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原付のリアタイヤのサイズ変更に伴う変化は?
原付のリアタイヤを90/90-10から100/80-10に変えた場合、どういった変化が考えられますか? 本来のサイズは100/80-10のはずなんですが、中古で購入した時から90/90-10でした。 今の乗り心地にも慣れていますし、高価で選択肢も減りますが、本来の乗り心地にも興味があります。 詳しくないなりに、走行安定性が向上するけど傾けにくいと言うか、曲がり難くなるのかなと思っています。 乗り心地や燃費が特に気になりますが、この他にも長所短所、アドバイスがあれば教えてください。
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>走行安定性が向上するけど傾けにくいと言うか、曲がり難くなるのかなと思っています。 原付スクーターのタイヤ性能はもともと貧相なため、タイヤ剛性(感)が操作性や乗り心地に大きく関わってきます。 お考えのような傾向は、空気圧調整でも変化するような内容ですから、サイズが大きく変わらない限り、その違いを感じ取るのは難しいでしょうね。 90/90-10から100/80-10への変更は、同じホイールに装着するなら、実際のワイド化は10mm弱、外径は2mm程度小さくなると思います。(タイヤメーカーによっても違うと思いますが。) この程度の差であれば、旋回時のフィーリングが向上するというより、見た目の自己満足が最大の長所というところでしょうね。 経済性では、90/90-10の方が手に入りやすい(廉価?)点で分があるでしょう。 蛇足ながら、90/90-10から100/90-10に交換すると、外径が大きく変わるだけでなく剛性も向上しますので、さすがにフィーリングが変わります。 ※タイヤの回転方向側に15mm程度、左右幅方向に各5mm程度のクリアランスが必要です。 感じ方は人それぞれなのですが、しっかり感が向上しており、タイヤの寿命が2~3割以上延びている(使い方次第。)のが価格差以上のメリットと感じています。 また、外径変化に伴い車高が上がるため、メインスタンドの問題があり、交換は寿命の短い後輪だけにしています。
お礼
お答え下さり、ありがとうございます。 なるほど、本来のサイズに戻しても、恐らく体感できるほどの変化は無いのですね。 後半に書いて下さった内容は、回答者さんご自身の経験談だと思われますが、挙げて頂いた100/90-10のメリットに惹かれました。 タイヤはバイクショップで交換してもらう予定ですが、その際に装着可能かを聞いてみます。 丁寧にお答え下さり、ありがとうございました。