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OA枠の使用についての懸念と意見
- ロンドン五輪まで残り90日となり、OA枠の使用に関して懸念が広がっている。
- 一部のジャーナリストがOA枠の最大限の活用を主張しているが、一方で賛成しない意見も存在する。
- キーパーを除けば、若手選手で戦い、W杯予選に集中するべきだとの意見がある。
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質問者が選んだベストアンサー
OA枠には大反対です。 OA枠推進派にはシドニー五輪の成功を、うたう方が居ますが、はっきりいってナンセンスです。 あのころとは、状況、時代、海外で活躍する選手の数、質もぜんぜん違います。 だいたい、OA枠に充当するJのプロが五輪に出たいなどと、よくマスコミに言えたものです。 30過ぎのロートルにはそれなりの可能性しかありません。 若い人間への、後進にたいしての配慮がないのでしょうか?もうここまでくると、意地汚いといわざるをえません。 とにかく、私は、OA枠を採用するにしても30近辺のベテランは選出してほしくないです。 18,9の将来豊かな選手とあと1,2年で、引退するようなポンコツのどちらに未来を託すべきでしょうか? 今日できなかったことが、20歳前後の選手には次の日できたりします。 しかし、30前後の選手にそんな成長はのぞめません。サッカーは経験や実績などとゆうものは、輝かしい”若さ”にはかすんでしまいます。 考えるまでもありません。OA採用など、どこからどう考えたって害悪の一言に集約されます。
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- jecuser01
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理想はOA使ってチームを更に強くして勝ち上がることですがそううまくいくとは限りません。 Jリーグの日程を考慮すると、私は今大会に関してはOA枠はマイナス面の方が強いように思うので使わない方がいいと思います。 合宿期間が短いから人間関係もチーム戦術も出来上がっているチームに馴染むのは難しく、むしろ今まで築き上げてきたチームを乱す可能性があるからです。 シドニーとアテネでOAを使った例が有ります。 シドニーの時はうまく馴染んでGL突破することができましたが、これはトルシエが同じ戦術でA代表もU-23も両方率いてたからうまく馴染ませることが出来たのだと思います。 アテネの時は準備不足から人間関係も連携面でもうまくいかず、当時の選手の中にはOAにはリーダーシップを発揮して欲しかったともらす選手がいたりして、OAを頼るばかりになって機能しませんでした。 曽ヶ端も直前の強化試合でミスから失点したり本大会でも安定感を発揮できず、 小野自身も「(OA選手は五輪アジア)予選は出ていないわけで(U23代表イレブンと)一緒にやる時間が短すぎる。簡単なパスも難しいし、行くほうも受け入れるほうもやりづらい面がある。それにOAの選手はプレッシャーあるし...」と語っています。 稲本と中村憲がTV番組で「南アフリカでチームワークの重要性を思い知った」と語ったように、チームワークはとても重要です。近い年代で集まった選手の中に年上の選手が入ってチームワークをプラスにすることが出来るのかという懸念もあります。 Jリーグの日程を考慮するとOAの選手は直前まで合宿に参加できないでしょうから、OAの効力はシドニーの時よりもアテネの時の方に近いと思います。 つまりU-23の選手たちがOAの選手を頼りにしすぎる余り、今まで築いてきたチームワークやチーム戦術が壊れてしまう可能性の方が高いのではないかと思います。 五輪は年代別の大会なので経験重視の大会だと思ってます。 確かに勝ち上がるのも良い経験ですが、本田や岡崎や吉田など北京を経験した選手は口々にあそこで惨敗したから今が有る、海外志向が強くなったと語っているように負けることも良い経験です。勝ち上がることだけが選手を成長させるとは限らないのです。 そもそも去年のコパアメリカと同じような状況ですのでJクラブの反発でOAは現実的でないでしょう。 シーズン真っ只中で中心選手を1ヶ月持ち去られて戦えるなんて余裕は無いですし、特にトゥーリオなんていう替えのきかない選手なんてもってのほかです、クラブ・監督が許すとは思えません。強奪し更に負けて帰ってきたならクラブと協会の遺恨を残すだけだと思います。 準備期間がしっかりあってJも中断期間に入るならOA枠は使うべきだと思いますが、上記のマイナス面の方が強いと思うので今大会に関してはOA枠は使わない方がいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 23歳以下の以前の合宿期間や、予選時に、積み上げてきたチームに突如OAとして放り込まれたらやはりチームワークは一時的にダウンすると、ボクも思います。