• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:知人男性の濡れ衣)

知人男性の濡れ衣とその深層心理に迫る

このQ&Aのポイント
  • 職場で知り合った29歳独身の男性が幼少期から母親と兄に対する歪んだ感情を抱え、自己成長に励んできたが、社会での生活がうまくいかず家出し、窃盗未遂で警察にも関わる。兄と母親との和解は成立するものの、兄の自殺が彼に責任転嫁され、実家を追い出される。
  • この男性は自己成長のために努力してきたが、社会での生活に支障があり、家出と窃盗未遂で警察に関わる。兄の自殺に責任転嫁され、実家を追い出される運命にある。
  • 29歳独身の男性が幼少期から母親と兄への歪んだ感情を抱え、自己成長に取り組んできたが、社会での生活が上手くいかず、家出と窃盗未遂で警察にも関わる。和解が成立するものの、彼は兄の自殺に責任転嫁され実家を追い出される。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ebihunyai
  • ベストアンサー率28% (248/857)
回答No.1

母もアレな人みたいだし、物理的に親子が離れたのは彼にとってはむしろ良いと思います。 母親にしてみれば、息子に死なれたことが辛くて、それを受け入れがたく、彼のせいだと責めたのでしょうね。 子どもに自死されるということは、事故死や病死以上に辛いと聞きます。 薬をきちんと飲まないと悪化するとか、そういう医学的な知識は母親にはなかったのかもしれないし、「物事の細かい因果関係を考えるのが余りにも苦手」なら、とんでもない濡れ衣を彼に着せるのは当然の帰着でしょう。 医療過誤を争う裁判もそういう「納得できない」遺族が訴えるんだけど、病気で死んだのに処置が悪かったんじゃないかとか、何がなんでも医師を悪者にしたいような例があります。 有名なのは大野県立病院で妊婦が死亡し、医師が刑事告訴された件です。 検挙した警察や起訴した検察が批判されましたが、遺族感情のないそれなりに常識があるはずの人でさえ、そういう誤りを犯してしまうのです。 妊婦の実父は裁判が終わったあとも「真実を知りたい」と発言してたそうで、愛娘を失い、母の顔も知らない孫が不憫で、そこから抜け出すことが出来ないのです。 理解しようとしても心が受け付けないのでしょうね。 医師は別の病院で仕事を再開されたそうですが、支えてくれる家族や関係者の方々の暖かい励ましがあったからでしょう。 質問者様のように、彼を信じてあげられる人が一人でもいれば、彼も投げやりにならずに立ち直っていけるのでは。

noname#161175
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 感謝致します。 ・・私としても【エビフにゃイ】さん同様、≪彼が母親と物理的に離れた事は良かった≫点は全くの同感なのですが・・。 しかしながらも彼から話を聞く限りでは、彼の母親は質問本文にある内容以外にも、客観的に判断すれば当たり前の事実や本質を理解する知性に余りにも乏しい人間の様で・・ その詳細はまた、本質問の第二弾として出させて頂こうかとも思いますが、とにかく何事によらず 【話の捻じ曲げ方】 ・・が凄まじいようなのです。 またとにかく【恩着せに走り自己責任の原則を否定する】ような思考をする人間の様でもあり、 状況から考えれば普通は来ないだろうと云う警察の面会に、わざわざ自ら出向いて来たことでさえ、自分で判断して行動した事の結果なのだと受け入れる事が出来ず、兄の死因の話でふてくされ始めた彼に対して・・ 『あなたのため(彼の事)を思ってやった事なのに、裏切られた。』 ・・などと、恩着せがましい嫌味を吐いてみたりしていた様です。 まあだからこそやはり、立ち直りのきっかけだけはともかくも掴めた彼が、どのような形であれ話の通じない馬鹿な母親から離れられたのは幸運な事だったと全く言えるのですが、彼も手持ちが余りない状態で追い出されてからというもの精神的に途方にくれ、再び犯罪を犯すことへの誘惑に駆られながらも母親への憎しみと不正義への怒りだけを頼りに耐えしのぎ、最後は寒空の下、十日間の野宿生活までして居た所をボランティアの方に拾われて、 何とか再起に繋げられたという次第の様なのです・・。 ですのでそんな彼がさすがに不憫で、また先方の母親が余りにも理不尽で、それで何か私でも力になれる事があればと思い今回の質問をさせて頂いております。 私としては、勿論彼の事を信じています。 これからも出来る限り話を聞き、支えて行けたらなと言う想いでおります。 ・・それではこれにてご回答への返礼とさせて頂きます。 【医療過誤の具体例】をも交えながらのご回答、本当に有難うございました。 そちらの方もチェックして置いてみますね。 以上でした。

