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山開き前の強行登山について

登山が好きなので、登山関係のブログなどをよく検索していますが、 山開き前に、強行登山する方がたまにいるようです。 該当する山は色々ありますが、一つ例を挙げると、男体山。 ここは二荒山神社中宮の私有地で、山開き前は無断での登山禁止のはずですが、 登山者の記録を見ていると、 「見つからないように神社の前を隠れて通り過ぎました」 とか 「見つかって色々言われたけど、わけわかんないから強行突破しました」 などなどが見受けられます。 このような方々は、ルールを守る気がないのでしょうか。 というか、そもそも私有地へ勝手に立ち入っていると知らないとか?

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noname#160718
noname#160718
回答No.3

 男体山が私有地であるということは知りませんでしたが(元々男体山そのものに興味がなかったのでノーマークでした)、一般論で言えば、「山開き」は単なる儀式であって、山開き前の登山を禁止する、という性質のものではありませんよ。  この場合、「私有地である山に無断で入山すること」が問題なのであって(そういう例は「山開き」とは関係なく多々あります)、山開き前に登山をすることが問題なのではありませんよね。  これは「山開き」と「所有者による登山禁止」がたまたま一致している男体山特有の問題なのであって、しかも問題の本質は「所有者が禁じている入山を強行すること」でしょう。ほとんどの山はそもそも山開き前の登山を禁止していませんから。  私有地といえど公共性を有する土地の場合は、所有者が無条件に立ち入り禁止にできるわけでもないので、男体山の冬期登山についても所有者との交渉の余地はあると思いますし、現に頼めばあっさり許可された、という記事もあります。 http://syakujii.web.infoseek.co.jp/newfile130.htm  私有地といっても宗教法人なので、個人とはちょっと事情が違うでしょう。  冬でも拝観料を払うから登らせてくれ、と言われた場合、それを拒否する理由も正当性もないように思いますが、してみると本質問の強行登山は、「拝観料も払わずに登っている」ことが本質なのかもしれませんね。

NV_WM
質問者

補足

なるほど!と思いました。 確かに、一般論としての山開きは、あくまでも儀式ですよね。 ご掲示頂いたリンク先を見るに、とりあえず男体山の場合に限れば 一言断って拝観料をお支払いすれば、リンク先の前例に従えば問題無さそうですね。 もちろん、 「見つかって色々言われると嫌」だとか「ムカついたから強行した」とかは 何言われてもしょうがない論外行動。 社会の一員なんだから その場で定められたルールに従い、余計な波を立てず登山して欲しいものですね。

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その他の回答 (2)

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.2

あれですよ。 車の暴走を動画サイトにアップして逮捕されたマヌケ。 あれと同じレベルのマヌケです。 証拠をつかませないようにしてるだけずるがしこいマヌケです。

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  • skip-man
  • ベストアンサー率22% (344/1529)
回答No.1

両方でしょうね。 自分の欲求さえ満足出来れば,ルールなんてどうでもいい人達はいます。 釣り禁止の池や防波堤で堂々と釣りをしている人達や、河川敷でゴルフの練習をしている人達。 自分を中心に世界が回っていると心底思っている人達でしょう。 彼らが、自分達が正しいと主張しているのなら,マスコミも氏名や顔を公開するべきでしょう。

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