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飛行機国際線の持ち込み荷物、身の回り品について

重さのある荷物を機内に持ち込みたくて悩んでいます。 今までは、預け荷物にすると重くなってしまう本などを大きなボストンバックに入れて機内持ち込み荷物にしていました。 ですが、数ヶ月前にはじめて重さを量らせてくださいと言われてしまいました。結局、追加料金を払い預け荷物とすることになりました。 システムが変わっている事に気づかなかった私が悪いのですが、最近は機内持ち込み荷物にも重さやサイズに制限があるようで困っています。 海外で暮らしているので、預け荷物の他にできるだけたくさんの荷物を機内に持ち込みたいと思っています。 機内持ち込みサイズの大きさのスーツケースを一つ(総重量8キロまで)の他に、身の回り品としてどうにか重さのあるものを持ち込めないかと考えました。 身の回り品としてリュックはOKだと以前航空会社から聞きました。 そこで皆様にお聞きしたいのですが、持ち込みOKサイズのスーツケースの他に身の回り品として大きめのリュックを持って飛行機に乗り込めた方はいらっしゃいますか? または、ローラー付きのリュックを持ち込み手荷物とし、身の回り品としてボストンバックを持ち込んでOKだった方はいらっしゃいますか? その場合ボストンバックの大きさはどのくらいでしたか? 身の回り品に重量の規制はないと考えてよいのでしょうか? ちなみに、私は体重が40キロなくとても小柄なもので、男性が持つと違和感のないバックでも私が持つとやたらと大きく見えるようです。 長々と書いてしまい申し訳ございません。 どうか、持ち込み荷物でこのような経験をされた方がいらっしゃいましたらアドバイスよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

機内持ち込み手荷物に重さやサイズに制限があるのは最近のことではなく以前からありました。 実際に10年以上前でもチェックインで持ち込み手荷物の重量を測るようにいわれたこともありましたが、全体的には預け荷物に比べて許容限度が甘かったのは確かです。 昨今の原油価格の高騰により燃油サーチャージ加算が長く続く中、機内持ち込み手荷物もチェックが厳しくなったというところです。 個人的には規定内サイズであるキャリーケース(というのでしょうか?スーツケースの小ぶりなもの)とリュックを持ち込むことが常です。 リュックについては普通のサイズのものです。 「普通」というのがとても曖昧ですが、学生さんや通勤の方が片方の肩に掛けて持っているような大きさとでもいいますか、添付画像でわかりますでしょうか? もっと大きくバックパッカーと呼ばれる人たちが背負う後頭部まで被さるようなものだとメインの手荷物として扱われるような気がします。 ローラーがついているとチェックインカウンターで存在感を感じさせてしまうようにも思います。 身の回り品を入れるものとして女性のハンドバッグ程度とされているのですが、これとてパーティー用のものから書類が入るビジネス向きなものまであって一概にここまでとは線は引きにくいものですが、要は≪身の回り品を入れているくらいにしか見えないもの≫にするのがすんなりスルーできるコツではないでしょうか? あくまでメインでなくサブの大きさで≪身の回り品しか入ってないからちっとも重くはないですよ~≫と軽やかな雰囲気を感じさせたら(規定内であるのは当然ですが)少々の大きさでも通ると思っています。10年位前にKLM利用時ですが(当時のKLMの持ち込み重量規定は10kg以内)いつもはスルーできるリュックに実はこの時は10kgの米袋と他のものを入れていてウエイトオーバーしていました。 リュックには何が入っているのかと聞かれて身の回り品と乗継ぎなので洗面道具やロスバゲに備えて一揃えの着替えなどと答えて切り抜けたと記憶していますが、いつもは聞かれたことがないのにどうしてだろうと連れにいうと「リュックの紐が肩に食い込んでるし、芸者さんみたいに後ろ襟が下がってて重いのがバレバレだ」と笑われました。 私は質問者さんとほぼ同じような体格なのでそれはそれは可笑しな格好だったのだと思います。

yukko12345
質問者

お礼

まさに、似たような経験が(笑)親近感を持ってしまいます。 私は肩掛け旅行カバンだったので、重みで血流が止まり、右腕と左腕の色に差が出てしまい恥ずかしかったです。体が小さい分、とても異様な姿だったと見送ってくれた母が言っていました。 最近は持ち込み荷物のチェックが厳しくなったんですか。 そう言われてみれば、確かに、そう感じます。 やはり、キャリーバックとリュックサックが一番荷物が持てそうですね。 画像までありがとうございます。後は、重くないフリですね。 持ち込み手荷物は一応少ない容量になるように頑張るのですが、ありがたい見送り人の大量のおかきと佃煮で結局パンパンになってしまいます。美味しくいただきたいので無事に持って帰れるよう頑張ります。 ご親切に回答くださりありがとうございました。

