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ANA787の乗り心地は本当にいいのか？！
今年になってからANAの787によく乗っているのですが、どうも787が全然良くないと感じてしまっております。ANA787-8とJAL737-800(73H)を比べるとどっちが総合的に快適と思いましたか？（例：羽田ー山口宇部便） そこで、JALはわりかし新しい、737-800(73H)と比べて頂きたいのですが、私と同じ思いの方おられますでしょうか？ まず、シートですが、ANA787はリクライニングが前にズレるタイプになっております。これが良くない。膝が狭すぎてリクライニングする気になれない。そして、シート自体も安っぽい。（エコノミーの比較です）一方、JAL73Hはレカロシートです。去年の印象ですがこれがどうもかなり座り心地が良かった印象で、リクライニングは従来通り後ろに倒れるので、後ろの方に一声かければリラックスできます。座席ピッチも若干ゆとりを感じたような。 次に、乗り心地。ANA787は静寂性や湿度の改善を唱っておりますが、乗った感じ、湿度は良い気がしますが、静寂性はいかがなものかと。あと、フライトですが、どうもパイロット／天候のせいかもしれませんが、揺れる、上昇／下降が荒っぽい？急激に高度を落として、維持して、落としてと従来？のような操縦に感じ、あまり快適でありませんでした。着陸もいつも荒い。 JALの方は、かなり乗ったにもかかわらずそのような事は記憶に無く、上昇／下降もなだらかだった感じがしました。着陸航行時等もスムーズだった記憶があります。 あと、座席配置ですが、７８７の6列目の、前方が広い席の窓側の隣に乗ったのですが、窓の位置が悪すぎて、全然どこを見ても外が見えません。さらに前列の席なので仕方ないのですがテーブルがシートに入り込むためその分シートが狭く感じました。 せっかくANA AMEXにして、マイルを集中しようと思っていたのに、そもそもフライトが満足できないものですと今後どうするか悩んでおります。ANAでの体験はたまたま毎回運悪く私だけを襲っているものでしょうか。それとも本当は７８７は新型という広告に踊らされて、皆さん盲目になっているだけなのではないのかと思い、質問させて頂きました。 なかなか同じように比較している人は少ないと思いますので、ANA、JAL一方だけの感想でも構いません。よろしくお願いします。 PS. ANA AMEXのサービスの悪さにも嫌気がさしております。今まで色々とカード使ってきましたが、こんなに嫌な思いをしたのは初めてです。これには別途質問させて頂きます。
- sarutorusa
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- FEX2053
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あと、737はベストセラー機で、世界中に多数が飛んでいる＝ 機長も操縦に慣れている可能性が大きいですから、安定した 飛行になってるんじゃないかと。 737-800が売れているのは「737の免許で乗れる」「737のクセ をそのまま引き継いでいる」という面も大きいそうですよ。
- a380vsb7478i
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ANAやJALの国内線用の機体はシートピッチ31inch(78.6cm)となっています。やはり大企業で従業員も多いことからダービス の質を落とさず、コストカットを図ろうとすると詰め込み型になってしまいます。特に、777や787の国内線仕様機はアブレスト まで標準よりそれぞれ1列多い10列9列になってますね。pitch(座席間隔）のみならずwidth（幅）まで狭めてしまおうという魂胆 です。確かに機内船体を見てみますと広々としている」ように見えますが、自分が座るシート部分のみみると非常に狭いのが 実情です。anaの新shellシート（通称座布団イス）個々人のスペースを広く見せるための手段の一つです。実際に広くなるわけではないのですから。