偏差値というのはあくまで目安であるので、気にしないほうがいいでしょう。
滋賀大学の経済学部は、京都・名古屋からとても通いやすい場所であるので、
倍率は高いです。
また後期試験では、名古屋・神戸・大阪大学落ちの方々も受けられるので、
滋賀大学が第一希望の人は前期が鍵だと思います。
また、他の方がおっしゃるように、センターを国語、外国語、数学IA、地歴公民
二次試験は国語、外国語のみでも受けられますが、
その方式で受かるには同志社を滑り止めにできる学力でないと受からないので、
センターは7科目勉強することを薦めます。こちらのほうが、入りやすいと思います。
あなたが、国語、外国語が極端に得意で、数学IAも地歴公民も苦にならないのであれば
別ですが・・・(というのは軽量型で受験すると、2次試験の配点が高くなるからです。)
また滋賀大学の対策ですが、センター7科目ならその年の難易度によりますが
だいたい74% 軽量型であれば78%あれば受かると思います。
2次の出来次第ではもう少し低くても受かるかもしれません。
また、2次試験は英語が必修で、数学・国語を選択です。
だいたい英語は、英作文と長文読解なので、センターの勉強に加えて
英作文と少しレベルの高い単語を覚える必要があります。
滋賀大学は就職も同レベルの大学に比べて、よいので頑張ってください。