そこから、現在発表されている合宿期間などで既存チームと同等あるいはそれ以上の完成度を実現するには、回答者さんがおっしゃるようにかなり困難な気がします。 もちろんこれにはポジションなどでも大きく変わってくるとも思います。例えば、ゴールキーパーや、最前列の選手、特にワントップなどは比較的とけこみやすいのでは、とも思います。 しかしながら、海外の選手に比べ、体格、それに伴う身体能力にややおとる感をいなめない日本人がチームワークで後塵を拝していたら、お話にならないと思います。それを考えたら、既存の23歳以下でよりチームワークを熟成させるほうが、OAで実現される+αするよりも、良いかもしれません。 >シドニーの時はうまく馴染んでGL突破することができましたが、これはトルシエが同じ戦術でA代表もU-23も両方率いてたからうまく馴染ませることが出来たのだと思います。 たしかに、シドニーの取り組みはすごく良かったと思います。協会も目前にせまったW杯自国開催にむけて気合が入っていたと思います。 >小野自身も「(OA選手は五輪アジア)予選は出ていないわけで(U23代表イレブンと)一緒にやる時間が短すぎる。簡単なパスも難しいし、行くほうも受け入れるほうもやりづらい面がある。それにOAの選手はプレッシャーあるし...」と語っています 小野選手の発言は、かなり本音が出ているのではないかと思います。これだけ見ると、正直、いいことないな~っとは思います・・・。 >特にトゥーリオなんていう替えのきかない選手なんてもってのほかです、クラブ・監督が許すとは思えません。強奪し更に負けて帰ってきたならクラブと協会の遺恨を残すだけだと思います。 そうですね~、名古屋の監督はかなりファンキーですからね~。とにかく、Jクラブの事もよく考え、理解して決断してもらいたいものです。
- yashu2002
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ルールは最大限に活用すべきです。勝手に自分達で線引きをしてしまっては、戦う前から負けたときの言い訳を作っているようなものです。ということで、当然3枠使ったほうがいいと思います。 私案ですが、下記です。 FW :前田 大迫、永井では頼り無さすぎます。キープもできて点もとれる前田がいいかと思います。 MF :遠藤 or 憲剛 サッカーは知的なスポーツです。インテリジェンスを持った選手は欠かせません。 DF :闘莉男 ヘディングの強さは尋常ではありません。攻撃に守備に役立ちます。また、フィードもいいです。 さて、W杯最終予選やJリーグとの兼ね合いですが、W杯最終予選は、Jリーグと五輪のどちらとも日程が被っていません。ですから、コンディションだけの問題です。五輪は、Jリーグともろ日程が被っているのでクラブの了解を得る必要があります。逆に了解が得られるのであれば、W杯最終予選と五輪の両方に出るのはアリだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >手に自分達で線引きをしてしまっては、戦う前から負けたときの言い訳を作っているようなものです うぬん・・・。たしかにおっしゃるとおり、いどむ前からなんてゆうか敗戦のいいわけ保険みたいな感じで、これで、3連敗でもあのときはOAナシだもんね~ってゆう可能性を指摘されるのはモチロン否定しえません。 でも、ぼくはこう思うんですよ。現日本A代表の中心世代である本田世代は、今までの日本代表選手とちがってなんてゆうか、責任感があると思うんです。多くの選手が海外に挑戦し、きびしい環境で自分を甘やかさず、いいわけできないような条件でがんばってると思います。 これは全く、ボクの個人的な推測でしかないんですが、北京五輪で、若い世代だけで取り組み、ある意味丸投げされた状態で3連敗。これは相当、さまざまな経験になったのではないでしょうか? もし、今回も若い世代だけで、望み、4年前のような科学反応が起こせれば(結果がともなえばもっといい)、さらに日本のサッカーも発展がのぞめるのではないでしょうか。しかも、4年前とちがって、すでに海外で活躍している選手もいます。こういった今までにないLVの高い選手が存在する23歳以下にまかせるのはそこまで、おかしな話でしょうか。生意気いってすいませんデス。
補足
ここで、ちょっとまとめてみたいと思います。 回答を見ると、6月の最終予選3連戦と五輪を両方呼ぶことはナンセンスだとゆうのは結構一致した意見かな、と思います。 あと、OA枠でよぶなら、DF :闘莉男選手が支持が高めのようです。たしかに闘莉男選手は言動や立ち居振る舞いも結構ネタをふくんでいるので、僕もそこまで反対ではないです。 しかも南アW杯直前にドログバを怪我させるとゆう、日本人を真っ青にさせるとゆう離れ技までもってますからね。 また、ワントップのフォーメーションを採用するのならば、前にはやはり経験豊かな選手とゆうのもうなずけます。 ここまでさまざまなご意見書き込みいただきありがとうでした。 ひき続き回答をお待ちしたいと思います。一回、回答した方でも再度も大歓迎ですっ!
