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正社員雇用の保険について教えてください
正社員雇用です。会社は社会保険だと言っていました。 現在まで払っていた国民健康保険と国民年金が、 半分会社負担で払ってもらえるということですか? また、年金は免除申請をだして、払っていませんでした。 この場合、どうなるのでしょうか? すみませんが、お分かりになる方、教えてください。お願いします。
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>現在まで払っていた国民健康保険と国民年金が、半分会社負担で払ってもらえるということですか? ・国民健康保険→会社の健康保険(保険料の半額は会社負担・・保険料が15000円なら自己負担は7500円) ・国民年金→厚生年金(厚生年金+国民年金)(保険料の半額は会社負担・・上記同様) ・国民健康保険・・会社から健康保険の保険証を貰ったら、市役所にその新しい保険証と、以前の国民健康保険の保険証を持って行って、国民健康保険の脱退手続きをします(脱退手続きをしないと、会社で健康保険に入っても、国民健康保険の請求が来ます) これまでに払った保険料を再計算して、多く払っていれば差額が戻ってきますし、不足すればその分を払うことになります ・国民年金・・手続きは年金事務所で自動的に行なわれます・・何もすることはありません 厚生年金保険料に含まれる国民年金分は通常に支払う事になります・・入社月より以前からの国民年金の免除は終了します ・他に雇用保険料が発生しますが、会社も負担しますから(8.5/1000)自己負担は5/1000です(20万で1000円) ・他に労災保険に加入しますが、保険料は全額会社負担になります
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>国民健康保険と国民年金が、半分会社負担で払ってもらえるということですか? ちょっと違います。 今の【公的】健康保険制度では(会社の)健康保険に加入していない人は全て(市区町村運営の)「国民健康保険」の加入者とみなされます。 また、【公的】健康保険に2重加入はできないようになっているので、会社の健康保険に加入したら「国保を脱退」しなければなりません。 保険料は加入した健康保険の運営元に(天引きで)納めることになりますが、その保険料が「半分会社負担」ということです。 ※保険料は給与額をもとに計算した「標準報酬月額」というものを使って計算されます。 ※国保の脱退は【自分で】(市区町村役場で)手続きしなければなりません。(健康保険は運営元の横のつながりがほぼありません。) 『あなたの医療保険はどれですか?|横浜市』 http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/kokuho/iryouhoken.html 『社会保険料(等)計算ツール』 http://www.soumunomori.com/tool/ ※協会けんぽの場合 >また、年金は免除申請をだして、払っていませんでした。この場合、どうなるのでしょうか? 【年金保険】は「厚生年金」というものに加入するわけですが、その保険料もまた「標準報酬月額」によって算定され、半分が会社負担です。 厚生年金に加入すると「国民年金」の保険料は「厚生年金制度」が負担することになるので、天引きされる保険料は「国民年金の保険料込み」とお考え下さい つまり、「厚生年金」加入中は「国民年金保険料を全額支払っているのと同じ」扱いになります。 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『~被保険者の種別、1号、2号、3号被保険者とは?~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso02.html 免除期間中の加入期間は厚生年金とは無関係なので特に何も変わりません。 将来の「老齢基礎年金」を増やしたい場合は自分で「追納」します。 『国民年金のお得な増額方法とは?』 http://allabout.co.jp/gm/gc/13461/ 『免除された国民年金保険料を追加で支払いたいとき』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3651 『国民年金は、節税に使える!』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/merit4.html 『No.1130 社会保険料控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1130.htm (参考) 『国民年金と厚生年金の比較(違い)』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/kouseinenkin-hikaku.html 『標準報酬月額とは?』 http://www.office-onoduka.com/nenkinblog/2008/01/post_124.html 『社会保険まるわかり』 http://www.mimura-sr.com/syakaihoken/index.html 『所得税・住民税簡易計算機(給与所得用)』 http://tsundere-server.net/tax.php ※0円は「0」と入力されていないと正しい税額になりません。 『税についての相談窓口 』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/sodan/sodanshitsu/9200.htm ※住民税は【お住まいの】市区町村役場(役所)です。 ※不明な点がありましたら「補足」にてご質問ください。
- seble
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いわゆる社会保険は国保や国民年金とは違います。 それらは脱退して、新たに会社経由で健康保険や厚生年金に加入します。(年金は継続します。免除は自動的になくなります) 他に、労災と雇用保険に入り、これら4つを総称して社会保険と呼びます。 健康保険や厚生年金は国保等より保証が厚く、総額の保険料は高くなりますが、半額は会社持ちになりますので負担はほとんど変わらないと思います。 労災保険料は全額会社持ち、雇用保険はずっと安いので問題にはなりません。
- hironosuke04
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収入により支払う額の等級が変わりますが半分は負担してくれます。 給与明細で1万4~6千円なら実際2万8千~3万2千円 半分は負担してくれているわけです。 健康保険も同様です。 後は雇用保険です。これは失業したときに効力を発揮する保険です。額は等級により異なりますが新卒社員なら1000円くらいです。 年金免除は年金事務所に行き追納することで支払えます。余裕がある状態で少しずつ払う形がいいと思います。 後注意事項としては もし仮に転職することになった場合、社会保険にどれだけ入っていることは次の会社で保険に加入したときわかります。 2ヶ月で辞めた新卒がそれを隠すために経歴を詐称して 雇用後発覚→取り消しの件は多々あるので転職の際は気を付けて くださいね。