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カセット式コンロの ガスボンベの値段差

同じ容量のカセットボンベが、なぜあんなに値段差があるのでしょう? ホームセンターの陳列棚に、片や 3本300円弱のボンベがあり、全く同じ棚に 500円強のボンベが並べてある。。。 そんな並べ方してあれば、なにかアルと思いますよね? 安い理由。 でも、成分や重さは 表示上では同じ。 会社の同僚が言うには、 「成分が違う! 同じブタンにしても、高いのは濃いッ! 安いのは薄く火もちしない!」 と。 また ある人は、 「単にブランドや流通・製造のコストだけの差。中身はいっしょ。安いモノ買えばOK!」 ・・・どれがホントなのでしょう?

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  • organic33
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回答No.8

>あれ? カロリー高いということはブタンが多い。 でもそんなコトしたら 「低温仕様」 にならない・・・。 >低温仕様にするにはプロパン添加。 もしかすると、私の説明が変なのかも知れません。紙に書いて説明すると、なんか変ですね。 実際にやってみた方が早いかな。 同じコンロで、同じカセットにいろんなガスを詰めて。焼き肉を5時間位すると体感出来るかも。 低温仕様はプロパンを多くしています。 ハイカロリーはやっぱりプロパンが多い。 どちらもプタンだけやプロパン率が低いと気化しなくて火力が弱い。 んっl!!なんか違うな。ハイカロリーはカセット内の気化促進装置だったかな? それとも燃焼時間かな?プロパンが多いと燃焼時間が短くて、少ないと時間が長い。 カセットの中に気化促進装置が有れば、単価は高くなりますね。 プロパンの比率が高くなれば値段が上がりますし、内圧に耐えられるようにすれば高くなります。 なんか違うな。 頭の中で論理破壊が起きています。使って一番効率よく燃えるのが、カセットをバケツの水で温めて、火力が落ちたら交換する、 なので、常温では高いカセットは意味が無くて、JIA規格で有れば一本百円以下でも同じって言うのが結論なんですが、上の説明ではそこまでたどり着けません。 なんかモヤモヤするので、少し現物を見てみました。 ハイカロリーにはイソブタンと言うブタンを使っているのもありました。(キャンピングガス)カロリーが高いのか、気化力が高いのかは判りませんが。 アウトドア用ではコールマンがプロパンのカートリッジガスも出していますが。(専用バーナーのみ)

tomajuu
質問者

お礼

ご丁寧な 回答、本当にありがとうございます! 私の疑問に真摯に向き合い、回答の不備に気づけば素直に認め、新たな考察をする・・・。 回答者としての姿勢が 実に誠実だと感じました。 突っ込まれた時、普通のヒトは持論を曲げず ゴリ押しするものですが、 回答者さまは違い、なんか とっても嬉しいです。 私も見習います! 現物までも見てくださり、本当にありがとうございます。 「常温ならば、高いカセットに意味は無い。」 これですね!

その他の回答 (8)

  • 54b
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回答No.9

No.1です 私の場合は 使う時は中火~弱火で使うことがほとんどで 強火全開で使うことは 全くありません。 なので 少しでも大きな火力が必要になることはない ということです。 クルマに例えれば 軽四輪で目的を果たせられる人に 数十倍の価格のポルシェやフェラリーは不要ということです。 しかし 軽四輪と同じ価格でポルシェやフェラリーが買えるなら 乗ってみたい気持ちはありますがネ (笑)

tomajuu
質問者

お礼

再びの ご回答、ありがとうございます。 私も 回答者さまと同じく、弱火での使用しかしてないものでしたから、 中身が ちょっと違っていようが、全くワカラナイ・・・ でも、低温特性を上げるために ちょっと工夫してあるのもあると。 ・・・ただし、常温使用では、そんなものはなんのメリットも無い。 いろいろ知り得て、質問たてた甲斐がありました! 「軽で充分なヒトにポルシェは不要」 ・・・真理です。 イワタニのカセットコンロとボンベを 真夏に使う。 プチぜいたくしてみたくなりました!

