プラチナ なぜ値段がお店によって変わるのでしょうか

質問

女性です。
結婚指輪はプラチナの石なし（リングのみ）にしたいのですが
お店によって値段がピンキリです。

プラチナや金は世界で価値が共通ですよね？
なぜ値段がお店によって変わるのでしょうか？

プラチナの値段はここで調べました。
http://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/

回答No.11

goemon_2012

＞プラチナや金は世界で価値が共通ですよね？

そのときのレートで金額が決まりますので共通と考えて良いと思います。

＞なぜ値段がお店によって変わるのでしょうか？

グラムに対しての価格は共通ですが、結婚指輪とかの加工品になれば当然「ブランドの価値」や「デザインされてるデザイン料」が上乗せされます。お店によって値段に違いが出るのは当然です。

※　まさか、プラチナの原料を買って自分で加工する訳ではないですよね？

回答No.10

osakajapan2001

貴方は市場原理と言うものを
一方の側からしか見ていないから
この様な根源的な間違いを起こすのです
何でも市場が決定権を持っているかのような錯覚があるのは
貴方たちの様な
木を見て森を見ず
と言う方たちがその存在を誇張するからです
事実は事実であり覆す事等不可能なのです
回答者同志が論争しても話にはなりません
質問者の内容に関してのみの対応しか認められてはいません
回答者同士では意味を成しません
事実は事実なのですが　貴方はもっと見識を積まれる事です
お話にはなりません

回答No.8

mac1963

価値と価格は別もの
同じ家電が同じ金額で販売されないのと同じ事
あたりまえです

お礼

「価値と価格は別もの 」
そうですね。
ありがとうございました。

回答No.7

EugeneSilva

商品価格はどんなものでも、原材料価格＋製造費＋経費＋利益の合計になります。
原材料価格は同じ（実際には毎日のように変動しますが）としても、その他の部分が変われば商品価格は変わってきます。

経費についてみれば、ブランドショップでは広告宣伝費にものすごい金額を投入するので、その分が価格に上乗せされます。

また、販売方法によっても変わることがあります。
田中貴金属のように当日の地金価格に連動させて決めるやり方もある反面、カタログに価格を表示するため、ある程度の値幅変動の範囲内は同一価格にしておくところもあります。

結婚指輪もジュエリー（宝飾品）ですので、デザインによってお客に好き嫌いがあります。素敵なデザインなら高くても買うだろうということで、高い価格を設定する場合もあるでしょうし、たくさんの数を売りたいために安い価格を設定することもあります。

結論的に言えば、各企業のマーケティング政策によって変わると言えます。

お礼

経費は原価だけじゃないという事ですね。

ありがとうございました。

回答No.6

osakajapan2001

シンジケートは
買い占めるのではありません
供給しているのです
貴方は事実を湾曲していますね
もっと良く勉強なさって下さいね

お礼

シンジケートについてもよくわからないので
もっと勉強します。ありがとうございました。

回答No.5

cisim_body

ダイヤモンドと白金・金・銀などの地金を一緒に語られても・・・。
白金・金・銀などの地金は、完全に市場で価格が決まります。
シンジケート？なんて関係ありません。
どこかの組織が地金の値上げを狙っても、とても出来るほど買い占められません。
それに、地金が値上がっても、市場価値に見合わなければ、投機筋は他の金融市場に流れます。
先物（穀物・原油）や為替など、いくらでも投機の対象はあります。
地金なんかより、穀物や原油の方が、投機の対象としてはおもしろい。
貴金属（工業に使用しない分）は無くても市場は回るが、原油がなければ世界経済は破綻します。
穀物が手に入らなかったら、生きていけません。

俺的には、＃１の回答が的を射ていると思います。

お礼

プラチナ以外にも言えることですね。
ありがとうございました。

回答No.4

proper777

ブランドやメーカー、工場生産か手作りかなどによって値段が違うのは当たり前ですが、

一見同じような指輪に見えても、
鋳型で作ってるのか、金属を伸ばして作ってるのか、何回プレスしたかとか、加工法は色々です。
強度や傷つきにくさや使用感が(たぶん僅かなレベルでしょうが)違うと、値段も変わるのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

osakajapan2001

先ず　貴方は勘違いを為さっています
ダイヤモンド又は金やプラチナの地金は市場価格であり自由価格です
以前の様な公定価格ではありません
貴方が見ているのはロンドンでは幾ら
ニューヨークでは幾らという市場の価格です
市場に地金を供給する側が
市場を利用して自由に価格を決めて販売しています
市場に供給する量を調整する事で価格の決定権を行使しているのです
地金は　その性格から大手のシンジケートが存在します
ダイヤモンドの場合は
これが以前のデビアスの事です
今のデビアスではありません
呼称を変更して販売に価格的影響力を行使し続けています
デビアスの説明はさて置き　地金も同じ事です
宝石商が扱うものは貴金属商品です　地金ではありません
ここに加工賃が上乗せされますから　一個の商品を買うのと同じ事になります
全く同じものは同一商店の店舗にしかなく　店が変わり　商品が変わると価格は
店舗が決めますから違うのは当たり前です
ちなみに
金
プラチナ
ダイヤモンド
保険
等は金融とは異なります
今でも英国系の会社や個人や団体がその価格決定権を持っております
米国では御座いません
御参考に為さってください
商品と地金は別物です

お礼

私はいろいろ勘違いをしていたようですね。
ありがとうございました。大変参考になりました。

回答No.2

sweet76

仮に全く同じデザインで工芸品的価値（デザイン料）が全くないものだったとします。

プラチナをどこから輸入するか？
一度に何個作るか？
工場から何個単位で買い付けるか？もしくは自社工場か？
在庫を管理がどうなっているか？
どのくらいの人を雇っているのか？

いろんなことで、1個のリングを売るためにかかるコストは変わってきます。
プラチナの価格、というのは、そのコストの一つでしかないのです。

だから、同じ値段のプラチナで全く同じリングを仮に売ったとしても、普通は同じ値段にはならないんです。
お店がいっぱい並んでいるようなところでは競争のために同じ価格にしたりすることがありますけどね。

お礼

納得です。ありがとうございました。

回答No.1

佐藤 志緒（@g4330）

プラチナ、金、の材料に対する価値は一定です。
貴方は写真の様な材料として買いたいですか？

貴方は【指輪】を買いたいのですよね、指輪には素材の価値以上に工芸品としての価値があります。
私が描いた絵は100円でも売れませんが、ピカソが描いた数億円で売れます。
素材（紙、絵の具）の値段は同じなのにネ

お礼

確かにそう言われたらそうですね。納得しました。ありがとうございました。