドの富豪プロデューサーへ掛け合いに行ったシーン。 もう「ゴッドファーザー」の様な名作は現れないのでしょうか? 最後に、「渋い俳優」というカテゴリーには当てはまらないと思われますが、名作「男と女」に主演し、当時鼻垂れ小僧であった私の心を鷲掴みにしたアヌーク・エーメ、彼女こそ今尚私の中での世界最高の美女。 質問に無い回答をしてしまい、失礼しました。
お礼
ジェームズ・コバーン。 そろそろ出るんじゃないかと思ってました(笑) 「電撃フリントGO!GO作戦」なんてのも懐かしいです。 そうですね。あれがあったから、後でプロデューサーのベッドに愛馬の首が入ってるシーンが生きてくるんでしょうね。 >もう「ゴッドファーザー」の様な名作は現れないのでしょうか? う~ん。少なくとも1、2と続くようなのは厳しいでしょうね(笑) アヌーク・エーメ。 私の中ではアン・バンクロフトとちょいかぶりますが 正にエレガンスそのものでしたね。 >質問に無い回答をしてしまい、失礼しました。 いえいえ。私としては要は映画をネタに喋りたいってだけですから。 逆に嬉しいです(笑) ご回答ありがとうございました。
- 31192525
- ベストアンサー率19% (705/3543)
alterd1953 さん、こんにちは。 日本の男優『原田芳雄』 日本の女優『大楠道代』 外国の男優『アーネスト・ボーグナイン』 外国の女優『メリル・ストリープ』 いらぬ論評は避けます。
お礼
それではあっさりと。 ご回答ありがとうございます。
- hiro0079
- ベストアンサー率35% (666/1860)
こんばんは 真っ先にテリー・サバラスが思い浮かびましたが、 かっこよすぎますかね。 吹き替えの森山周一郎の声のイメージが強すぎるんですよね。 この方の声は、間違いなく「渋い」なんですけど。 私にとっては、刑事コジャックというより ポセイドンアドベンチャー2の敵ギャングのボスの印象が大きいです。
お礼
あ~。懐かしい!!。正しく「渋い」です。 ご回答ありがとうございます。
- usagiminnto
- ベストアンサー率14% (167/1191)
こんばんは、良くも連日こんな悩む質問を作れますね。(^^;) 先日、テレビで『メン・イン・ブラック』を観ていて思い出した映画!! 黒メガネに黒いスーツ・・・『ブルース・ブラザース』です。 もうお判りでしょ。 怪優・・・ジョン・ベルーシ 唄も踊りもイマイチですが記憶に残った渋いと感じる俳優です。 犯罪か薬物か・・・死んだのが惜しまれます。 相棒は・・・良い味どまりかな、ダン・エイクロイドの『ロー・ハイ』は上手でした。 日本では・・・『ラストサムライ』の渡辺謙さんか『私のグランパ』の菅原文太さん。 文太さんのピアノに合わせて歌うシーンは上手下手とは別世界で渋かったです。 日本のお父さんに欠如しているシーンでした。(^^;)・・・あのシーン以外は?? 渋いと言う言葉は意味が広いですね。(^^)
お礼
>良くも連日こんな悩む質問を作れますね。(^^;) すみません。もう少し続きます(笑) ジョン・ベルーシ 。 確か「アニマル・ハウス」だったと思いますが 階段で女性を前にギターの弾き語りをしていた男のギターをぶっこわしたのが強烈でした(笑) ダン・エイクロイドは「ブルース・ブラザーズ」で前を電車が通ってる家の窓で ハーモニカを吹いてたシーンが好きです。 渡辺謙さん人気ですね。菅原文太さんも文句なしに渋いです。 ピアノに合わせて歌ってるの観てみたいです。 >渋いと言う言葉は意味が広いですね。(^^) そうですね。 私もこの質問をして改めてそう思いました。 ご回答ありがとうございます。
失礼致します。 もう亡くなられた方々ですが・・・ 「仮面ライダー」で立花藤兵衛役を演じられていた小林昭二さん、そして「必殺シリーズ」や「はぐれ刑事純情派」で活躍されていた藤田まことさんが好きです。 DVD等で小林さんや藤田さんの温かみのある演技を観ていて、もういらっしゃらないということを思い出すとなんとも切なくなります。 「ライダー」「必殺」ファンの私にとって、忘れることのできない俳優さん方です。 おやっさん、八丁堀の旦那。 本当にありがとうございました・・・。
お礼
小林昭二さんって名前は知りませんでしたが あの方でしたか。 物凄く誠実そうな方ですね。正に渋いです。 私、大阪ですので藤田まことさんには特別の愛着を感じます。 まさか全国区であそこまで大俳優になるとは思いませんでした。 大阪の誇りです。 ご回答ありがとうございます。
- ウラ漁師(@uraryoushi)
- ベストアンサー率49% (1179/2400)
そりゃ名優、マルチェロ・マストロヤンニでしょ。 昔の映画評論家いわく「イタリアの寅さん」的な国民的名優っすけど、「ひまわり」とだけ言えば大体伝わるっすよね?そりゃ「8 1/2」とか「甘い生活」とかもあるけどね。 個人的にはニキータ・ミハルコフ監督の「黒い瞳」の演技は渋くて好きだった。弱くうだつの上がらない男の燃え上がる恋(不倫なんだけどね)と、怖い奥さんに泣きつかれた時のあの表情は。。。ダメおやじを演じているのに男の哀愁を背中に感じる、男なら共感できる演技っすね。特にジェットコースター・ムービーがもてはやされてた時代だったから、こういう丁寧な芝居が心に残ったのかな。 日本だとどうしてまだ出て来ないかな。。。松田優作さんでしょ。 「野獣死すべし」から一連の角川映画と「太陽にほえろ」とどめは「ブラック・レイン」でアウトローなイメージが強いっすけど、個人的には「ひとごろし」の演技が好きっすね。もちろん「野獣死すべし」の「死に取り憑かれた男」と「リップヴァンウィンクル」のひとり芝居は圧巻っすけど、弱っちい下級武士が荒くれ武士を追い詰めていく様は大物の片鱗が窺えたっすね。弱っちいスティング(ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの詐欺師の映画っすね)みたいな痛快な感じが出来る役者さんだったんだね、と何故かマルチェロ・マストロヤンニとダブって見える、っつー。。。 最近じゃ渡辺謙さんも、渋い役者に磨きが掛かって来たっすよね。
お礼
出ましたね。イタリアの千両役者マストロヤンニ。 年いってからジャック・レモンとやった「マカロニ」が特に好きです。 松田優作さんは日本の映画界では突出してましたね。 最後が「ブラックレイン」だったのが少しは救われた気がします。 渡辺謙さんはあまり知らなかったので穿った見方かもしれませんが 大病された後に役者として大きくなられたように思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ちょっと心配してました(笑) ジェシカ・ラングだけ顔が浮かびませんでしたが納得です。 確かに「渋い」は境界が難しいですね。 次の質問も難しいと思います(笑) ではまた。
補足
そろそろ締め切らせて頂きます。 皆さんそれぞれ確かに渋かったですが 微妙に広がりがあったのが興味深かったです。 ありがとうございました。