締切済み

働かないことは良いことなのでしょうか？

2012/05/04 10:28

独身の年配女性にとって働かずに何もしないでいる主婦を見ると羨ましいモノなのでしょうか？近所の女性から間接的に他の女性が、私の母は離婚をしても働かずに生きている行けているし贅沢三昧をしているようだけれど、一生、そんな生活が続くと思っているのかしら？と言って笑っていた、でも、結局のところ羨ましみたいよ、というような事を言われてしまいました。確かに私の母は働いていません。というか、人生においてお勤めをした経験が全くありません。ですので、上からモノを言う癖や自分の価値観だけで物事を判断するところがあるので、カチンと来る人間がたくさんいると思います。正直、私もせめて気晴らし程度にでもパートにでも出ればと思うことが、度々あるのですが、人と交わることが嫌なようです。結局、暇なのでそう言った近所の独身の女性たちに余計な事を言ってしまったりしているのだと考えているのですが… 皆、母親の上から目線に腹を立てているようで、度々、私に経済的なことなど質問を投げかけて来るので、ちょっと嫌になっています。結局、働かない母がオカシイと言いつつ、自分たちも働かずに生きて行きたいとでも思っているのではないか、と…。その当たりの言動にとても矛盾を感じてしまい、話をするたびに気分が悪くなっています。独身女性は一生働かないと行けない？それとも、そんなことは無い、どちらの感覚が正しいのでしょうか？私の場合、好きな仕事についており定年もないので、その辺のことを気楽に捉えています。けれど、やはり、嫌々ながら仕事をしている人の心理は違うのでしょうか？教えてください。

sergio2010
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社会・職場
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noname#189408

2012/05/05 00:24 回答No.3

あなたのお母様が悪く言われたのはあなたの想像通り、お母様が何か無神経なことを言ってしまったからなのかも知れませんね。民衆が飢えて苦しんでいるときに「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」と言ったというマリーアントワネットの話は無神経発言の典型ですが、民衆が怒ったのは、彼女が働かないからではなく、裕福だからでもありません。働かない裕福な貴族は外に沢山いましたから。他人の痛みや苦しみへの配慮の無い無神経な無邪気さ故に怒ったのです。あなたはお母さまについて、かなり強烈な皮肉を言われたようですが、その方はきっと怒っているのでは、と推察しました。でも、あなたとしては言われてペコペコする筋合いはありません。だってあなたのお家のことを他人にとやかく言われる必要はありませんから。「まあ、あんな母ですが大丈夫なのでご心配なく。」と言ってさっさと離れるのが良いです。ただ何も悪いことを言ったりしたりしなくても、他人の幸せを妬む人はいます。例えば、江利ちえみさんの妹の事件なども有名です。ネットで検索してみて下さい。世の中には本当におかしなひともいますから、目をつけられないようにお母様の言動には注意なさった方が良いです。

E-1077
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2012/05/04 11:14 回答No.2

　あの～お題が全然内容と違うように思うのは・・・・私だけ？スルー？　質問は＞＞独身女性は一生働かないと行けない？それとも、そんなことは無い、どちらの感覚が正しいのでしょうか？　ですね？　そんなことはないと思います。途中で結婚しても働くのが正しいと思う人もいるし、結婚したら旦那に尽くすため家事に専念する人もいるでしょう。　感覚じゃなく、これって実際どうやったら暮らしていけるのかという現実問題であって、主義主張の前に生活できるか否かにかかっているので、仕事が嫌でも生活が苦しいから働く人もいるだろうし、生活が豊かでも自分のスキルの為に働く人もいるでしょう。お金が無くても働くのは絶対に無理と専業主婦を選び旦那を働かせて生活する人もいるでしょう。お金があって困らないから自由気ままに仕事をしないで暮らす人もいるでしょう。　どれが正しいってことはないと思いますが、やはり質問者さんの言うとおりに嫌々ながら仕事をしているひとは専業主婦や何もせずに贅沢を出来る人をうらやましいと思うのは当然だとは思います。　独身にこだわっているようですけど、結婚後の話・・・・にした方がいいかも。　独身時代に何をするのか？って何もしないで生活できるのはそれはそれでまあ…・何とも。　働かない母がおかしい・・・ってこともないでしょうけど。　だから腰掛ＯＬが増える。ＯＬは皆そうだと思われる傾向がある。だから良い仕事に就けない。　という公式が成り立つのかも・・・・・。　自分の主義主張を曲げないで生きていくのは大変だけれど、間違っていないと思うなら苦しくはないはず。　話をするたび気分が悪くなるのは自分の周りや自分の行動に自信がないからだと思う。　私は独身時代ってその前の大学時代からずっと生活費は自分で稼いでいたので、そういうものだと思っていたし、結婚して子供を持っても働くのは当たり前だと思っているし、何億円の宝くじが当たっても働くでしょうね。　実は、結婚したら終わり・・・みたいな感覚があったんです。　でも、５０をすぎて人生を謳歌している実母をみて「ああ、こういう生き方もあるんだ」と思ったのです。　若いときにぎりぎりの生活で海外旅行にいくのと、ある程度余裕をもっていくのとでは価値が違うなあと。　で、その１０年後に５９歳で死んだんですけどね。何にも悔いはないって本人言ってました。死ぬ前日まで仕事してました。　大正生まれの叔母も外にお勤めはしませんでしたが、茶道と華道の教授です。取らせてくれた夫に感謝していると言ってます。大手企業に勤めていたので転勤などで大変だったと思いますが、それでも良い暮らしを出来たのもこの人のおかげと言っていますし、８６になっても生徒さんを前にするとそれはそれは素晴らしいお点前をするし・・・・。　６０の従妹も大学院を卒業し、ピアノ講師として自宅でレッスンしています。　定年のない職業に就く・・・しかも自分の好きな職業であることが、働く上での一番良いことだと思います。　そう考えると私自身はいつも誰かの轢いた道をたどっているので、これで本当にいいのかどうかわからないのです。　肩書は立派なのに自分がついていけない。何をやっても器用貧乏で中途半端。　仕事をする・しないだけじゃなく、どういう人生を送るのか・・・・というそういうところまで話が出来れば、そのうるさい近所の雲雀さん達もまったく違った意見が聞けるのかもしれませんね。　長くなりましたが・・・・。　私には何もしない人生は送れそうもありません。ですからある意味専業主婦をすごいなあと思ってます。