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片親パーキンソン もう片親認知症
- 片親がパーキンソン病で、もう片方が軽度の認知症で困っています。
- パーキンソンの親がとてもうつ症状がひどく落ち込み、気に入らないことがおきると叫ぶかどなるかし、あとは嘆くか暗くじめじめと日を過ごそうとします。
- もう一人の親は認知症で、短期記憶がほとんどなく、曜日など、同じ質問や悩みを何度も何度もします。
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あるんですね。わが両親も一人は認知症、一人はパーキンソンその他です。 「物事の管理」をしたがるのは病気の影響なのでしょうか? 二人は放っておけません。一人が他を威嚇し暴力的になり、一人がまるで わざとのように相手を怒らせます。 幸い、認知症の方は実子2人が交代で泊まり込み介護することで荒れた気持ちを 少しずつ落ち着かせることができ、今は安心しているようです。とはいえ、 先日もあわや寝たきりの一人にいすを振り下ろそうとしていたので目は離せません。 あなたはお一人で介護なさっているのですか?そんなことはぜったい無理。 お二人の介護認定を受け、ヘルパーやデイケア施設をできるだけ利用、いずれは 介護施設か老人施設に入所させるしかないです。あなたがまだ倒れないうちに 実行して下さい。あなたが倒れると何もすすまなくなります。 そう言いながら僕もまだできないでおります。妹が非常に献身的にやってくれ 僕が楽をする智恵を妹に授ける形で1年以上を過ごしてきましたが限界。 頑固で暴力的になる一人と、理解をしようとせず頑なな一人、 なぜこんなのに人生を振り回されねば成らないのかと腹立たしく、 悲しい現実ですが、二人に接しつついつも心では「早く死ね」と思っています。 「子ども」だけで親の介護をするのは100%無理。精神が崩壊します。 そうなる前に他者の手を借りるか、捨てましょう(どちらも金かかりますが) 親の年金プラスアルファで何とかしようと思っています。
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- ni_si_ki
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私はパーキンソン病で現在46歳です。発症してから1年になります。 今のところ薬がよく効きコントロールが出来ています。 性格的な面では何ら変化がありません。楽天的で前向きなのが幸いしているのだと思います。 ただ、パーキンソン病の患者はかなりの高い割合でうつ病も併発され、重症化に至る場合が多いと聞きます。 これはドーパミング細胞が失われるためなんですね。 また一般的にうつ病になった場合、多くの患者には罪悪感が生じますが、パーキンソン病の患者は罪悪感がありません。 周囲の何気ない一言に突然感情を爆発させたりします。 私が思いますに、パーキンソン病の親御さんより認知症の親御さんの方を重点に置く方が良いのではないでしょうか。 避難の意味を込めて認知症の親御さんを施設に入所させ心身を安定させてあげるんです。 受け入れてくれる施設は断然認知症患者さんの方が多いからです。
お礼
ご自身の体験を交えた非常に具体的な回答をありがとうございます。大変感謝いたします。そちら様も大変ですね。薬が効いておられるようで本当によかったです。 そうですね。認知症の親のほうからしっかりと取り組み、パーキンソンの肩直々のお話として、悪気なく感情を爆発させているのだと、理解を深めようと思います。 本当にありがとうございました。
- lupan344
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50才、既婚男性です。 病気なんですから、どうしようもないですよ。 パーキンソン病なら、回復は見込めないですよね。 認知症にしても同じです。 治療は、進行を遅らせる事しか出来ないですよ。 精神的な問題は、カウンセリングなどで解消するしかないです。 質問文とは関係無いですが、なんで自分の親を父とか母とか表現しないんですか? 確かに、質問とは無関係な事ですけどね。 できるだけ優しくしてあげる事しか出来ないと思いますよ。 あとは、適切な医療機関を受診する事しかないです。 大変でしょうが、がんばってください。
お礼
ご返答ありがとうございました。病気だから無理、というのではなく、病気として治らない人間の命に対して、どのように尊厳と精神のバランスを持っていけばよいかを尋ねたつもりでした。カウンセリングは気分のためには有効そうですね。
お礼
心のこもったご返答をありがとうございます。そうですね。なんだか気持ちの通じ合えるおなじ境遇の人がいらっしゃるというだけで、とても励まされたようです。 現在、同居の長男の兄がいますが、全く関与せず、もう夜な夜な遊びに出ています。 もう、そっちのほうはあきらめています。自分でなんとかやってくれって。。 だから一人でなんとかしています。 施設に入居は他の家族や親しい親族からもじっくりと話はでています。 落ち着ける時間がある間に話を進めていくことが大切なようですね。 家族というだけで完璧ではないし、精神が崩壊しないわけでもない、このことが確認できてとても助かり、また気持ちが整理できました。ありがとうございます。 そちらも、ぜひ、がんばりすぎず、でも、何らかの失望に終わらない希望を持ち続けていけたらと、陰ながら応援させていただきます。