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エクセルの使い方について
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生データ(実際に登下校時刻の数字をセルに記入したこと)が、勝手のひょこひょこと隣のセルに移動する、なんていう設定の方法はありません。 推奨) エクセルの最も素直な使い方は、 1.A列に名前を記入する 2.B列に必要なら集計列を設ける 3.C列以降(右)に、生データとしての「日付」と「登下校時刻」を記入する欄を設け、右へ右へとデータを書き足していく といった作成の仕方になります。 必要に応じて 4.C列で「ウィンドウ枠の固定」を行い、「今日の日付列」がどんどん右へ逃げてしまっても、右向けに画面をスクロールしていつでも使いやすいように調整する といった応用をします。 次の策) 何らかの理由で、たとえば「名前/至近の7日間の記録/集計」を「この順番で」どうしても表示しなければならない、曲げられない譲れない理由があるのなら。 上述の応用で、 A列に名前を記入する B:O列の7×2列を使い、数式を使って「至近の7日間の記録を再掲する」 P:Q列に必要な集計列を用意する R列以降(右)に、、生データとしての「日付」と「登下校時刻」を記入する欄を設け、右へ右へとデータを書き足していく 必要に応じてR列で「ウィンドウ枠の固定」を行い、「今日の入力列」がどんどん右へ逃げてしまっても、右向けに画面をスクロールしていつでも使いやすいように調整する といった作り方をすることもできます。 次善の策) さて、ご利用のエクセルのバージョンも不明ですが、実際にこのようにエクセルを使ってみると、早晩「今日の列」がシートの右端にたどり着いてしまい、それ以上データを記入することができなくなります。 もちろん「1シートに1か月分」などのように範囲を区切って記入していけばそれで十分ですが、それはそれで面白くないこともあります。 なので、エクセルの「上手な」使い方としては 1.シート2の1行目に、横向けに人の名前を並べる 2.シート2のA列に、下向けに日付を並べていく 3.実際のデータは、下へ下へとどんどん追記していく もちろん、必要に応じて2行目で「ウィンドウ枠の固定」などを使い、「今日の日付行」がどんどん下へ逃げてしまっても、下向けに画面をスクロールしていつでも使いやすいように調整する といった具合にしたうえで、 4.シート1に「最新の14日間」をシート2から参照して表示する数式をずらり並べてアナタの作成しなきゃならない体裁の表を作成する 適切に集計の関数を取り付ける といった方策を行います。 ついで質問の「登校日」は、たとえば =COUNT(A5:P5)/2 などのようにして勘定できます。
お礼
非常に解りやすい解答有難うございます。 今回はこの2つ目の策で挑戦しようと思います。 そこで、 【B:O列の7×2列を使い、数式を使って「至近の7日間の記録を再掲する」】 では、どのような数式を使えばいいのでしょうか? ご教授宜しくお願いします。