- yama1998
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確かにまたかよーの質問ですね。五輪が近くなると避けられない話題でしょうけど。 使うか使わないかは、勝ちに行くのか、若手の経験の場にするかどっちかということでしょう。どっちがいいかなんて人それぞれだから極端な話食べ物の好き嫌いがあるのと一緒。意見が分かれるのは必須だから、どっちがいいかなんて聞いても仕方ない話。あとは監督がどうするかでしょう。 一応私の意見としては無理に使わなくてもいいんじゃない、という考え。この年代はU-20などでアジアで敗退しており、世界を経験してないからいい経験の場にしてもいいようには思う。 もうひとつは五輪期間中も中断せずJリーグ開催してるから、日本の協会が五輪には力入れてないと受け取れる。W杯のときは本大会開催1か月以上前から大会終了まで中断してるのに、五輪はおかまいなし。力入れてる国は一時的に中断したり、五輪チームとしてリーグ戦を戦わせたりするなど準備周到できてるのに、それで人よこせといってもJクラブにとっては大迷惑。北京五輪がいい例。大久保は神戸がNG出して召集できず、遠藤はいったん召集OKとなったが、病気となり代わりも収集できずに結局枠を使わずに臨んで惨敗。アジアカップでも開幕直前まで天皇杯をやっていてぶっつけ本番で大会に臨んでいるあたり、協会はW杯以外は軽視してるということ。軽視してる限りクラブが協会に従う理由もないとみるので、そんな協会の姿勢なら使わなくてもいいと思う。今回は声かけたら召集拒否できないとFIFAは言ったらしいが、当人が怪我してるとか体調がよくないと言えばいくらでも断ることはできるだろうし、今後もこの問題は続くでしょう。 もし使うとするならフル代表の主力は避けるべきと。フル代表は6月にW杯予選3試合あり、遠藤が候補になっているらしい?が、もう若くないし、五輪よりやはりW杯が優先。そういう意味では香川も同じこと。ドルトムントの優勝決まったけど、まだドイツカップ決勝がリーグ戦終了後にあるので、結局5月中旬まではドイツ、その後6月頭からW杯予選、そして五輪の準備・合宿で本番きたあと欧州で開幕を備えると、休みなしでまた1年間のリーグ戦を迎えることを考えれば、休ませたほうがいいでしょう。そもそもイングランドあたりに移籍すると噂されており、ビッククラブならまずポジション争いしなくてならなくなるから、本人がNGを出す可能性もあるでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 >この年代はU-20などでアジアで敗退しており、世界を経験してないからいい経験の場にしてもいいようには思う そうなんですよね~ この世代って結局、ガチ本気で世界と戦ったことないんですよね。これは結構、将来ひびいてくる可能性はいなめないと思います。 >協会はW杯以外は軽視してるということ。軽視してる限りクラブが協会に従う理由もないとみるので、そんな協会の姿勢なら使わなくてもいいと思う たしかに、こうゆう状態だと、協会としても、筋が通らないですよね。協会もそういった一連の条件は折込ずみなら、ダブル召集は高い確率でやっぱないってゆうのが妥当かもです。 >結局5月中旬まではドイツ、その後6月頭からW杯予選、そして五輪の準備・合宿で本番きたあと欧州で開幕を備えると、休みなしでまた1年間のリーグ戦を迎えることを考えれば、休ませたほうがいい ですね~、ちょっとどころかヤバすぎな酷ですよね。しかし、香川選手自身は実際どう思ってるんでしょうね?マスコミから五輪出たい?って聞かれたら、そりゃもちろん出たい、って言いますよね。本当のところの本心が知りたいものです。 そうすると、最悪、A代表に呼ばれる可能性のある、香川、W酒井、清武はもしかしたら、五輪 でないかも・・・!ってこともありえますよねー。マジでどうなるんだろ・・・!
