これってやっぱり四十肩？

質問

あと数週間で40を迎える男です。

もう半年くらい前になりますが、椅子から立ち上がって取るべきものを、面倒臭がって座ったまま取ろうと手を伸ばしたら、右肩が抜けるようにズキンと痛くなりました。
その痛みは長引いたのですが、変な現象が起こりました。右肩の痛みがなくなっていくのに反比例するように、左肩が痛くなったのです。

今も右肩は痛くないわけではないのですが、左肩がすごく痛いです。Tシャツを脱いだり、石鹸を手に持って背中に手を伸ばしたり、ちょっとした荷物を持つだけでも痛みます。左側を下にして横になることも辛いです。

認めたくないんですが、これはやっぱり四十肩でしょうか。

試しにボクシングスタイルに構えて、左ストレート（私はサウスポーなので）を振りぬいてみたら、息もできないくらい痛かったです。

やっぱり医者に行ったほうがいいでしょうか？

回答No.3

wecareweb · ベストアンサー

おはようございます。約半年も続く左肩の痛みですね。

No.1 様がおっしゃるように、癒着性肩関節周囲炎（四十肩）の可能性もありますが、他の可能性もあります。石灰沈着はホルモンの関係からか女性に多いようですが、男性にも起こり得ます。厳密には塩基性リン酸カルシウム沈着の確認はレントゲン撮影にて行われます。

発症前に左肩にケガなどがないのであれば筋・腱・靭帯・関節包・関節唇の大きな損傷や断裂の可能性は低いと思いますが、頻繁にボクシングをされていたのであれば微少外傷（小さなケガ）が積み重なって組織が脆くなっているかもしれません。

過去に左肩のケガの有無を問わず、肩関節の不安定性がある場合は治療が難しくなり、回復にも時間がかかるようです。それでなくても、肩関節とは自由に動かせる代償にあまり強くサポートされていない関節で、動かす角度が大きくなれば痛めやすいです。

自然治癒に期待するのもありですが、良い専門家を見つけ、正確な診断に基づく適切な治療で出来るだけ早く回復されるのを願っています。

お礼

長い間お礼をサボっていて申し訳ありません。
実はしばらく様子をみてみようと思い、敢えてお礼を控えていました。
肩の痛みは、左肩を経由したあとまた右肩に戻りました。が、以前よりはるかに痛みは少なく、左肩に残ることもありません。
右肩を下にしても、姿勢さえ良ければ眠ることもできるようになりました。
結局病院にはかかりませんでしたが、なんとなくこれで止みそうです。
ありがとうございました。
ちなみに、私はボクシングジムでサンドバッグを叩かせてもらったことが数回あるだけで、ボクシングは全くの素人です。

回答No.2

yuyuyunn

こんばんは

こんなことを言うのもなんですが・・・
無理しない方が良いですよ

整形外科で見てもらってください
出来ればリハビリの施設を持つ病院が良いですよ

お礼

ありがとうございます。
経過観察をしていたので遅くなりました。
痛みは左肩から再度右肩に移りましたが、とても軽くなっています。
何となくこのまま止みそうです。
病院に行くにも時間的・費用的制約からいろいろと難しくて・・・。
このまま再度ぶり返すようだったら本格的に通院を考えます。
ありがとうございました。

回答No.1

o120441222

四十肩は正式には肩関節周囲炎といい、しっかりした診断の基準があります。よく誤解されがちですが　“肩が痛い＝四十肩”　とか　“診断がつかない原因不明の肩の傷み”　ではありません。肩の痛みには四十肩（肩関節周囲炎）の他に腱板損傷、石灰性腱炎、インピンジメント症候群などあり、頚椎症や頸椎椎間板ヘルニアなど首の異常でも肩に症状が出ることがあります。

仮に肩関節周囲炎だとすれば病院で正しい治療を行った場合、一般的には数か月です。早い人で3か月ほど、遅い方で1年ほどかかります。「四十肩は自然に治る」　というような意見もありますが、正確にはそうではありません。肩関節周囲炎とは　“痛み”　と　“関節の動きにくさ”　が出てきます。ですから痛みに対しての治療と関節の動きに対しての治療を並行して行っていきます。確かに痛みは時間が来れば自然と無くなりますが、関節の固さはなくなるどころか放っておけば進行し最後には固まってしまします。　“痛みは取れたけど腕が上がらない”　では全く意味がありません。後遺症を残しては完治したと言い難いでしょう。

＞やっぱり医者に行ったほうがいいでしょうか？

ご質問の傷みが肩関節周囲炎と決まったわけではありませんので、まずは病院に行かれてみてください。レントゲンとは病院でしか撮れませんので、整体、整骨院ではなく必ず整形外科を受診されてください。お大事にどうぞ。

お礼

ありがとうございます。
経過観察をしていたのでお礼が遅くなりました。
痛みは左肩を経由し、再度右肩に戻っています。でも以前より大分軽く、右側を下にしても姿勢さえ良ければ眠れる程度です。
時間的・費用的制約から通院はしないまま終わってしまいそうですが、ぶり返すようだったら考えることにします。
遅くなって申し訳ありませんでした。