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疲労回復できません 30代女性
私が代理で、その女性からインタビューしながら、ここに書いています。 <彼女の生活状況> 1.午前中~お昼ちょっと過ぎまでのパート勤務。 (立ち仕事) 2.慢性的に疲れているので、帰宅後の昼寝は当たり前。 夜も、9時台に就寝してしまうぐらい <疲れを感じる場所> 1.ふくらはぎ 2.背中~首 なお、 下記の事は全部試していますが、ほとんど効果なしだそうです。 1.整骨院(マッサージ) 2.養命酒系統 3.サプリメント(ビタミン剤など) 4.栄養ドリンク 5.安定剤系統 6.軽いストレッチ体操 ・・・いずれも殆ど効果なし なお、スポーツ関係は、やればやるほど、疲れがたまってしまいそうな感じがするそうです。 ただし、 肩こりがあった場合には、医者から注射してもらって効果があったそうです。 なお、 横で彼女が見ているところで、こんなことを書くのは気が引けますが、 彼女は、とてもストレス発散が非常にヘタなタイプだと思います。 加えて、人付き合いもおっくうなので、独りでこっそり疲労回復をできる手段がベストとのことです。 何か、打開策はあるのでしょうか? 結構困っているみたいです。何年も続いているようですし。
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No2です。 >現在は、主作用も副作用も軽い薬の、しかも、1つの錠剤を半分にかじって服用しているような状況なんだそうです。 病院に通われているとの事。 ですが、お薬を半分にしているのは、主治医の指示ですか? もし、勝手に自己判断で、そうしているのなら ますます、悪くなる一方です。 >処方させる薬という薬が、すべて、 飲むと「眠く」なって(副作用?)、疲労感をかえって増す感じだそうです。 副作用で、眠くなるのは、心身ともに疲れている ご自身を、休ませる為の物です。 うつ病は薬の服用と、心身ともに休んで初めて良くなるものです。 疲労感を増すのは、今までの溜まった疲れが出ているためです。 私も、薬服用後、眠気、疲労感が増す等も経験しました。 その時先ほどのことを、主治医から言われました。 うつ病の薬を、飲まなかったり、勝手に減らしては ますます、症状を悪化させますので、お友達に 伝えてください。 ちなみに私は通院中ですが、段々良くなっています。
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- Syo-ya
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再びの#5です。 ここでは想像でいくつか提案するしか出来ないのですが、 「その手の病院」というのが、どの手の病院なのか分かりませんが、 まず、大きい病院行って精密検査なり、健康診断なりを受けるべきだと思いました。 もしくは人間ドックにでも行けるなら、行くべきだとも感じました。 気功法に関してですが、図書館(本館)にいけばVTRも、本もあると思います。 有名なのは抗癌作用もある、歩くだけの気功法「郭林新気功」 http://www-user.interq.or.jp/~soreiyu/kakurin/kakurin.htm ですとか、 NPO法人の太極拳(簡化二十四式、八段錦)です。http://www.taijiquan.or.jp/ 後者は、お住まいの地域名と太極拳で検索をすれば、近くにサークル等があると思います。 日本でも大変普及している愛好者の多い気功法です。 気功法は何の意味もない、ヤワで、くだらない動きのように感じてしまいますが、 中医学の理論の裏づけがあって経絡や臓腑の相関関係等を考慮して考え出されている動き、呼吸です。 ですから、馬鹿に出来たものではありません。本当にこれで癌も治ってしまった人もいるのですから。 これは勉強と実践でしか理解できないものだと思います。 下で呼吸法もご紹介していますが、酸素は全身の細胞で必要とされています。 ですから沢山吐いて全身で作り出された二酸化炭素を吐き出して、 新しい酸素を吸うことは、健康の基本なんです。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arubreath/breath1.htm 他にもドロドロ血ですとかも心配ですね。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukenSP/kenkouSP.htm 冷暖房のあたりすぎも自律神経の失調を招きます。(プラスイオン問題もあります) http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arujiritu/jiritsusinkei1.htm http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruion/ion_1.html 食生活もサプリメントではなく、温かい手料理を中心にできると理想なのでしょう。 あるある大辞典の本を彼女にプレゼントしたほうが早いかも知れませんね(笑
お礼
またまた、ありがとうございます。 彼女に対して、心情的に、あまり立ち入ったことまでは、言ったり聞いたりできそうにないですが、 彼女が言うには、少なくとも1度以上医療機関を変えたことがあるような雰囲気でしたので、まー、それなりの医療行為は受けているのでしょう。 十分なのかどうかはわかりませんが。 色々、ノウハウを教えていただき、まことにありがとうございます。 この際、彼女に全部教えて、全部フルコースでやってもらいましょう(笑) とにかく、ご回答いただいた情報は、全て彼女には流しておきますね。
♯4です。 紹介したサイトの下の段のURLはうまく表示が出来ないようですので トップページから「疲労回復 心」で検索してみて下さい。 色々な対処方が紹介されています。 上の段のURLもこの検索方法で出したうちの一つです。 http://www.health-net.or.jp/index.html
お礼
何度もありがとうございます。 たしかに、こちらも先程はURLがうまく表示できず、「あれ?」とか言ってました。(笑) 助かります。
- Syo-ya
