貴方の失恋自体が既に「良い話」じゃない?
2回も振られたのはショックだよ。
受験の失敗や、
受験の成功前提のプランニングがとん挫した貴方にとっては。
失恋も一つの失敗喪失として「重ねて」しまいやすい。
重なっているが故に貴方の心は重いんだよ。
でも、
貴方は自ら人生を大きく変えてくれた人だ、と書いている。
その時点で、
既に貴方は彼女から「得て」いるんだよね?
彼女になるならない、という部分は叶わなかったけど。
貴方は彼女を思う気持ちを抱く中で、
実はそれ「以上」に良い影響を受け取る事が出来た。
良い影響を与えて貰った。
それ自体が既に「良い話」なんだよ。
そして、
確かに変えてくれた面もあるんだけど。
今の時点で変えてくれ「た」と過去形にする必要があるのか?
まだ貴方自身が本当の意味で変わり切れて「いない」。
だからこそ、
貴方はいつまでも今に対して半身になって、
うじうじしてしまう自分に喝を入れたい訳でしょ?
彼女にこのタイミングで振られた事自体が「喝」でもある。
既に貴方の新生活が始まっている。
貴方が向き合うのは自分自身の「今」。
今をとにかく貴方にとって悔いのない、
充実した日々にしていく事。
そういう自分を「積み重ねて」いく事で。
貴方は本当の意味で逞しくなっていくんじゃない?
前を向きたいというよりも、
既に貴方は前に向かっているんだよ。
その「当たり前」の現実に気が付く事。
貴方が今向き合っている「前」は、
今の貴方にとってはやや不本意かもしれない。
でも、
それはまだ積み重ね手前の自分だから。
成長前の自分だからでしょ?
「これから」貴方の好きなように、
貴方にとっていいなと思える自分自身に繋げていける
機会と時間があるんだから。
貴方なりに大事にしていく事なんじゃない?
貴方の「今」を大切にね☆
お礼
blazin様の言うとおり、変わりきれていないことを実感しました。 まだ執着してたのかもしれません。 新しい楽しみを自分で作りだして自分の力で幸せになりたいです。