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インターネットでテレビを見る
インターネットで地デジを見るのが難しいのは何故ですか? これが出来るとすれば、ニコニコ生放送やユーストリームなどに限られます。しかし、平日正午に笑っていいともを見ようとすると、地デジやワンセグやフレッツテレビなどになります。これらはインターネットと別手段でしょう。フレッツテレビはインターネットに近い方法ですが、チューナーを介して有料契約を行います。 多分、スカイツリー建設の半分以下のコストで、そういうインフラを構築できるのでしょうが、フジテレビが止めろって言ってるのかな?ライブドアと揉めたし。
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>>インターネットで地デジを見るのが難しいのは何故ですか? インターネットで流すと、地デジ(地上波)放送のさまざまな利権が無くなっちゃう人たちが反対したからですよ。 そもそも、地上波で地デジをやらずに、BSやCSを使えば、税金で1兆円以上の投入資金が節約できたと思います。 また、放送局も、アナアナ変換とか中継局などへの巨額投資は不要になって、経営的に余裕が生まれたと思います。 そして、私たちも、地デジ対応の費用をもっと抑えることが可能だったと思います。 まあ、現実問題として、帯域幅の問題もあって、インターネットで地デジすべてをカバーするのは、難しい面もあるでしょうけど、そういう技術的問題より、利権問題が一番の障害であり、そのアオリで国・放送局・視聴者が不要な負担をするはめになったということだと思っています。 まあ、地デジというダメダメプロジェクトにより、国内家電メーカの赤字が、より大きくなったといえるかもしれませんね。
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- yana1945
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インターネットは、その成り立ちから、データ転送を中心に 利用されていました。 データは、デジタル情報がバラバラに送られてきても、それを1画面分 集まると表示すればいいですが、(時間のばらつきが容認できる) テレビは、1080X1920ドットを毎秒60回安定して送らなければ、 テレビ品質を維持できません。 今のインターネットでは、誰でも、どこでも、今のテレビ画質を維持して 見る(テレビを)機能は有りません。 根本的に、国内に、4,600万台のテレビ同等端末を追加接続 しても良いネットワークを張り巡らさないといけません。 スカイツリー(テレビ送出塔部分を含め)670億円ですが、 (首都圏3,500万世帯の70%をカバー)、光ケーブルを テレビ画質(60フレーム/秒)で使えるようにするには、 推定4兆円です。(現在、光テレビの契約者は、360万世帯です)
お礼
さんきゅー
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