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もしかしたら鬱病の兆候があるのかもわかりませんよ。 更年期障害にはまだ早いでしょうが、心療内科に行くのも悪くないかも知れません。 私は気功法の勉強をしてますが、気功というのは大脳の訓練にもなるんです。 意念(イメージ)が全てですから、普段、生活に流されがちな生態のリズムを自分の意思で取り戻すことが出来るようになってくると思います。さらに無心になって、呼吸と動きを併せることで自律神経の働きを回復したり、精神安定にも繋がります。病気に予防にもなりますし、養生に最適だと思います。 太極拳って知ってると思いますが、あのイジイジとした、ゆったりした動きは筋肉を虐めているわけではなく、身体と脳のリラックスとリズムを取り戻す効果もあると思います。 うまく説明できませんが、さすが中国4千年の歴史と思いますのでお薦めです。 「スワイショウ」「放松功」「採気法」等々で検索してみてください。 太極拳なら楊明時太極拳というのがもっともポピュラーです。 あと調和道丹田呼吸法というのもお薦めですよ。http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4893612107.html
お礼
ありがとうございます。 なるほど、「大脳の訓練」は、いかにも良さそうですね。 補足もお読みくださると幸いです。
補足
2名の方がご指摘の「うつ」の件は、それとなく彼女に示唆してみます。(せめて病院に足が向くように) さて、 「大脳の訓練」ですが、 気功の入門ビデオとかあるんでしょうか? 売ってる、レンタルしてる、Webにある、 何でもいいです。 気功に限らなくても、今回のような症例に対して同様の効果のものであれば何でもいいです。
はじめまして。 このサイトに書かれてることから出来る事だけでも 試されたらどうでしょか。 http://www.health-net.or.jp/kenkozukuri/healthnews/040/020/p064/index.html http://search.health-net.or.jp/scripts/infobee/bin/result.cgi
お礼
ありがとうございました。 彼女はパソコン画面が苦手らしいので、貴方から教えていただいたサイトの画面を、印刷してみました。 ・・・ちょっと地球に優しくなかったです(笑) 今日、それを渡してみます。
- mokonoko
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単純に疲れを取る方法の基本として「温める」というのも必要だと思います。 冬場は特に筋肉が硬くなりがちなので、寒くなる夜中に 血流が悪くなり、明け方に疲れとなって残る場合があります。 対策は部屋ごとを暖かくするとか、湯たんぽ、カイロ等を利用すると良いでしょう。 また、ストレッチは疲れを取るというより疲れ予防策と考えた方が良いかもしれません。 お金も掛からないので、これは続けたほうが良いと思います
お礼
ありがとうございます。 なるほど。 「温める」をやっているとは、彼女からは聞いていません。 それから、ストレッチは、やはり良いのですね。 アドバイスしてみます。
- 45saori
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何だか数年前の自分を、見ているようで、思わず書きました。 私も、常に疲れを感じ特に、ふくらはぎがだるくてだるくて・・・ 疲れのピークに達すると、首から背中にかけて痛みが走る。 運動も毎日したけど、余計にだるくて仕方がない。 検査をしても、異常なし。 そんな生活が2年ほど続き、コレはおかしいと、 精神科に行きました。 結果は「うつ病でした」今も通院中です。 一概に言えませんが、身体の病気に心当たりがないのでしたら、 心の病気を疑ってみてください。
お礼
ありがとうございました。 ご回答を読んで、ちょっと、どっきりしました。 なるほど。 こういうケースでは、実は、心の病気の可能性があるのですね。 ご自分の体験を明かしていただいたことには、まことに敬服いたします。
補足
1日経って本日、彼女に、本件をほのめかしてみました。 すると・・・ ・・・私はちょっとびっくりしたのですが、 すでに、その手のお医者さんには、かよっているんだそうです。 月1とか1週おきとかぐらいの頻度だそうです。 ところが、 処方させる薬という薬が、すべて、 飲むと「眠く」なって(副作用?)、疲労感をかえって増す感じだそうです。 現在は、主作用も副作用も軽い薬の、しかも、1つの錠剤を半分にかじって服用しているような状況なんだそうです。 ・・・ここから、さらに1ステップ、アドバイスありましたら・・・? 是非。
私は30前半の男ですが、個人的に感じたことを書かせて頂きます。 何らかの形でストレス発散とリフレッシュしなければいけないと思います。 彼女さんが好きなことって何でしょうか?それに関係することでもしないことでもいいんですが、ある程度無理でない範囲で高い目標を持ってそれに挑戦してみるのがいいと思います。 例えば旅行やハイキングが好きなら、鈍行列車で何泊もしながら行きたかった場所に行くとか、本格的な登山を思い切ってやってみるとか、いいのではないかと思います。 旅行するのは特にお奨めです。旅先でいろんな人に出会えるし、広い意味での勉強が出来るでしょう。 最後に、これが一番、個人的に重要だと思いますが、何事も「無理」などと決め付けず、柔軟で謙虚な気持ちと、好奇心を持って生活することが何よりの特効薬になると思います。
お礼
ありがとうございます。 旅行は、きっといいでしょうね。 ただ、 彼女は家族や仕事の関係で、めったに一人旅に行ける状況ではないと思いますので、そのチャンスが来そうだったら、その時に、ほのめかしてみようかなと思います。
お礼
ご経験からの貴重なアドバイス、ありがとうございます。 彼女の言い方だと、服用量を少なくしているのは、主治医に相談の上のことであるような言い方でした。 真実かどうかまでは、問い詰められませんが、たぶん、そんなに嘘は言っていないと思われます。 仕事中、日中に眠くなるのは、非常に苦痛だそうです。 現状でも、幼児みたいな、昼寝、異常な早寝をしているぐらいですから、服用量を増やすと、さらに異常なことになる可能性もあるのかもしれません。 しかし、貴方のご経験から、「眠気を我慢して治療を優先すること」の大事さは、わかったような気がします。 この点は必ず彼女にアドバイスするようにします。 ・・・段々よくなられているのですね? 御礼の言葉に加えて、私から、このメッセージをお送りします。 !!!あなたの順調なる回復を、心よりお祈りいたします!!!