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飛行機に預ける荷物について
機内(座席)持ち込みでなく、 飛行機に預けてしまう荷物について質問です。 ●重量、サイズ 便によって預けられる荷物の重量、サイズが決まっていると思いますが、 これが定められた限界を超えて超過扱いになるとき、 どのような手続きが必要になるのでしょうか。 窓口で超過料金を払うだけで済むような簡単なものでしょうか。 複雑な書類をそろえる必要があるのでしょうか。 ●ノートパソコン ノートパソコンは機内に持ち込むべきだ、という話をよく聞きますが、 これは「機内に持ち込まなければならない」という意味なのでしょうか、 それとも「どちらかというと機内持ち込みのほうが好ましい」という意味でしょうか。 可能であるなら、ノートパソコンを預け荷物にしたいと思っています。 預ける荷物は粗雑に扱われるので電子機器は預けるべきでない、とも聞きましたので ならば衝撃に備えて梱包しておけば大丈夫かと考えていますが、問題ないでしょうか。 なお、想定しているのは国際便です。 回答よろしくお願いします。
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>ところで、そのときはパソコンはどのような状態にしていましたか? >放り投げられることを警戒して、厳重に梱包した上でそうなりましたか? ノートPCはエアキャップでほぼ団子状態になるほど厳重に包み(手持ちの高さから落としても、ころりと転がる程度)、上下左右回りに衣服を詰めたソフトバッグでした。投げた衝撃で壊れたのではなく他の荷物を詰め込むときにPC裏面から瞬間的に強い力が加わったものと推定しています。メーカの見解も同じでした。 投げた際に落ちた衝撃で壊れるという例も聞いてますが、私の場合はそのような原因ではありませんでした。 その1週間前にノートPCをPCバッグに入れ、それを段ボール箱に入れて送りましたが、そちらは無事でした。梱包は遥かに雑だったのですけど。 結局のところ、運に左右されます。 >それは災難でしたね。 修理は無料でした。すでに動かないPCを持ち帰る労力のみが災難でした。
その他の回答 (9)
No.9の方がおっしゃっている、違うバッグに移せば超過料金を取られない、というのはありますよ。 自分は経験ありませんが、しばしば聞く話です。 受託手荷物(預け荷物)の規程と機内持ち込み荷物の規程とありますので、一方からもう一方に移して、双方の規程内に収まるよう調節できればそれでもOKです。 その場で詰め替え作業が発生しますが(^_^; 搭乗できれば後はどうなろうと構わないとおっしゃていますが、預け荷物は、破損の他に、盗難や紛失の可能性もあります。 貴重品や壊れ物は入れないでください、ということになってますので、補償はされません。
お礼
あ、確かに誤解される文章でしたね。 搭乗できれば後は~、というのは、 ノートパソコンを何台も手荷物で持ち込もうとしたときの話です。 手元に何台も持ち込んだら、きっと邪魔になるだろうから 添乗員に預けるのもアリだなと思ったけれど、 問題は機内でのことではなく、 そこに至るまでの検査などでひっかからないか、ということです。 無事に何台も持ち込めたら、多少邪魔になろうと気にすることではないな、 と思ったので、先のコメントを書かせてもらいました。
- sevenmile
- ベストアンサー率27% (8/29)
以前に、どこから帰るのか忘れてしまいましたが多分アメリカ国内だったと思います。 重量オーバーです。この中身をこっちのバックに入れられないですか? と聞かれ「え~!」と言っていたら 「まっいいや」と言われ結局何もしなかったことがあります。 超過料金もとられませんでした。 ビジネスクラスでした。 なので もしかしたら少しのオーバーなら違うバックに移すだけで 超過料金はとられないのかもしれません。
お礼
そうらしいですね。 要するに、乗客全体で重量制限にかからなければよいのだから、 係員の裁量で左右されるのだとか。 きっと、航空機の搭載量はずっと余裕があるんでしょう。
- furiten555
- ベストアンサー率18% (79/426)
パソコンは預けてもかまいませんが、壊れても一切保証はありません。相当手荒く扱うので、壊れる可能性も高いと思いますが。。。。 ノートパソコンは、何台も持ち込むと、入国先の国の税関で課税されるかもしれません。事前に確認した方がいいかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、パソコンを複数というのはやはり不自然だと思いますから、 事前に確認すべきですね。
- yake2001
- ベストアンサー率39% (661/1677)
北京在住です。 国際線をよく利用しますが、受託手荷物の重量超過は、よほどひどいとき(数キロ超過)や完全に満席のとき以外は、あまり厳しく言われないように思います。海外赴任の際に、ユナイテッド航空で一度重量超過をしたことがありますが、その際は荷物を減らすか費用を払うかの二者選択を告げられ、私はカードで超過料金を払うほうを選びました。特別な書類を用意する必要はありません。 http://www.ana.co.jp/sitehelp/int/yakkan/main_c.html ノートPC自体は受託手荷物に入れることは可能ですが、ノートPCの予備バッテリーは受託手荷物に入れることができないことになっています。 http://www.ana.co.jp/dom/checkin/rules/dangerous_goods.html の下のほうを見てください。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、重量超過について特別な書類などは必要ないのですね。 ああ、予備バッテリーか……なるほど。 PCごとなら大丈夫だけどバッテリー単体だと不可というのは盲点ですね。
- banky
- ベストアンサー率32% (587/1829)
