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再入院の可能性と再手術にかかる費用について
- 私は以前扁桃腺を腫らすことが頻繁で3ヶ月に1回~1月に2回高熱でうなされていました。昨年末、ある大学病院で扁桃腺摘出手術を受けましたが、術後も喉の違和感やわずかな痛みが続きます。
- 最近再度受診した病院で、残っている可能性があると言われました。再手術が必要になった場合、入院費や手術費を患者はもう一度支払わなければならないのか疑問に思います。
- 再手術の話はまだ出ていませんが、もし再手術が必要になった場合、患者はどのように考えるべきでしょうか?アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
確かに再手術となった場合の費用については質問者さんとしては全額支払いをするというのは何とも解せない思いかと存じます。 最初の主治医から摘出術についての説明があったと思われますが口蓋扁桃の場合多くはレーザー等を使用し切除しながら止血するという術式がとられます。なのでメスで切って手で縫合するということはまずありません。患者さんによっては術後に肉芽形成になりそこから時間をかけて綺麗な組織に変性していくこともあります。しかし術野の関係等で患部をしっかり直視できず一部の口蓋扁桃を残してしまうという事も稀ではありますが無くはないです。それについては執刀医師の責任というよりは個々の口蓋扁桃の形と剥離面の見極めが上手くいかなかったケースも考えられます。かといってそのまま病原菌の巣の状態になってしまった扁桃腺を温存して腎障害を合併し全身症状を悪化させるのも良くないということで切除という運びになったのだと思いますのでそれはそれで正しい判断だったと思います。 今回の主治医曰く、取り残しかな?的ニュアンスはこの場では何とも言えませんがほんのわずか一部を取り残していたとしても重大な障害が残ったり再度慢性感染を引き起こし事はちょっと考えられませんのでこれからの経過観察と検査結果を踏まえてよく相談した方がいいと思います。 敢えて耳鼻咽喉科領域でも出来る限りは温存で保存的治療がベストであって侵襲性のある手術等の治療は最終的手段と考えられます。 もしも再手術となった場合、治療、入院費用等は自己支払いとなりますが今回の場合はやむを得ないケースかと思われます。
その他の回答 (1)
無論、再手術となった場合の全費用は、質問者自身の支払いが必須条件となります。 納得いかないと思われるのであれば、今後は、診察も治療も投薬も一切受けないことです。 当然、すぐにでも悪化し、声が出せなくなったり、飲食や呼吸等など、出来なくなることなども、全く皆無ではありませんが、質問者自身が納得できないのであれば、それをも覚悟して生活されることです。
お礼
回答ありがとうございます。 自分も手術は初めてで、切り取ったけど残っちゃったってありなの?...って 疑問?モヤモヤ?で一般的にはどうなんだろうと思い質問してみました。 すぐ手術は無いと思いますが、経過観察の過程で再手術に至る際は素直に受けようと思います。
お礼
教えていただいてありがとうございます。 やはりそうなるんですね、そうそう手術にはならないとは思いますが、 もう少し経過を見ながらどうしょうもない場合は諦めて手術を受けます。 自分も今回が手術とか初めてでしたし、切って切り残しちゃったってありなの? という疑問というかモヤモヤというか?かと言って担当医に変な聞き方をして関係悪化!?みたいなものも嫌だし、一般的にはどういうものなんだろうと思い質問させていただきました。 余計な発言はしないようにしておこう。 ほうとうにありがとうございました。