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Tシャツに前後があるのはなぜですか?
Tシャツに前後があるのはなぜですか? Tシャツを後ろ前を逆に着ることって、よくありますよね。 本来首の後ろにあるべきのタグが、前から飛び出しちゃっていたりしますよね。(…ないって?) そんな時、開き直って 「今日はバックプリントをフロントプリントにしたい気分だったの」 ときっぱり言ってやりたいところです。 それにしても、どうして後ろ前が必要なのでしょう。 前と後ろの違いと言えば、 まず、タグが首の後ろに付いていること。 それと、首元の前後の作りが違うこと。 …でしょうか。 柄のない真っ白など単色のTシャツなら、前と後ろを確認する手間が必要です。 裏表なら、縫い目が見えてしまうので、裏表の違いは必然ですが、前と後ろは意図的に作られています。 なぜでしょうか???
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アゴの下の首がくるしいからです。 あなたはTシャツを前後逆に着ても苦しくないですか?
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4882)
単純に「人間の身体(骨格)に前後があるから」あたりが最大の理由じゃないか と。
お礼
コメントありがとうございます。 たしかに、前後では生地の使い方が違いますが、実際に着てみて、うっかり間違えるほど違和感がない場合があります。
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
Tシャツはほとんど男女兼用だと思います。ひょっとしたら女性向けっていうのがあるのかもしれませんが。 しかし、もしも前後どちらでもいいとなれば、女性が来た場合、絶対に前の寸法が足らなくなりますよね?そういうことなのでしょう。 もちろん女性の胸にかぎらず、お腹が出ている人でもそうです。 もしも側面から見てお腹や胸が出ておらず、肩がまっすぐで背骨もまっすぐだとしたら、質問者さんの仰るように前後は関係ないと思います。
お礼
コメントありがとうございます。 もちろん、最初に胸(男女共に)や腹などのことは考えました。 実際に前後反対に着てみて、手で胸や腹を膨らませても、前後正しく着た場合と大差ないように感じました。
- sanderson
- ベストアンサー率18% (2/11)
自信はありませんが書かせてもらいます。 人間の上半身、ここでは、ヘソから首までを考えてみます。それを二分して考えます。その範囲を上下に分けるのではなく、また左右に分けるのでもなく、<正面側>と<背中側>に分けて考えます。その場合、ふたつは対象でしょうか。 私の観察では胸側は凸で広く、背中側は凹で狭いように思います。ということはフィットするためには着衣は、胸側のボリュームを考えて作る必要があるのではないでしょうか。 この原則は、きちんとした服には適用されるはずです。 Tシャツはフォーマルな着衣ではないので、体にぴったりとフィットする必要はないのでしょうが、胸圧を考えれば、前(胸側)にゆとりがあるべきではないでしょうか。 手抜きではなく、きちんとしたシャツを作ろうとしたら、当然人間の<前面>と<背面>とを考慮に入れるべきではないでしょうか。 しろうとの考えで、ひょっとしたら、より適切な説明があるのかもしれません。 興味深い着眼だと感じました。
お礼
コメントありがとうございます。 シャツの生地の前後を見ると、前よりも後ろが大きく作られています。 書いていただいたこととは正反対です。 それは、胸などの前の膨らみより、前かがみになったり背中の生地のほうが貼るために必要なのでしょう。 余裕のある日に、前後逆に着てみて、意識して違いを感じてみたいと思います。 うっかり間違えて着る時は、違和感など感じずに着てしまっていますから。 前後同じ生地を貼付ければ簡単なものを、あえて前後違う生地にしているのですから、単純に着心地が明らかに違うはずでしょう。
- 山田 太郎(@testman199)
- ベストアンサー率17% (438/2463)
手が前に出ることを前提にデザインされていますけど
お礼
コメントありがとうございます。 ピグモンやガラモン用のシャツのことですか。 (ジョークです)
お礼
コメントありがとうございます。 苦しくないですか?と質問を受けましたのでお答えすると、 稀に、前よりも後ろがえぐられたデザインのシャツがあるため、苦しいとは限りません。 苦しいから前後があるのではなく、前後の違いをあえて作っているため苦しいのではないでしょうか。