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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:彼と家族)

彼と家族についての問題

このQ&Aのポイント
  • 彼と付き合っているが、彼は自分の家族に失望している。
  • 彼の姉との関係が悪く、彼が努力しても変わらないために彼は反発している。
  • 彼は家族の絆や価値を感じず、一人で死ぬほうがマシだと思っている。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#227653
noname#227653
回答No.3

私が彼だったら、あなたが「家族を大切にした方がいい」というような話を私にしたら、私はあなたをかなりうっとうしいと思うか、悲しく思うか、どちらかだろうと思います。 人はそれぞれで、あなたのように仲のよい家族に恵まれている人もいれば彼のようにそうでない人もいて、彼にとっては自分とあわない家族を運悪く持ってしまい、そういう家族と距離を取りたいと考えるのが自分の生き方なのです。とすると、そんな彼があなたに求めるのは、そういう自分の生き方も認めてほしい、ということではないでしょうか。少なくとも私が彼だったら絶対そう思います。 だから、あなたが彼の「心の奥底を、少しでも融かしてあげたい」とか、「家族の素晴らしさを教えてあげ」よう、などと思って彼に接したら、彼は、というか繰り返しますが私が彼だったら「こいつは結局俺の生き方を認めようとはしてないんだな」と思ってあなたをうっとうしく感じるか悲しく思うか、どちらかだと思うのです。 だから、あなたは彼の家族について、彼が話題にしない限りあなたからは話さない、ということでいい、というのが私の回答です。 ということはもちろん、あなたが彼に対してそのことで何もできないからといってあなたが「力不足」だということはまったくないし、「自信喪失」する理由は何一つないし、彼に「信用されてない」わけでもありません。 優しい言い方をすれば「そんなことであなたが責任を感じる必要はありませんよ」ですし、ひどい言い方をすれば「うぬぼれが過ぎますよ!」ということになります。 もちろん、家族と仲良くできないような人は好きになれない、とおっしゃるのであれば、そういう考えも当然ありだと思いますので、よく考えた上で彼とお別れする、という結論を出しても仕方ないと思います。 でも、やっぱり彼のことが好きなら、ぜひ彼のそういう部分も認めて、そっとしてあげてほしいな。 ただ、ひとつ救いになるのは、彼がお母様とは心の繋がりを持っていた、という事実です。 お母様との間に親子としての愛を感じてこられた、という体験があれば、それは十分に彼の心の支えになると思いますよ。 それと、もし可能であり、彼もその気になるようであれば、たまにあなたが彼を連れてあなたのご実家にお帰りになったらいいと思います。彼があなたのご両親やごきょうだいと仲良くなるようなことがあれば、彼としても、ちょっとした実家のようなものを持てた気分になれるかもしれません。まあこれは、できたら、ということですが。

noname#161300
質問者

お礼

おそらく彼の今の心理はあなたのいうような感じだと思います。 うっとおしい気持ちと悲しい気持ち。そう言われてはっとしました。 私も「こうあるべき」という押し付けにはなりたくないのです。 確かにそれぞれ育ってきたバックグラウンドも違いますよね。 色んな目線からの意見が欲しかったので、大変参考になりました。

その他の回答 (2)

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

「ひとつわかった」ということで良いのでは?。 彼の考えていること、彼の思い…そういうものが少しだけ理解できて、それと同時に、二人の間柄も変化していくのでしょうけど…それは自然に任せるしかないと思うんですね。 でも今の時点で大事なのは、未来を恐れることじゃなくて「ひとつずつでも理解しようという気持ち」だと思います。 それが尊い気持ちであると思うのです。 男女の仲を飛び越えて、一人間として、一人の人を理解しようとする気持ち。 そしてそのきっかけを与えてくれたのが彼だということ。 こういったことは、経験しようにも出来ないことだと思うし、彼のことを知っていく中で、あなたが自分の本心に基づいて、彼へのアプローチを続けた結果として互いの間の溝が深くなったにしても、あなたがしてきた「行為」は誰恥じるものではなく、むしろ尊いものとなります。 一人の人に対し、結果的にそのきっかけを与えた、という(偶然であるにせよ)ことで、彼は知らずのうちに、あなたへ「貢献」してきたことになりますし、貢献してきた、ということを自分の中で「皮肉」として捉えるようでは、所詮はまだ「準備が済んでいなかったんだなぁ」ということでしかありません。 厳しいようですが「男」というものは、そういうもので「耐えてなお笑える」ような存在でなければ、いくら優しくても半人前なのです。 彼はまだまだ「他人への顔」というものが出来ていない。 心に苦渋があっても、それを出さないで笑えることが出来るようならば、少なくとも「自分は幸せ者なんだ…」と気付いているはずですから。 「真の思いやり」とは、そういった「苦い汁」を飲み干して生み出すものなのです。 私も彼と同年代ではあります。 ですからなおのこと厳しい評価となりますが…生の時間はもう半分切ってしまっているのだ、ということを彼にはわかってもらいたい。 家のゴタゴタなんかで「男子一生の計」を潰してしまうなんて勿体無い。 苦い汁を飲んでなお、あなたを幸せにしなければいけないのに。 そう考えるなら、今あるゴタゴタを切り捨ててでも前進しなければいけないという切迫感は生まれるはずです。 あなたも、そういう意味では「勝負」の瞬間ですね。 自分を賭ける値打ちがある恋だと思うならば、ここは勝負どころです。

noname#161300
質問者

お礼

仰るとおり、私は男女を超えて、一人の人間として、彼の事をもっと知りたい、理解したいと思うし、放っておけないのです。 確かに私にとっても勝負どころなんだと思います。 回答頂き涙がありがとうございました。

  • hmfyokota
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.1

確かに家族というのは大切なものだと思います。 ましてや結婚するということは、ひとつの家族になるということですから、あなたにとっては、彼の態度が変わってほしいと願っていることは当然のことだと思います。 でも、また近いところにいる存在だからこそ、憎しみあったり、恨んだりしてしまうこともあるということです。 あなたが彼の心を溶かしたいという気持ちはわかります。 そうなって欲しいという気持ちもわかります。 でも、あなたがどんなことをしたとしても、彼が自分自身で気づくまでは、溶かすことはできないのです。 ですから、力不足などと考える必要はまったくありません。 それは彼が選んだことなのですから・・・ もしも、一つだけあなたができることがあるとしたら、それはあなたが家族の素晴らしさを伝えることだと思います。 幸いにも、あなたは家族の素晴らしさというものを体中に浴びて育ってきました。 それがどんなに素晴らしいことなのかを伝えてみましょう。 彼の気持ちが頑なで、とか、彼が実家と折り合いが悪いということは、関係ありません。 まずは、あなたが家族の素晴らしさを教えてあげましょう。 あなたは家族の素晴らしさを充分すぎるほど味わいました。 だからこそ、そんなことを味わっていない彼と出会った・・・ つまり、あなたは彼に家族の素晴らしさを伝えるために出会ったのかもしれません。 それが、あなたのこの世における役目なのかもしれませんね。

noname#161300
質問者

お礼

押し付けにならず、自然と彼が家族の素晴らしさを見直してくれるような、きっかけに、私がなれれば一番なのですが…。 回答頂き涙が出そうでした。ありがとうございました。