回答No.2

こんにちは。 どちらのエアラインか分からないので、一般的な回答になりますが、 http://www.aircanada.com/en/travelinfo/airport/baggage/carry-on.html ↑例えば私がいつも利用するエアカナダ、キャリーオンはキャリーオンサイズのスーツケース1つとラップトップのキャリーバッグもしくはハンドバッグと大きさが指定されています。 スーツケースを持ち込んだ際にはバックパックの大きさに気をつけた方がいいのではないでしょうか? つい先日、夫がアメリカ行きに乗りました。カナダーアメリカは基本、国内線扱いなのでチェックドバゲージは有料のようです。なので小さなスーツケースをキャリーオンし、バックパックを背負う予定でしたが、このページを見てバックパックの厚みが規定を越しているので急遽ラップトップ用のバッグに代えました。 実際にそこまでチェックされるのかどうかは分かりませんが、質問者さんもおっしゃっているように、もしもされた時にはお金を払うしかないのです。 >身の回り品に重量の規制はないと考えてよいのでしょうか? ーーーどちらのアイテムも10kgまでと書かれています。ただしこれはエアカナダのものであって、航空会社によっては8kgとか5kgというところもありますので、利用前に確認されることですね。 私は測られたことはありませんが、どんなに重くても3~5kg以上入れたことはありませんので、例え測られても平気なのですが、見つかって指摘されたら料金を払う、そうでなければ運にかけてみるという考えならそれでいいと思いますが、料金を払わないように気にしているのなら始めから利用される航空会社のウェブで規定のサイズと重さを調べて守ることだと思います。 https://www.united.com/CMS/en-US/travel/Pages/BaggageCarry-On.aspx ↑上はユナイテッドのウェブですが、エアカナダと同じようにスーツケース1つとパーソナルアイテム1つだけと書かれています。サイズも規定されています。重さはざっと見た限りは見つかりませんでした。 http://www.delta.com/traveling_checkin/baggage/carryon/index.jsp ↑デルタです。なぜかデルタは1つだけ?重さも見つけませんでした。 ということで、事前に確認されるのが一番かと思います。

yukko12345
質問者

お礼

とてもたくさんの情報を下さりありがとうございます。 各社でこんなにも差があるものなのですね。 私は主にアリタリアを利用しています。持ち込み荷物はバック込み8キロです。 こちらへの書き込み前にアリタリアさんに確認の電話はしたのですが、予想通り、鞄の他の荷物はあくまでも貴重品など身の回りの品を入れることを前提としている大きさのリュックなどであれば構いません。とのマニュアル通りの回答でした。もちろん細かい質問には答えてはくれませんので、みなさんはどうされているのか知る事ができとても参考になりました。 いつも一人で帰省し、預け荷物は2個(2個目は追加金額100ユーロ)です。3個目は金額がさらに高くなるのでどうにか持ち込みにしたいなと頭を抱えていました。 アドバイスありがとうございました。 もう少し日があるので荷物の量の調整を頑張ります。

  • yake2001
  • ベストアンサー率39% (661/1677)
回答No.1

私はいつも50cm×40cm×30cmの大きさのキャリーバッグと30cm×42cm×15cmのリュックを持って機内に乗り込んでますが、キャリーバッグを預けるように言われたのは、ルフトハンザの欧州便だけです。液体ものはもちろん入っていないですが、本やコンピュータ機器をいれたりしているので重量が10kg近い時もあるかもしれません。 ただし、出張などでよく飛行機を利用するためマイレージ上級会員レベルなので、チェックが甘いのかもしれません。

yukko12345
質問者

お礼

ルフトハンザは厳しいらしいですね。 私はほとんどアリタリアなので、現地で日本へ帰るときは甘いのですが、その反面、日本を発つ時に厳しくて失敗してしまうことが多いのです。 今回こそキャリーバッグとリュックの使い分けで私も乗り切ろうと思います。 本やDVDなどの重いものはチェックインを終えるまではリュックに入れておきます。 迅速なご回答をありがとうございました。

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