WAKWAK 光 with フレッツ (西日本)

質問

弟の話です。

昨年の４月に福岡の大学の寮でWAKWAK 光 with フレッツに２年契約をしました。

１年経つと寮をでなければいけないので２月に解約しました。

新しいアパートは違う回線が引いてあるので絶対に解約はしなければなりませんでした。

そのときに解約事務手数料で４万を超える請求がきました。

３万は口座引き落としのため、引かれてしまいました。
また１万は別請求できました。

こんなにも高額な請求に応えなければいけないのでしょうか??

良い方法を教えてください。
お願いします。

回答No.1

piyorina · ベストアンサー

自業自得、NTT西日本と契約したからです。

NTT西日本フレッツ光を新規契約した場合、新規加入特典がたくさんあったはずです。
質問者様を含めほとんどの方が特典を貰っているはずです。
特典例
1.初期工事費無料または格安（質問者様は、マンションなので３６７５円の負担）
2.成約御礼３万円程度の商品券（またはゲーム機などの記念品の場合あり）

もちろん上記の特典を貰うには、条件があります。
条件1.２４か月間の継続利用
（ペナルティー金額は、後ほど…）
条件2.NTTポイントプログラムへの加入
（NTTが本来知り得ないユーザのメールアドレスを登録させ、広告メールを送り付ける）
条件3.電話やケーブルテレビなど過剰サービスへの加入
（加入しないと成約御礼額が下がってしまうんですよ）

条件1のペナルティー額の計算です
ペナルティーは、３段構えになっています。

1.プロバイダへの支払
「with フレッツ」契約の場合一定期間の継続利用（プラン変更不可）が必要です。
大手プロバイダの場合２４か月契約で途中解約５２５０円なのですが
WAKWAKは、１２か月契約で途中解約１０５００円です。
（完全にカモにされていますね…）

2.NTT西日本工事費清算
「条件2」のポイントプログラムに入ると通常２８４５５円かかる
初期工事費が割引になります。
質問者様の場合３６７５円を引いた残り２４７８０円が対象になります。
開通月（０か月）から１５か月以内の場合２４７８０円
１６から２４か月以内の場合１０５００円
が発生します。

3.回線料金割引サービス「フレッツあっと割引」違約金清算
「条件1」の根拠が「あっと割引」です。
２４か月継続利用を宣言することで月額回線料金のみ10％割引になります。
なお回線料金以外の「屋内配線料金」「機器レンタル料金」は、割引対象外です。
質問者様の場合違約金は、
開通月（０か月）から１２か月以内の場合７３５０円
１３から２４か月以内の場合３６７５円
が発生します。

解決策は、ありません。
契約書にサインをした瞬間に払うことを承諾しているのですから払ってください。
これからは、NTT西日本とは契約しないことです。
目先の割引やサービスに惑わされないでください。

お礼

仕方ないですね…。
詳しい説明ありがとうございました。