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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:素朴な疑問!十両優勝の星が低いのは何時から常態化?)
十両優勝の星が低いのは何時から常態化?
このQ&Aのポイント
- 最近の十両優勝は、全勝や14勝はなく、12勝前後が多い。
- 巴戦や優勝決定戦があり、それなりに楽しみでもあるが、何かずば抜けた逸材や将来の横綱&大関候補が観れない淋しさも感じる。
- 十両優勝の水準が低くなり始めた理由は、超大物逸材が少ないこと、実力者の昇進や不調&故障による陥落があるため、十両で大勝&優勝する力士が少ないこと、そして前半戦の勝ちが先行すると上位取り組みが割り付けられることなどが考えられる。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)参照URLに十両優勝者の勝ち数がのっていますが 1場所15日制になった昭和24年5月場所以降に 全勝は4回、近年ではH18年春場所の把瑠都が最後です。 14勝もそんなに多くはないし、だいたい概ね10~12勝の優勝ですね。 よっていつからかという質問には「前から」ということになるかと思います。 (2)何故か?ということになると言われるように やはり強い人はすぐ幕内に上がるし、力の落ちた人はすぐ幕下へ落ちる。 また8人による優勝決定戦とか巴戦とか、優勝決定戦がかなり多いですよね。 これは組み合わせの妙なのか実力が伯仲しているのか? 幕下から上がってきて元気のいい力士か、調子を落として幕内から落ちてきた 力士が力を取り戻したのか?いずれにしても幕内よりも群雄割拠状態なのかも? 番付も上位も下位も中位もほぼ均等に優勝している感じ? 番付下位が優勝する例なんて幕内じゃほとんどないですからね。 十両ではよくあるようなので、やはり「実力伯仲」だからだと思います。たぶん。
お礼
詳しい情報・データーの提供ありがとうございます。 素朴な疑問(13勝以上が優勝ラインと仮定すると、十両は12勝以下が多く物足りない)へ、客観的なデーター分析と考察を頂戴し、お陰様で納得が出来ました。