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プラチナの方が硬い?ホワイトゴールドの方が硬い?

結婚指輪を購入するに当たり、お店を回っています。 「日本人はホワイトゴールドよりプラチナの方が硬いと思っているがそれは誤り。 プラチナだけだとやわらか過ぎてジュエリーには不向き」 と聞いたことがあり、某高級店Cに行った時に 「ホワイトゴールドの方が硬いんですよね・・?」 と聞いたところ 「違います。ホワイトゴールドは18Kなのでプラチナの方が硬いですよ。 プラチナは硬すぎてジュエリーに使えなかったのを、世界で初めて使ったのがC社なのです」 と説明されました。 とりあえずプラチナの方が酸化に強い、18Kは弱い(=水に弱い)のでプラチナの方が向いているというのはわかりました。 ですが変形、傷については硬さが大きく関わると思うのですが、 こちらで検索をかけても見事に意見が二つに分かれていて、 ・プラチナ100%は爪で押しただけで跡がつきます とか (確かに別の店でPt1000の指輪があり「表面は硬化処理」と言っていた。硬いなら必要ないですよね) ・プラチナの指輪は丈夫だけどホワイトゴールドはすぐに傷がたくさんつきました とか もはや何が事実かわかりません・・。 正しい説明をしていただける方、どうぞよろしくお願いいたします。

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  • bouk
  • ベストアンサー率49% (334/680)
回答No.2

純プラチナ(Pt1000)、純金(K24)はどちらも柔らかいので、割金(わりがね)と呼ばれる他の金属を混ぜて硬くしています。 何の金属を割金として使ったか、どのぐらいの量を混ぜたかで硬さは変わってきます。どちらのほうが硬いとは一概に言えません。 それに、プラチナ、ホワイトゴールドはどちらもロジウムメッキをかけたりするので、見た目、表面の傷のつきにくさは変わらなかったりします。 世間的にホワイトゴールドは、高価で希少なプラチナの代用品という位置づけになると思いますので、プラチナを購入されることをオススメいたします。

thialasa
質問者

お礼

ありがとうございます。 では 「ホワイトゴールドよりプラチナの方が硬いです」 というのは基本的に間違いということですよね。 ちなみに前述のwikiによるとホワイトゴールドの割り金はニッケルかパラジウムとのことですが プラチナは会社や国などによってかなり違いがあるのでしょうか・・? 大体でもはっきりとしたことがわかればなぁ・・と思っています。 ちなみに指輪は、某スイスのメーカーでは 「ホワイトゴールドの色の方が肌なじみが良い(プラチナは白すぎる)ので男性は好んで選ばれる方も多い」 とのことだったり、(ちなみに女性はプラチナで、とのことでした) 18K3色(イエロー、ピンク、ホワイト)のコンビの指輪が一番しっくりきたのでそちらにしようかとも迷ったりしている次第です。

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その他の回答 (3)

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.4

こんばんは 見比べられた商品の地金の純度がわかりませんと 答えにくいのですが PT いくつでしたか? WGはいくつだったでしょうか?

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  • bouk
  • ベストアンサー率49% (334/680)
回答No.3

割金は、商品のコンセプトなどによって会社がいろいろ工夫しているので企業秘密だったりするんですよね。 プラチナの割金は一般的にパラジウムが多いんですが、ハードプラチナはタングステン。ウルトラハードプラチナと呼ばれるものは、割金は不明ですが、変形しにくく傷に強い耐久性から結婚指輪に相応しいとされています。 http://www.wajefu-mr.com/marriage/uhp1000.html >「ホワイトゴールドの色の方が肌なじみが良い(プラチナは白すぎる)ので男性は好んで選ばれる方も多い」とのことだったり、(ちなみに女性はプラチナで、とのことでした) ホワイトゴールドはロジウムメッキをかけられていることが多く、目にしているのはロジウムの色だったりします。ホワイトゴールド本来の色は少し黄色味を帯びていて、黄色人種の日本人にはなじみが良いかもしれませんね。女性は男性より肌が白いのでプラチナということになるのかも。 thialasaさんがしっくりくる指輪を見つけられたのなら、それを購入されるのが一番です。金属アレルギーはありませんよね? では、お幸せに。

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  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

プラチナ=白金。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%87%91 ホワイトゴールド。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89 堅さも価格もプラチナの方が上です。 プラチナは硬すぎて加工が難しく、その加工代も高く成ります。 ホワイトゴールド(白金ではない)は、柔らかい金にニッケル系(他に銅、亜鉛など)またはパラジウム系(他に銀、銅など)などの合金であり、プラチナより相当柔らかくなり、価格も安くなっています。

thialasa
質問者

お礼

ありがとうございます。 ちょうどwikiぺディアを見ていて Pt 密度, 硬度 21450 kg·m-3, 3.5 Au 密度, 硬度 19300 kg·m-3, 2.5 とあり、金よりはプラチナの方が硬いと言うのはわかりましたが、 18Kは金と同じ硬さではないですよね? (それとも私、18Kよりプラチナの方が硬いと言う表記を見落としてしまってるのでしょうか・・?)

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