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最近流行の”炭酸泉”の医療効果
確かに東大病院や国立循環器センターなど著名な医療施設で、治療の促進手段として炭酸泉入浴を取り入れ効果をあげているとされています。 そういうこともあり今巷ではちょっとした人口高濃度炭酸泉ブームとなっています 実際にこの「おふろの王様 大井町店」では、この人口高濃度炭酸泉のみが異様な人気で、六畳ほどの浴槽に大勢ががひしめき合いながら入浴し、また浴槽の外にも順番を待つ人で...。 しかしその浴槽の中をよく見ると、その炭酸である”気泡”を湧出している場所は僅か数カ所に限られており、確かにその近辺に居る人のカラダは泡の恩恵を受けているのですが、その他のほとんどの人はその泡沫さえも享受出来ていません。 それなのに何故、その人達(泡が付かない人)は入浴を続けるの??? 炭酸泉って、その気泡の付着そのものに意味があるんじゃないの? まるで気の抜けたサイダーやコーラを飲むのと同じようなもので、何の炭酸効果も期待出来ないと思うのですが... だれか分かる人答えてくれませんか?
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- kurousagi1
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- t78abyrf9c
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- mizukiyuli
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お礼
ご回答をありがとうございます。 そうですよね、皮膚の中へ二酸化炭素が入り込むなんて.... でも皮膚呼吸と言われるように、皮膚から酸素や二酸化炭素が出て行くのは我々のような素人でも分かるので、その逆もありかなと思っているのですよ。 二酸化炭素を含有している炭酸泉の温度は、たいがい体温よりも少し高めなので、湯の中で気体となった二酸化炭素は、温度の低い身体にまとわりつき皮膚呼吸として一部は体内に取り入れられて....。 ここまでの私の素人考えもいい加減なものなのですが、その後の血管拡張効果に至ってはそれ以上によく分からないのですよ。 でもしかし、世界の著名な医療機関では「高血圧症」や「心臓病」に「炭酸泉入浴」は確かな効果があるとしていますし、それは「血管が拡張」することによって効果が出てるとされています。 私はそのメカニズムが知りたいのですがね、気泡の付着しない炭酸泉に何の効果もない証として。