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.7

>銅板で熱伝導させてる機能を持ったモノなら、なおさらヤバイですよね! メーカーで作った物は、きちんと熱伝導やら、伝達温度やらを調べて作っていますので、触っても熱いと感じない程度しか伝わりません。 カセットコンロを二つ置いて、その上に大きい鉄板を渡すなど、愚の骨頂です。 実験をテレビで見た事がありますが、あれを見てカセットがいかに安全で無いかを知りました。 >低温気化しやすいプロパンなどの含有量を増やしてるのも、カロリーUPにつながるのでしょうか? 本来はブタン100%が一番カロリーが有るのですが、気化力の点で劣るので、プロパン添加です。 でも、カセットに水をかけ続ければ、温かくなって火力アップしますが、コンロがさびてしまいます。 工場のプロパンボンベに水を流して居るのを見る事がありますが、あれも温度を上げているのです。工場で使うガスも注文で配合を変えられるようです。 カセットコンロとカセットガスはブランド品を選んで、使うのが一番のようです。

tomajuu
質問者

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ありがとうございます。 「低温気化しやすいプロパンなどの含有量を増やしてるのも、カロリーUPにつながるのでしょうか?」 と疑問に思ったのは、 「低温仕様は高カロリー」との記述があったからです。 2800が3300や3500キロカロリーとか・・・。 低温対策にはプロパン添加を増やす、だからカロリーも上がるのかな? と思ったところに、 「本来はブタン100%が一番カロリーが有るのですが、気化力の点で劣るので、プロパン添加」。 あれ? カロリー高いということはブタンが多い。 でもそんなコトしたら 「低温仕様」 にならない・・・。 低温仕様にするにはプロパン添加。 ・・・つまり、ブタンを増やしてプロパン割合も増やす? ということは、低温仕様品は 全体の重さも増えてるのでしょうか? 内圧上げて? それが価格差に現れる? すみません、疑問ばかりで・・・。

  • organic33
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回答No.6

>そんなブランド品でも さらに低温仕様を備えており、では普通のはどうなんだろ? と思ってしまいます。 ひ・み・つ・です。 銅板で熱を伝えてカセットを温める機構だけでは駄目なんでしょうね。 各社、プレミアムとか、ハイパーとか、いろいろな名前で低温仕様(本当は高カロリー仕様)が出ています。 2800Kカロリーが標準で、3300Kカロリーとか、3500Kカロリーとか。 高カロリーは電化調理器対応かな。(IH調理器対策)

tomajuu
質問者

お礼

ふたたびの ご回答、ありがとうございます! カロリーが高いというコトは、成分が違うんですね? 低温気化しやすいプロパンなどの含有量を増やしてるのも、カロリーUPにつながるのでしょうか? 大きな鉄板をコンロ2つの上に敷き、破裂・・・な事故が起きてます。 銅板で熱伝導させてる機能を持ったモノなら、なおさらヤバイですよね!

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.5

特別な配合のカセット以外はブランド力イコール値段です。 なので、安いのは、コンロを売っている時に同じブランドのガスを売るが、その店でそのガスが常に手に入るかは判らない。 コンロが代わればガスも代わる。そう言う商売をして安く販売しているのです。 その上でガスの配合ですが、プタンが多いと火力は強いですが、ブタンは気化力があまり無いので、チョロチョロしか燃えません。 なので、プロパンを混合します。プロパンは気化力が強いですが、内圧が高いです。そうなるとカセット本体も丈夫にしなければ成りません。 さらに気化力を補助するためにコンロ部分から銅板がカセットの腹の所まで伸びていて熱をカセットに伝えて、気化を促進させます。 冬に鍋物などをするとき、ガスは有るのに火力が弱くなるのはプタンが多いせいです。 確実に使うなら、一流ブランドのカセットが良いです。 わたしはアウトドア用のコンロの燃料としてカセットガスをカートリッジガス(アウトドアコンロ用)に詰め替えて使っていますが、 新品か詰め替えた物か判るようにしておけばほぼ使い切れます。夕食朝食は新品で、昼の温かいときは詰め替えた物で。(3本198円) 屋外でカセットコンロにカセットガスをセットして使うと、火が点かなくなって無くなったなと思って穴を空けると、中に液体状のブタンが残っています。 この辺が一流メーカーのノウハウなんだと思います。

