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大人向きの絵本のタイトルを失念

引越で本をかなり整理したのですが ふと、10年ほど前に読んで心に響いた絵本がまた読みたくなりました。 当時は「大人の心に響く」絵本を多数持っていて タイトルが思い出せなかった本のうち1冊は思いつくまま検索をして 「きみのためにできるコト(菊田まりこ)だと思いだせたのですけれど どうしてももう1冊、思い出せない本があります。 【絵】菊田まりこさんの絵本のようにシンプルなものでした。キャラは動物?線が細かったように思います。 【内容】前半はぼやけていますが、それまで一緒にいたふたりが離れた時間を過ごすことに。 そして女の子のキャラは「ともだちとお茶を飲んだり」、「編み物?(してたかな・・・)各々の時間を過ごしていきます。 男の子のキャラもがむしゃらに頑張り・・・ そんな中、相手のことを思いつつ、自分の与えられた時間を過て 男の子のキャラが目いっぱい走ってゴールを決めた後、(一等賞の?)旗を持って現れ再会、 お互い穏やかな気持ちで「ニッコリ」、このような感じです。 このような情報で申し訳ありませんが「もしかして!」など お力を貸してくださいませ。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • hazar
  • ベストアンサー率46% (124/267)
回答No.2

日本人の 作家 なのでしょうか … だとすると 全部 違うのですが、 ひょっとして お気に召されるのでは、と 思いつつ …  ポーランド 生まれの ドイツの ヤーノシュ の 『パナマへの旅』  とら ちゃん と くま ちゃん が 家のそばで 「パナマ」 と 書かれた  矢印形の 立札を 拾い、パナマを 目指して 旅に出る …  二人で 行ったか、どちらかが 待っていたか … 二人で 行ったような …  だとすると 違うのですが … この二人を 主人公にした 物語は まだ いくつか  あって、両方 男の子のようにも 思われるのですが、確か とら ちゃん は  アヒルの 曳き車の おもちゃを いつも 曳いていて …  『いつもお兄ちゃんがいた』 『だれも欲しがらなかったテディベア』  の アラン・アルバーグ  『パンダってなんだ そこでパンダは旅に出た』 『負けるな、ロビー』  の マイケル・フォアマン  も 柔らかで 繊細な 線と ソフトな 色合いの 絵に、とても 温かな 物語を  描くので 思い出してしまいました …  ウィリアム・ニコルソン の 『Clever Bill (かしこい ビル)』  女の子が 着替や お気に入りの おもちゃを トランクに 詰め込んで 汽車で  お祖母ちゃんの 家に 行く際、何度も 詰め直されるうち、忘れて 置いて  いかれた 兵隊の 人形 ビル が 汽車を追って 野を越え 山越え、犬に吠えられ、  とうとう 下車する 女の子の前に 到着し 出迎えた という とても 素敵な お話  『The Velveteen Rabbit (ビロード うさぎ)』 でも 知られる ウィリアムは、  画家 ベン・ニコルソン の お父さん

noname#206348
質問者

お礼

ありがとうございます。 相変わらずモヤモヤしていますが・・・^^; 色々な大きな書店に行ってみていますが 以前のように、大人向けの絵本が少ないなぁと感じています。 「おすすめ」をご紹介してくださってうれしいです。 手にとってみますね♪

  • noel2
  • ベストアンサー率63% (28/44)
回答No.1

ほんとに、もしかして?ですけれど 「ふたり」という本はどうでしょう…

参考URL:
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000019873198&Action_id=121&Sza_id=C0
noname#206348
質問者

お礼

ありがとうございます。 とても残念ですがその本ではなかったです;;

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