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ハムバッカーの線の色の見分け方
古いキャパリソンのPUがありますが、配線するのに線の色を見分けなければいけません。 4芯です。 テスターなど電気工具はあります。 どうしたらわかりますか? よろしくお願いします。
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- tsudagumi
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回答No.2
普通にフレミングの右手の法則で考えればいいだけなんじゃ・・・
- gypsysky
- ベストアンサー率74% (1127/1515)
回答No.1
何の情報もない場合は実際に配線をして音を出して探るしか無いと思います。 色分けは各社で色々なので決まっている訳では有りません。 ピックアップの構造上各ボビンから2本ずつ(ハムなので2×2=4本)線が有ります。 次に各ペアを探ります。 任意の2本を選出して導通を調べて導通が有るペアが同じボビンから出た配線になります。 このペアの内の1本ずつの線を繋いで直列にボビンを繋ぎます。 このまま残り2本をホット、コールドと仮定して音を出して見る。 -と-又は+と+が繋がれて居れば、フェイズアウト効果でストラトの様な高音のペナペナな音になります。上手く+と-で有れば、通常のハムバッカーの様に太いサウンドになります。 フェイズサウンドだったら、中点の繋いだ配線をもう片方の線と繋ぎます。 ノーマルサウンドで有ればそのまま繋いで置きます。 ギターが1ハムバッカーのギターならこのままで良いですが、 2ハムバッカーとかだと更にセンターポジションで鳴らします。 ここでフェイズサウンドが出たら、ホットとコールドが逆になります。 ボビンのコイルを見る事が出来るなら、通常ではコイルの内側からの線が+(ホット)で、 外側からの線が-(コールド)の線です。 ハムバッカーではこのボビン2つが直列に 「ホット側線→コールド→ホット→コールド側線」 という風に繋がっています。