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神経の殺し方について
- 重度の虫歯で歯医者に行っています。駄文申し訳ございません。先生は、何を目的にどのようなことをされているのか。と言うことを聞きたいのです。わかる方お願いします。
- 歯医者での治療の一環として、虫歯の治療が行われています。先生は、何を目的にどのようなことをされているのかを知りたいです。
- 抜髄の治療について不安があります。先生が行っている治療の目的と方法について教えてください。
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たぶんですけど、状況からすると使ったのはアルゼンブラックというものだと思います。 昔は白かったんですけど後に黒く染めました。 原料は亜ヒ酸ですから猛毒です。 気になるのは「焼いた白いもの」・・たぶんストッピング(ほかに濃いピンクもある)で蓋をしたんだと思いますけど・・。 はっきり言って その先生が還暦前でアルゼンを使い、しかもストッピングで仮封していたのならとんでもない話です。 あくまでも原料は亜ヒ酸。歯肉に付くと歯肉も死んでしまうほどの劇薬です。 熟練者でももれないことを確かめた上で表面に中和のためのヨードグリセリンをぬるほど注意深く扱います。 患者さんも遅くとも三日後くらいには来るように何度も念を押す。そうでないと歯の周囲の組織も死んでしまう。 つまり使用にあたっては患者さんに十分理解してもらう必要があるのです。 だからたとえそれがストッピングではないとしても、漏れてしまうような安易な仮封はしないものです。 ました何されたかわからないなど言語道断です。 アルゼンを大学で習っているのはせいぜい還暦前後まで、私も項目として習ったぐらいで正式には習ってはいません。父が使用していたので知っているだけです。 過去の事例では頬にまで穴があいたという事故もあるので、とてもじゃないけどいい加減な使い方すべきもんじゃありません。 ぺリオドンは刺激の少ない消毒薬ですが、アルゼンの中和作用はほとんどないです。ですのでもしうずくような痛みなどあったら直ぐに担当医に洗浄をしてもらってください。 きちんと説明できない歯医者が使っているなら十分に気をつけてください。 というか、今ではインフォームコンセントは常識。患者さんが何されたか判らないという事は説明していないのと同じこと。 毎月指導料徴収されているなら義務違反です。
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歯科助手です。 かなり虫歯が進行していたようなので、薬で神経を殺す前に、虫歯で神経は死にかけてる状態に近かった気がします。殺すや死にかけ、など表現は適切ではないんですけどね。 不安があるようですが、文面を拝見しますと特別な治療な訳ではないので、確実によくなっていきますよ。お薬の名前やどのような治療だったかは、次回に診療に行かれた時に「とても不安なので、治療内容と使った薬の名前など詳しく教えてもらいたいです」と歯科医師に伝えるか、言いづらければメモに書いて渡してもいいです、それで直接 教えてもらったほうが間違いがなく安心に繋がると思います。「黒っぽい粘土のようなもの、ペリオドンの前の治療に使ったもの」だけでは明言はできません。しかし虫歯が深い患者さんには、ほぼ同じ治療を どこの歯科でもしていると私は思いました。
お礼
ありがとうございました 参考にします
- ysmap
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黒い粘土の様なものは「アルゼン」という神経を殺す薬だと思います。 麻酔が効かなかったのでこの様な処置をしたのだと思います。現在ではこの薬は手に入りません。
お礼
ありがとうございます そんな貴重な薬が今も残ってるんですね
補足
んー、麻酔なんかした覚えありませんよ? レントゲンとってからすぐ削ろうとして、私が痛がったのでけずるのをやめて「黒い粘土のようなもの」を塗られました。
お礼
ありがとうございます。ためになりました。 そのアルゼンというものはとっくに抜かれているので大丈夫です。ご心配なく。 >何されたかわからないなど言語道断です。 私はまだ未成年なので、言ってもわからないと思われたのでしょうね。 言ってくれればわかるのに・・・
補足
たしかに先生は還暦前ですね。 アルゼンについては、塗った後になにかを塗られた記憶があるのでそれがヨード・グリセリンというやつなんじゃないっでしょうかね。