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将来の可能性と成長に不安を感じる理由とは?
- 将来自分は色々なことを成し遂げたいと思っているが、外的要因によってそれが妨げられないか不安を感じている。
- 過去のいじめ経験が、他人の嫉妬や悪口によって自分が成長できなくなることを心配させている。
- 自分自身を潰しにかかる人間との出会いの経験から、将来自分が目指すことを叶えられなくなる恐怖心がある。
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質問者が選んだベストアンサー
>将来自分は色々やりたい事があり、今はそれらを叶える為に日々精進している毎日です すてきですね^^ がんばって下さいね。 ところで、環境は、自分で作っていくものなんですよ。 どんな環境に放り入れられても、スイスイと泳ぎ渡って行く人もあります。 たいていの人は、そこまでではなくとも、ある程度自分の居る環境に合わせた対処をして、トラブルを乗り切って行きます。 中学の部活のイジメ経験は、社会に出たらもう忘れたほうが良いでしょう。 同年代の子供たちばかりの学校生活と、あらゆる年代の人が居る社会人生活は全く違います。 たとえ社会に出て、ある環境でいじめられたとしても、それを跳ね返したり、うまく捌いて自分に有利な展開に持ち込む知恵と機転があれば、中学時代のPART-2には絶対になりません。 その、知恵と機転を、自分で身につけるのです。 >彼らは結果、外的要因によって楽しい日々を、苦痛を伴わない日々を過ごす事が出来ず、本来あったはずの可能性に満ちた日々過ごすことが出来なくなってしまったのです いいえ、違います。 子供の頃であればともかく、大人になってから「外的要因のせいで、オレの可能性がなくなった」は、通りません。 その、「外的要因」「外的障壁」を、自ら崩していくのが大人です。 それが出来ないのは、ひとえに自分の力不足であり、知恵のなさであり、機転のきかなさです。 外的要因ではありません。内的要因です。 今が第二次世界大戦中で、貴方がドイツ在住のユダヤ人で、これから強制収容所に行かされるのであれば、話は別です。 それは「外的要因」で、貴方が不幸になる例ですね。 ですが、貴方は21世紀に生きる自由な若者です。 頭も良く、健康で、意気盛んな青年です。 「自分は力があるのだ。何があっても跳ね返してみせる」と固く信じて下さい。 その根拠には、やはり学力をつけ、それを社会に出てから充分に活かすことだと思います。 きっと出来ます。 中学時代は、終わったこと。過去は変えられませんが、忘れることは出来ます。 少なくとも、「忘れたことにしよう」と思うことは。 「全ては内的環境である」という、正しい認識をして下さい。 そうすれば、万が一ひどい外的環境に置かれた場合でも、そこからさっさと逃げる知恵と機転を働かせることが出来るのです。 ご自分を信じて頑張って下さい。
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- goemon_2012
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人から逃げないことですね。過去のことがトラウマになっているのは分からなくは無いですが、言ってしまえば、それは既に過去の出来事です。いつまでも思い悩んでいても何の解決にもなりませんので、できるかぎり早めに過去の出来事として整理することです。 イジメとか嫌がらせは、誰にでもあることです。あなただけにあるわけではありません。まずはソコを理解することが大切ですね。多くの人達は、その苦難を乗り越えて生きてます。心が強いとか弱いとかの問題ではなくて、自分の中で受け止めて整理することで受け流すことができるようになりましょう。 学生時代のトラウマを無くすことは難しいかも知れませんが、和らげることは可能だと思います。まずは、人のことを疑うことを止めてみましょう。偏見で人を判断するから、今のような不安なことを思わなくてはならないようになるのです。逆に人はみんな親切で優しいのどと思うことです。思い込みの「チカラ」は不思議な反応を示すことがありますので、やってみる価値はあると思いますよ。 >どうすればその負の思考を取り去る事が出来ますか? 今の思い方を根本的に逆転させる発想をすることを意識的に行なうようにしてみたらいいです。全ては思いが現実化して実態となり自分の前へ現れているのですから、その思いを自分なりにコントロールすることを体感してみたらどうでしょうか。 難しく考える必要はないです。全ての人は親切で思いやりしかない存在なのだと自分自身に言い聞かせるだけでいいのですから、簡単なことです。頭の中では違うと思うかもすれませんが、そう(全ての人は親切で思いやりしかない存在だと)思うことが大切ののですから、やってみてください。 ※ 答えを一つに縛らないでくださいね。解決法なんていくらでもあると思います。その全てに別の答えが用意されているのですから、答えを一つには絞れないと言うことです。まずは、人を信じることから始めてみてください。
お礼
回答ありがとうございました。 かなり為になりました。
- hiro822
- ベストアンサー率20% (131/637)
環境によって可能性や成長が妨げられるのではなくて、 可能性や成長を広げられる環境を作る必要があるのだと思います。 自分にとって、プラスになるような環境づくりは自分でやらなければダメです。 虐められるのなら、悪いのは虐めている人ではなくて、その環境を打開できないあなたが悪いのだと思います。 虐めようとしている人からその動機を奪うにはどうしたらいいかを考えることが大切です。 あなたが陰湿に虐められたとか、成果を挙げられなかったと感じているのでは、 完全に虐めの目的が達成されていて、相手の思うようにあなたが動いていたことになります。 相手の利益とこちらの利益をうまく合わせるように動きかけて、 環境を味方につけられるように頑張ってみてください。 自分以上の力を出せるようになると思います。
お礼
回答ありがとうございました。 かなり為になりました。
- 3ukey
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どのスポーツもすごい選手たちでもいじめはたくさんありますよ。 PL学園時代の野球の清原選手でも先輩からのひどいいじめがありました。 だから清原選手はホームランになりにくい右に飛ばすように意識して練習したそうです。 その結果、プロ野球選手になって右にホームランが打てるすばらしい選手になりました。 この時代の剣道もPL学園は強かったですが、やはりいじめは日常茶飯事。 寮生活だから逃げ場もない。 でもそこでつちかった根性やそれを打ち破るノウハウは現在の人生でも役立っているのを目の当たりにしました。 他にもいろいろな選手たちの話を聞くことがありましたが、どれもいろいろな能力になっているように思います。 なにごとも経験。 それを生かすのも殺すのもその人しだいだと思っています。 なんでも自分の力に変えてしまおう!って思っていれば 困難なこと、つらいこともこれを乗り越えれば自分はもっといろんな意味で強くなれるんだ!って思えるようになるのではないでしょうか。 スポーツがんばってください。
お礼
回答ありがとうございました。 かなり為になりました。
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