この新シートあまり評判がよくありｍせん。まあ、航空会社の宣伝では広々とした云々ですが、実際には安物に変えただけなので。 JALの737-800のシートピッチは78.6ｃｍと変わりありません。但しシートの差だと思います。 ご参考までに737-800でシートピッチが最も長いのはSKYとソラシドエアの81cmです。 ＳＫＹに乗り狭いと思っている方、航空ド素人です。 尚、操縦が荒いように思えたのも軽量化の影響があるのかもしれません。B737-200に何度が乗ったことがありますが737フアミリーの中で最も安定した飛び方をしていました。内装（オーバーストウエッジ）タキシング・離・着陸滑走中にゴトンゴトンする のは軽量化の為です。
ANABoeing787にのりました。 貴方が乗った席が悪かっただけでは？ 「着陸もいつも荒い」とかいてありましたがあなたは荒くない着陸ができるんですか？ 荒くない着陸が出来るようになったらいってください。 エコノミークラスに乗らずファーストクラスにでも乗ったらどうですか？
787は既存の技術を順当に進化させた機体ではなく、全てにおいて新しい技術を大胆に採用した、革新的な新世代機です。 革新的な低燃費性能や環境性能や快適性を実現させるため、あらゆる面で革新的な機体です。 軽量なカーボン素材を大量に採用したり、操縦系等のシステムも全電動化や更なるコンピューター化の大幅な推進等にによる、大幅な軽量化と高詳細制御と高効率次世代エンジンや空力設計等、革新的な技術や設計製造手法が満載です。 それが受注を得るための新型機企画段階からの売りでしたが、 そんなの本当に出来るのか？、大丈夫か？と言うのが航空業界全体の認識でした。 でもそうでもしないと欧州のエアバス社の特にＡ３３０の大躍進に対抗できない状況だったのです それ故に、大風呂敷を拡げすぎてけっこう無理をしてる部分もかなり有るのが事実です。 先ず軽量新素材の大量採用では重量超過と強度不足と加工の困難さによる寸法違い等あらゆる問題が、案の定？発生し、その他にもエンジンの爆発などあらゆる問題が発生し納入計画は２年遅延ました。 それでも最後の飛行試験段階で機内火災が発生し、さらに安全装置も機能せず墜落寸前の状態で緊急着陸する等、最後までトラブル続きの次世代新型機です。 事実、全日空納入の少なくとも初期ロットは重量超過状態で、技術的解決の目途は立っていませんし、その辺のしわ寄せが機内装備品の無理な軽量化に依る質感の欠如にも影響してます。 その他も、見切り発車的な問題も満載状態での就航と見てもあながち間違いでは有りません。
- Fuwafuwafururu
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その短距離なら、対流圏（気象変化が起きる＝気象条件の影響をもろに受ける）で フライトが完結すると思われます。 乗り心地は機種と言うよりは、当日の気象条件に依存すると考えます。 静寂性に関しては、離着陸の時が一番うるさいと思われます。 （安定飛行時は単にエンジン音や空調音だけなのに対し、 離着陸時は滑走路とタイヤの摩擦音、離陸後の翼の操作音等も加わるでしょう） その距離のフライトなら静寂性と言われても、一番うるさい区間の比率が長いので 新型機だろうと旧型機だろうと、あまり関係ない気がします。 ある程度飛行距離がある国際線だったら、離着陸の1時間弱以外はほぼ成層圏なので、 機種別の差が大きいと思いますが。 全日空が国内線メインな航空会社なのは分かりますが、なぜ燃費がいい新型機を 短距離の国内線から入れたのかが個人的には不思議です。 サーチャージで有名な通り、高止まりの燃料費を考えると、 新幹線に対抗するCM効果より、長距離国際線から導入して燃料費を節約した方が コストパフォーマンスはいいと思うのですが。
- nozomi3015