その他の回答 (2)

noname#154307
noname#154307
回答No.3

これは、家族の問題に尽きますが、解決策は無いように思います。 若い時分より、自分の不甲斐なさに気づき、片っ端から精神論について日夜研究されてきました。これは、自分に真摯に向き合おうとされてきたと言えると思います。そして、周りが変わらなければ、自分から変わろうと社会で沢山働いて色んな経験を積み、まともな感覚を身につける事が出来たのです。 しかし、努力家のご友人は、何か行き詰まると自分を破壊し、誰かが気にかけてくれるような行動にでるんだと思います。そんな時こそ、家族は、優しさを見せるものの、その原因が自分たちにあるとは全く思いません。いや、正確には思いたくないのです。そこには、優劣意識があります。お互い支え合っていこうというアットホームな考え方はありません。何かこう、政治的な支配を匂わせるものを感じます。 つまり、親の言う事は絶対服従という雰囲気はなかったでしょうか?ご質問では、お母様の短絡的思考について詳細がないので、なんとも分かりかねますが、事実お母様の権力は圧倒的だったものではないかと思います。お母様が短絡的思考に至った要因は、毎日何かの悩みに戦っておられ、それを誰にも打ち明けられず押し殺していたものを、「考えない」「忘れる」事で、真実から逃げていたのではと思うのです。しかし、今更、こんな事言っても、お母様は理解してくれるかと言えば、無理な気がします。それは、今まで築き上げた自分を否定されるからです。 家族が何よりの味方とはよく言いますが、どうしても理解し合えない家族もあるので、無理に、思い悩まず、自分の人生を優先的に過ごされた方が豊かになれると思います。これ以上、何を言ってもご家族とは分かり合えないと思います。濡れ衣を着せられた事はおかしな話ですが、一切家族とは必要な事以外関わらないようにする事が今後のご友人の為になると思います。

noname#161175
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 感謝いたします。 既に他の方への返礼にも書かせて頂きましたが、私の側で少しばかり具体性に乏しい質問をさせて頂いてしまって おりました様です。 出来れば今一度自身の中で問題を整理しなおし、お答えを頂くにふさわしい形に内容を整えさせていただいてから 再度の質問とさせて頂こうかと思います。 >家族が何よりの味方とはよく言いますが、どうしても理解し合えない家族もあるので、無理に、思い悩まず、自分の人生を優先的に過ごされた方が豊かになれると思います。これ以上、何を言ってもご家族とは分かり合えないと思います。濡れ衣を着せられた事はおかしな話ですが、一切家族とは必要な事以外関わらないようにする事が今後のご友人の為になると思います。 ・・おっしゃるとおりですね。 私がでしゃばりすぎても仕方がないです。 久しぶりに気の合う友人だっただけに、感情が先行してしまいました。 よくよく考えなおしてみます。 以上です。

noname#159643
noname#159643
回答No.2

大変失礼ですが、第三者のあなたがでしゃばった所で、何の改善が見込めると思われるのでしょうか? また、「濡れ衣を着せられた」といっても、当事者の方が既にこの世にいない中では、何のしようもないというのが結論かと思います。 以上、立場の違い、および解決への実現可能性の低さから、アナタにできることは何もないでしょう。

noname#161175
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 感謝いたします。 ・・率直なご意見ですね。さすがにこれは身に染みます。 現実性の乏しさは重々承知をいたしておりますが、No.1さんへの返礼に書かせて頂きました通り、私自身かなり 『情に絆されて』 いる部分が多いのかもしれません。 このようなご意見を頂くかもしれない事も、覚悟はしておりました。 ご参考にはさせて頂きます。 以上です。

関連するQ&A