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ジョイントコークと一般の目地、隙間充てん剤

良くわからないので伺いたいのですが・・・ 先日、壁紙を貼りました。アサヒペンの生のりタイプでした。隙間の補修に今回はたまたまジョイントコーク A(ヤヨイ化学)というものを購入しました。 隙間を充てんするだけでなく、壁紙がはがれてしまった部分にも使える(不経済でしょうが、これをメイン糊にも使用可ということ?)とあります。腕が悪いので今回ずいぶん重宝しました。 いつもは、目地、隙間充てん剤 として別のものを購入しています。 これらも、壁紙の接着に使用できるのでしょうか? いつも目地、隙間充てん剤と壁紙糊の2つを用意していました。 よろしくご教示お願い致します。

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  • tata_1959
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回答No.1

あくりるジョイントコークと目地充填剤の違いはあります。ジョイントコーク=水性アクリル系のもので、一般工業用の様々なところで用いられてるものです。(接着剤・塗料・照明器具のカバー、提灯看板、道路標識、日用品、事務用品、工芸品) 目地充填剤は、アクリル系・ウレタン系・エポキシ系・シリコーン系等の弾性材から様々なものがあります。(コーキングやシーリング材と呼ばれています。)また、壁紙の接着剤(糊)はでんぷん粉系が多く 簡単な作業ではりやすいものです。 回答としては、ジョイントコークで貼れますが、作業性やコストを考慮すると、小範囲の補修やジョイント部の剥離部の補修は十分です。やはり張替等は糊を使用したほうが良いと思います。 充填剤を購入する際、アクリル系はOKですが、シリコーン系は弊害が多いのでご注意ください。

TaCiKeDs216849
質問者

補足

ありがとうございます。 ジョイントコーク以外の良く買う商品も水性アクリル系のもので、「隙間、壁紙、充てん」などの言葉がパッケージにあります。 クロスの作業で使うものだと思います。 ジョイントコークは隙間にも、小範囲の壁紙の貼り付けにも使う。 それ以外のものは、隙間には使えるが、小範囲の壁紙の張付けには別途糊を使う というような図式で考えていました。 ジョイントコーク以外の「壁紙、隙間、充てん」などと書かれた水性アクリルのものもジョイントコーク同様小範囲の壁紙の貼り付けにも使用できるのでしょうか?というのが質問の要点でした。

その他の回答 (1)

回答No.2

経験者です 生糊タイプで作業をされたことは大正解です。 ただ、目地材を使われると言うところが合点が行きません。 本来使う必要が無いからです。 例えばコーナーで有っても、そこで継ぎ合わせるから目地材が必要なわけで コーナーは2-3cmほど回して貼り付けます そうすれば 糊が乾燥した後でもコーナーでは壁紙の隙間は出来ません。 多少その部分が引きあって浮き上がることがあっても、さほど目立つものでもありません。 また接合個所はコーナーから外れているのでそこでの隙間は2-3年後に出来るか出来ないか程度のものです。 その為には 次ぎ合わせ部分にはしっかりローラーを掛けて完全にクロス同士をくっつけるまでの作業が必要です。 そこで手抜きをすれば、当然お尋ねの用品も必要です。 しかし 施工後乾燥してのち、多少の合わせ目の浮き上がりは出てきます。 その場合には木工ボンドで十分です。 しっかり ローラーで押さえつけることをお忘れなく。 ご質問内容と全くかけ離れました。 使う必要のないものを購入されたとお聞きして、 クロスの施工方法をくどくどと書きこんでしまいました。 DIYは楽しんでするものです。 その内に 理解でしていただければ幸いです。

TaCiKeDs216849
質問者

補足

ありがとうございました。 合わせ目ですが、重ね貼りをして、カッターで切りましたが、そういう箇所がある程度乾燥するとことごとくめくれてきました。 ので仕方がなく、コーキングを内コーク方式で打ちました。また、コーナーで継ぐ方が素人には簡単だったので、今回はそのようにしました。 コーキング剤の多用は、素人である証拠なのでしょうね。 質問の主題は、コーキング剤は本来は隙間を埋めるものだが、局部的には、クロスを下地に接着する目的にも使えるのか?ということでした。