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オーディオ機器における「dB」について
オーディオ機器における、ダイナミックレンジを表す単位としてdBが用いられていると思います。 このdBは「識別可能な信号の最小値と最大値の比率」のことで相対的なものだと思います。 ところがdBFSのように絶対的基準を定めて絶対的なものとして使用しているケースもあるようです。 オーディオ機器においては相対的なものか、絶対的なものかどちらがよく用いられているのでしょうか? 例えばCDのダイナミックレンジは約96dBというのは私は相対的なものとして捉えていますが… 詳しい方、よろしくおねがいします。
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お礼
本当に詳しい回答ありがとうございました。
補足
返信遅くなりまして、申し訳ありません。 私が本当に知りたかった質問に答えてくださってありがとうございます。 ただ、まだ理解できていないところがあります。 「S/N比120dBのアンプで120dBSPLの音を鳴らしたとすると、ノイズは0dBSPL」とあり、その後「150dBSPLの音量を出していればノイズも30dBSPL出ます」と記述があります。 私は機器のダイナミックレンジは、最大出力と残留ノイズの比と捉えていますので、出力される音量にかかわらず残留ノイズは一定であり、出力が120dBSPL出力 → 150dBSPL出力という風に変化しても残留ノイズは変わらないのではと思うのですが…それは間違いなのでしょうか? 間違いだとすると機器のダイナミックレンジは「その時点での音量とノイズの比」という意味になると思えるのですが。 よろしくお願いします。