tomajuu
質問者

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ありがとうございます。 私も 冬に使う時に難儀します。 室温 10℃以下で使うと、ホントにチョロッとしか燃えませんもんね! (まず初めに 部屋暖めろよ! な使い方です。) さきほど 「岩谷産業(株)」のホームページを見てみました。 そうしたら、「低温環境用カセットボンベ」 な商品が載っており、同社が扱う普通のカセット用ボンベより 100円高く、1本 450円でした。 それを鑑みると、そんなブランド品でも さらに低温仕様を備えており、では普通のはどうなんだろ? と思ってしまいます。 (それでもブランド品は 廉価なモノより低温性能は高い? ) プロパンを多めに配合するために、容器も耐圧性を高めなければならず、それが値段に反映してるのかも・・・ 低温対策に、その調理時間によって ボンベを使い分ける・・・ 非常に興味深いものです。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.4

コンロだと実感するのが難しいですが、カセットボンベのガスバーナーで使用すると、明らかに火力が異なります。 イワタニや東邦金属工業等のメーカー品では強力な炎が得られますが、安いボンベでは全開にしても火力はメーカー品に及びません。 ホンダのガスボンベで動く家庭菜園用耕運機でもパワーに明らかに差が出ます。 多分コンロで使用しても得られるカロリーが異なるでしょう。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます。 コンロでは判りづらいが、バーナーなど 火力を要するモノでは 明らかに違う・・・。 なるほど。 私はコンロで、しかも 弱火~消えそうな極弱火での使い方しかしてません。 なので よけいに判らないのかもしれませんね! そういう使い方で、高級?ボンベと廉価ボンベの 「持ち」 を比較してみたいです。 いや、メーカーに直接聞くのが早いのかな? もし、ガスの成分・濃さが違ってて、それが値段に反映されてるのであれば、 ガスの使用目的によってボンベを使い分けるのが 吉ですね。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.3

多分違います。安いのはプタンが少ないのは事実。タクシーのlpガスはプタンが多く値段は高い、家庭用はプタンが少なく単価が安いのも事実なので安いのは成分が違うと思います  jis規格です http://www.j-lpgas.gr.jp/intr/standard.html

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり こういう表を見せられると・・・ 缶には、どちらも 「LPG・液化ブタン」 との表示しかなく。。。 構成成分の違いは、商品の説明書きからは読み取れません。 でも、もしかしたら 表示してないけど、そういう成分の違いが 値段に現れてるのかもしれませんね!

  • 54b
  • ベストアンサー率16% (60/357)
回答No.2

日常的に カセットガスのコンロで生活してますが 高い物と安い物との違いは 体感出来ませんね。 色々使ってみましたが 今では とにかく安い物・・で 選んでいます。 仕入れのルートの違いとか ブランド品の様に 安売り出来ない仕組みがあるとか そんなものでは ないのでしょうか。 ミニタイプのボンベなど ガスの量は少ないのに 逆に高いような気がします。 寒冷地仕様の物は ガスのカロリー(?)が違うので 割高になるのは解りますがね。 ガスコンロを買うと 説明書に必ず当社のガスを使用 するようにと注意書きがあります。なんなんでしょうねー。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます。 実体験として 変わりないと。 貴重なご意見です。 寒冷地仕様はカロリーが高い・・・  そんな操作を 平地のボンベでもしていないのでしょうか? それが値段に反映されてるとか・・・? 確かに、ガスコンロに限らず、説明書は必ず 「当社指定のモノを」 となってます。 まあ、ヨソのあらゆるものを試験し、「これはOK、コレはダメ」 みたいなコトできませんからね。 自社製品を薦めるのもムリありません。 それしか試験してないんだから・・・。 よほどのコトがなければ、使用にさしつかえないでしょうから、私も安いので行こうと思います!

  • rav4rav4
  • ベストアンサー率20% (450/2151)
回答No.1

中身は一緒です。ただ容器の製造コストや安全検査にかかるコストをちゃんと反映しているメーカー(イワタニ)なんかお値段は高いですね。中国奥地で作ったアバウトな製品は・・・・安いですね。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり中身は同じでしたか・・・。 なぜ 同じ棚に値段が倍ほど違うモノを並べてるのか? 店の姿勢にも疑問がわきます。 なんか説明書きみたいなのを置けばイイのに・・・。 消費者も、「安かろう・悪かろう OK!」 な方もいれば、 「ナニが何でも安全なのを!」 なヒトもいるだろうし。

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