サッカー大好きのおっちゃんです 五輪とW杯なら当然優先すべきはW杯です。 なのでW杯最終予選の召集メンバーが仮に五輪とバッティングした場合は迷うことなくW杯最終予選が優先でしょう。 試合日程は直接バッティングする事はありませんが、コンディショニングを考えれば「掛け持ち」は避けた方がいいのは当然。 でも、W杯最終予選の召集から外れた選手なら五輪のOAとして召集すべきと考えます。 それは過去の大会を見ても明らか。 OAを最大限活用したシドニー五輪以外は全て予選リーグ敗退。 よく「若い選手に経験を」という論調からOA不要論が出ますが、予選リーグ敗退と決勝トーナメント進出では、相手のレベル、一試合一試合の密度・緊張感に雲泥の差が出ます。 で、あるなら「みんな仲良く予選敗退」より、厳しいですが「選ばれた選手がOA枠選手と融合して激しくも厳しいトーナメントを勝ち抜く」という方向に舵を切るべきだと思います。 そこで「誰をOA召集するか」ですが、個人的には以下の3選手です ●FW:赤嶺(仙台) 今シーズン絶好調仙台の中でも出色のパフォーマンス。 利き足の右だけでなく、左、そして頭と満遍なく得点を狙える万能型。 ●MF:阿部(浦和) 守備的なポジションならどこでもこなせるユーティリティ性。 正確なキックでボールを「散らす」能力はA代表でも必要な選手ですが、ここは「より、ボランチが人材難の」五輪で。 ●DF:闘莉王(名古屋) 経験、メンタル、対人能力は申し分ありませんし、得点力もDFとしては大いに魅力。 ただし、怪我が多く本大会でのコンディションには不安あり。 と、こんな感じです。 南米、アフリカを除いて世界的に見れば五輪はあくまで「年代別の大会」のような位置づけですが、日本のような極東の島国にとっては数少ない「ガチンコの国際舞台」ですし、今後の「盛り上がり」として見たら五輪での活躍がそのままサッカー界にとっていい事はあっても悪い事はありません。 それは昨年度からの「なでしこジャパン」の盛り上がりを見れば明らか。 そのような意味を含めて「できる事は何でもやる」のが当然です。 なので今回はOA枠(A代表召集選手外で)を最大限利用すべきと考えます。
お礼
回答ありがとうございます。 >「みんな仲良く予選敗退」より、厳しいですが「選ばれた選手がOA枠選手と融合して激しくも厳しいトーナメントを勝ち抜く」という方向に舵を切るべきだ むむむ、・・・す、するどいご指摘ありがとうございます。 赤嶺選手を推薦されているところは、なかなかぐらっときました。 五輪代表発表の近々までタイムリーに活躍している選手を選考するのは、いいことだと思います。やっぱり代表選出を夢みて、日々、練習、試合と研鑽し、文字どおり活躍しても選ばれなかったら、「じゃあ、どうすれば選ばれるんだ・・・」、って考えちゃう選手もいると思うからです。現時点では赤嶺選手はホント大活躍ですよね。 ただ・・・、ただですね・・・。 サッカー大好きのおっちゃんサンにご意見はさすがにはばかられますが・・・ 先日の日本代表合宿で清武選手のコメントで、 記者「合宿の雰囲気はどうですか?」 清武選手「はい、とてもいいです。センパイ達もいい人ばかりで・・・ただ、同年代のほうがやっぱり気楽かな、エヘっ」(正確には忘れましたが、たしかこんなことを言ってました。 ここなんですよ、ココ! 若い連中の中に年長の選手が入れば、いろいろな問題が発生しそうな可能性を秘めていると思うんですよ、ボクはっ! 例えば、・・・たとえばですよ、なんてゆうかちょっと口数が多いOA選手が「いいかい、サッカーってゆうのはね・・・」とか、「おいっ!今なんで上がったんだよっ!えっ!今んとこは自重すべきだろ!」とかなんとか、言われて、士気がおちないでしょうか・・・?(こんなOA選手いないとは思いますが) と、とにかく、若い連中にまかしちゃうってゆう選択は・・・ やっぱないですよね~(論破デキマセン)
- gourikiou
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個人的にはU23の選手に国際舞台を経験させたいからOA枠を使ってほしくないですね もし使うとしたら大迫君の代わりとなるポストプレーが出来る選手ですかね 日本人選手でポストプレーが上手い選手はそうはいませんがしいて言うなら ハーフナーか前田です
お礼
回答ありがとうです。 ハーフナーマイク選手はボクもとっても好きな選手です。ただ、ハーフナー選手はホント評価が割れますよね~。
お礼
回答ありがとうございます。