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骨髄検査において
前回の質問:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?qid=69303 以前質問したことがあるのですが、 もう少し突っ込んだ質問に 一回目採血検査 →血小板だけ基準より少なく 二回目採血再検査→同様に血小板少なく+前回正常だった白 血球も少し少ないと言われ、もう少し 検査要必要だと・・ で骨髄検査行いました 結果は2週間(もう少し早くわかるけども仕事の都合上抜けれないので自分の体なのに・・) かかるので、可能性としてどのような疑いがあるのかと思いまして心配で掲載してみました。 はじめは風邪のため血小板少なく出るという事態になってるだけでは?思っていましたが。再検査でも同様!? プラス白血球も少なくでたので、心配でブルーな 気持ちも入ってるため。 質問してみようと思いまして。
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- yamamotohiroaki
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前回正常だった白血球も少し少ないと言われたとのことです。 前回は私は、「かぜ」ではなくて細菌性気管支炎になられていたのであろうと思います。 よりまして 白血球は前回「正常」だったのではなくて、「増えていても」「正常」といわれたものと存じます。 白血球の数というのは、その方その方により、成人式を過ぎる頃にはたとえばお誕生日が○月○○日というように決まった数字になり、平熱も決まってきます。 過去の感染歴によって、白血球の「細胞性免疫能」の強弱があり、「強い人」は白血球の基礎値も少なく(3000-4000くらいのかたは多いです)なります。 よって、「白血球の数が少ない」という文章は日本語としてはまさにそのとおりなので成立いたします。 ただし医学的には誤った文章であります(医師国家試験にもよく登場いたします)。 お小さい時から気管支炎を繰り返す方は白血球も「少なくなり」、集団食中毒の時の血液検査でもよく 見逃されて「細菌感染なし」といわれて、たまさか話題になることがあります。 最近のジャーナリスムでも話題になり、雑誌にもでていましたが 「白血球の数が少ない」というのは、「健康診断(健康診断は医療ではありません)」で発せられることが多く 上記のように、臨床医学的には何の意味ももちません。 医薬系の会社の入社試験で「白血球がすくないとは?」 という試験問題がでたことがあります。 ご心配されませんように。 血小板もご心配ないはずです。
前回回答したかもしれませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「血小板」 ◎http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi-bin/view.cgi?22_2_22_0_0_0 (白血球) これらのページで「異常値の意味」と関連リンク先を参照してください。 さらに ◎http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi-bin/view.cgi?123_152_72_0_0_0 (血小板減少症) このページで「原因と危険因子」「症状」と関連リンク先を参照してください。 ご参考まで。 お大事に。
お礼
お答えいただきありがとうございます。 折からの風邪がずっと鼻風邪みたいに続いてまして 今年の風邪は・・とはよく言いますが、 本当にただの風邪かなと?思ってます。 あまりにも長いため。 半月ずっと熱はないものの、検査に引っかかってると 関係はとか悪いほうにばかり考えてますが、 なんとか悪い方向に結果出ないことを強く願ってます。