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こんにちは ７８７には搭乗していませんが。。。 現在の航空機マーケットは、ＬＣＣの影響から 『運航経費を抑えたい』が一番重視されるでしょう。 燃料高騰の高止まりは今後も続きますから 機体の軽量化は必須です。 軽量化すれば、シートの貧弱さは必然かと。。。 操縦不安については、新型機就航時はしょうがないかと。。。 （運行データの蓄積でプログラムが改善され、パイロットの技量も上がっていきます） じゃあなんで人気があるのか？ 機体の３５％が国産でＡＮＡの大量発注で開発がスタートしました。 国策のようなもので、マスコミが人気を煽ったことが一因でしょう。 １機１５０億円で千台の受注、日本経済に大きく貢献しています。
お礼
回答ありがとうございます。操縦不安は新機種だからなんですか。どんなベテランパイロットでも、ふらつく事があるってことなんですかね。新人が操縦してるような印象をいつも受けておりました。 そもそも軽量化の結果のシートの貧弱さなのですね。納得です。快適性が減った事をモニターでごまかしてるんでしょうかね。でも軽量化なのにモニターユニット、重そうですが。国内線であれは全然いりません。中身もほとんど入ってませんし。 結局、新機種だから快適になったのではなく、ただ単に軽量化してコストダウンを進めるための新機種だったってことですね。一見高級感があるように見せてなんか作りが簡素なんですよね。７８７のトイレのオムツ替えシートも以前の機体、767-300の方が広く、使い勝手が良かったです。まぁ、かなり古いですが...。 それにしても７８７、千台も発注してるんですか？！ANAの為に作ったようなものなのですね。 787の国際線のシートはせめてもっと快適なものが乗ってれば良いですが...。このシートで長時間はかなりつらいです。
補足
機種ごとに免許が違うのですか！！それは知りませんでした。ということは新機種に乗る以上仕方がないことなのですか。１年もすればまた変わってきそうですね。
- u0821009
- ベストアンサー率41% (108/259)
飛行機にしょっちゅう乗るわけでもないし、 素人なのですが質問者様に同調できる点があったので。 787は羽田～広島で一度乗りましたが、 うるさいかどうか以前に、せんべい布団イス、 というイメージしか持ちませんでした。 JALなんですが、広島～新千歳でMD80か90が最近まで 飛んでいましたが、これはレカロかどうか知りませんが イスに金をかけてるなあ、という感想を持ちました。 言葉は悪いですが、親方日の丸で贅沢ができた時代に 納品されたのではと推測されます。 今年になって新千歳まで乗ったのは多分737-800だったと 思いますが、これもイスは悪くはなかったです。 新しい機種では、軽量化のために座席を軽くする結果、 せんべい感が強くなるのではないのでしょうか。 新幹線だって、N700系の3列＋2列シートは、 座り心地最悪ですからね。700系の方がよかったです。 ケチってるのか軽量化なのか、どちらが会社側の本音かは わかりませんが。
お礼
回答ありがとうございます。M90は当方も乗った事がありますが、737-800の方が良い印象でした。 軽量化の性だったんですね！確かに、納得です。７８７は内装の上の荷物カーゴ部分とか色々な部分がガタガタぐらぐらして、とても安っぽかったです。シートはほんとになんか作りがちゃちい感じですよね。マットなんかまさにせんべい感を感じます。 私はほとんど乗ったことないですが、新幹線もそうなんですか！？飛行機以上にあんな長時間座っておくものなのに！ひどいですね。
お礼
ほんと、なんで国内線に就航させたのでしょうね。当方も７８７を地方に結構飛ばしてるのはなぜだろうと思っておりました。 気象条件が一番影響すると言う事は承知しておりますが、天気が見た目的には荒れてないのに、あまりにも、７８７で毎回外れたので、機体／人為的要因が大きいのではないのかと考えた次第です。乗ってみてなんか全体的にちゃちく感じたり、シートの問題を感じたので自分が７８７の過大広告にだまされているのではないかと思いました。詳しい方の意見／多数の意見はどうなんでしょうか。 国際線の７８７に関しましてですが、やはりシートピッチが国内線と同じ？３１インチですと、Fixed Back Shellシートでは実質倒して快適とはいかないのではないのかと思うのですが、いかがなものでしょう。