超過料金については各航空会社のホームページで確認するのが一番でしょう。詳細が確認できますよ。 各航空会社によってそれぞれ違いもありますし、大きさの制限もあります。(縦、横、高さの合計cm)。 また、搭乗する座席のクラスによっても違いがあります。(ビジネスクラスですと相当の重量が基準内ですみますし)。 重量オーバー分はチェックインカウンターでその場で払います。書類は特に必要ありません。 ノートパソコンは機内持ち込みが一番ですよ。 精密器械ですから何の保障もありません。機内でどうしても邪魔になる時は、搭乗後に乗務員に預けると言う方法もあります。
お礼
回答ありがとうございます。 搭乗後に乗務員に預けるというのは全く想定外でした。 まぁ、無事に搭乗さえできれば、後はどうなろうと構わないんですけれど。
- ryokouzuki
- ベストアンサー率28% (54/191)
はじめまして 荷物の超過料金ですが、普通運賃から算出されます。 路線によりますが10kgを越えたあたりから2万ぐらいになり、 結構痛いです。 超過すると何百円ですむ事はないです。 支払いはチェックインカウンター横にあります。 書類などは特に必要ないです。 パソコンは機内持ち込みでも、預けでもどちらでも大丈夫です。 ただ、3、4台持っていると理由などを聞かれるかもしれません。 ※個人の使用品には関税等はかかりません。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよ、まさに3,4台持っていくつもりなんですよ。 持込と預けに分ければ不審さが抑えられるかなぁ~なんて考えてたんですが……。 業務上必要なんだって理由で納得してくれますかね。
- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
>●重量、サイズ >窓口で超過料金を払うだけで済むような簡単なものでしょうか。 チェックインカウンターで支払います。一般的にとても高額です。 AIで47kgの荷物を預けたときは、超過分1kgに対してFクラスの正規運賃の1%の料金だったように記憶しています。超過は7kgでした。基準は各社で異なるようです。 >●ノートパソコン >ノートパソコンは機内に持ち込むべきだ、という話をよく聞きますが、 >これは「機内に持ち込まなければならない」という意味なのでしょうか、 >それとも「どちらかというと機内持ち込みのほうが好ましい」という意味でしょうか。 「持ち込みの方が好ましい」という意味です。預けて壊れたこともあります。本体外見には何の傷もありませんでしたが、修理を依頼したところ、マザーボードに亀裂が入っていたそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 マザーボードに亀裂ですか。それは災難でしたね。 ところで、そのときはパソコンはどのような状態にしていましたか? 放り投げられることを警戒して、厳重に梱包した上でそうなりましたか? 特に警戒せず、持ち運び用のバッグなどに入れていた程度でしたか?
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
超過料金については、成田で「23000円です」と言われてお金を払っている方を見かけたことがあります。そのときは、書類は特に書いているふうはなかったです。 パソコンですが、衝撃に備えて梱包したとしても、壊れるときは壊れます。 そして、万一壊れて出てきたとしても、航空会社を訴えることはできません。チェックインのときに「中に壊れやすい物が入っています」と申告すると、「われもの注意」のタグはつけてもらえますが、「壊されても文句は言いません」内容の書類にサインさせられます。 私の経験としては、「われもの注意」のタグをつけてもらったスーツケースでも、壊れて出てきたことがあります。中身(ワイン)は幸い無事でしたが、タグはついていてもさほど意味がないことを実感しました。国際線、特に外国での荷物の取り扱いは、本当に本当に、乱暴です。 なお、パソコンは一時期、テロの小道具としても怪しまれたことがあります。(今はなくなりましたが、セキュリティチェック通過時に「電源を入れて見せてください」と言われた時期があります。) そういう品目にリストされていることは現在も変わらないと思いますので、スーツケースをスキャンしたときにパソコンが写ると、確実に、中を開けて調べられる(あなたがいないところでも)ことは決定だと思います。 ということで、パソコンは、すぐ手元にあって、もし何か言われたらすぐ出して見せられるようにしていたほうが、いろいろと安心だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 「われもの注意」のタグをつけても壊されるってひどいですねぇ。 何の意味があるのやら。 やはりパソコンは怪しまれますか。 僕も「電源入れてみろ」と言われた経験がありますが、 あれって不審なパソコンだと何が起きるんでしょうかね。 爆発、とか?
- R48
- ベストアンサー率24% (683/2741)
ご利用の航空会社のサイトを見れば、大抵記載されていますよ。 とくに超過料金は高いし会社間で差があるはずなので。 ノートは荷物を投げるから持ち込みがいいということです。 いくら厳重に梱包しても、落下されたら壊れる可能性が高いです。 アメリカ線ならば預け荷物を保安上で開けますから、持ち込みがいいでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 皆さんが仰るように、超過料金の金額については調べれば 簡単に分かるのですが(見やすい一覧表なんかもありますし)、 それの実際の手続きについて知りたかったのです。 手続き上、非常に煩雑な書類の作成が必須であるから 重量超過の手続きをしているうちに時間が経過してしまい、 充分に余裕を見ていたつもりがフライトに間に合わなくなる ……なんてことがあったら怖いな、と思っていたので。 ですが、その心配はなさそうですね。 ノートパソコンについては、 ルールで持ち込むように決められているわけではないけれど、 持ち込むのが当たり前、という実態のようですね。 確かに放り投げられるのは怖いですね。
お礼
ううむ。 それほど厳重にしてまで駄目だったとは…… 預ける気がまったく失せますねぇ。 例え補償が完璧であろうと、修理されるまで PCは使えなくなってしまうわけですから、 「問題なくいくかもしれない」なんて可能性に頼りたくはないですね。 貴重な体験談ありがとうございました。