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後縦靭帯骨化症あるいは肉離れによる神経痛症状?

3週間前にジムのマシーンでランニング中に下を向いた瞬間、右肩甲骨と背骨の中間部奥の方でするどい肉離れ感覚があり、激痛が走りました。走るのはやめたものの、その後水泳も通常通りしてしまいました。 翌日から一定の痛みはあるものの通常勤務、アルコールも摂取しました。痛みは徐々に大きくなり、右手上腕に強い神経痛症状が出てきたので、怪我をして1週間後に整形外科に行き、頚椎のレントゲンを撮りました。頚椎には異常がなさそうなので、痛み止めと湿布をもらいましたが、痛みはさらに強く拡大していきました。 翌週(怪我から2週間後)再度同じ整形外科へ行き、MRIをとった結果、後縦靭帯骨化症の可能性大と診断されました(先週撮ったレントゲンも見直し「それを裏付ける影がある」との医師のコメント)。ビタミンB12と痛み止めを処方され治療中ですが、改善に向かう気配はなく、右手前腕にも神経痛が拡大しているようです。 肉離れ感のあった箇所の背中表面がごくわずかにはれているようで、軽く押すと痛みがあります。 後縦靭帯骨化症が肉離れ等がトリガーとなり発症したのか、あるいはMRIでわかるように形状的には骨化症かもしれないが、今回は肉離れ(あるいは靭帯や腱も含む)が内出血等で神経根に影響を与え、右首肩腕系に広く神経痛症状をもたらしているのかなど非常に悩んでいます。

みんなの回答

  • hideo0101
  • ベストアンサー率90% (9/10)
回答No.1

ランニングして転倒ではなく下を向いただけで怪我というのは少し疑問ですが 肩甲骨内側は胸椎の場所ですね。 よくわからないのですが後縦靭帯骨化症は厚生省の難病認定疾患で公費助成のあるほどの疾患です。 進行性のあるもので脊髄損傷の危険性のある脊髄疾患なので通院されてる整形でそこまで対応できるところならいいですが、通常恐れ大という話ではなく造影剤でのMRIやCT検査が必須となります。 骨化症で影響が出るのは靭帯を突き抜ければ2,3mmの距離にある脊髄中枢となりますから下半身麻痺になります。 特に頚椎でなく胸椎ですとより高度な医療機関でないと対応できません。 また骨化が発見されると基本的に頚椎から胸椎、腰椎まで検査するのが普通です。 脊髄専門医の指導医クラスに診察受けたほうがよろしいかと思います。

muchao
質問者

お礼

hideo0101様 アドバイスありがとうございます。その後九段坂病院でセカンドオピニオンを求めたところ、「骨化症状の初期ではあるが、ここからさらに悪化して下半身まで影響が出ることは少ない」とのこと。1ヶ月を経過して痛みもゆっくりではありますが、快方傾向に向かっています。

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