- ベストアンサー
低刺激のヘアカラーについて
皮膚が弱いため、なるべく低刺激のヘアカラーをしてくれるお店をネットで探していて 「CTFカラー」と、「オーガニックヘアカラー」と、「ノンジアミンヘアカラー」というカラーをしてくれるお店がぞれぞれ見つかりました。 この3つの違いがよくわからないのですが、どう違うのでしょうか。 この中でより刺激が弱いものを選ぶとしたら、どれを選択すればよいのでしょうか。 お知りの方、アドバイスをよろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
CTFカラーとノンジアミンヘアカラーというのは少し似ていると思います。 今までのカラーではジアミンという物質を入れないと染めたりすることができませんでした。 ジアミンはちょっと問題のある物質で カラー時に頭皮がしみたり、荒れたりする原因だと言われています。 アレルギーを起こしやすいということです。 その物質が入っていないということです。 CTFカラーというのはそれよりもさらに ・ジアミン類全般(医薬部外品) ・アミノフェノール全般(医薬部外品及び化粧品) ・レゾルシン(医薬部外品) ・分散黒9(化粧品) ・2-アミノー3-ニトロフェノール(化粧品) ・4-アミノー3-ニトロフェノール(化粧品) ・4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール(化粧品) ・ヒドロキシアントラキノンアミノプロピルメチルモルホニウムメトサルフェート(化粧品) ・3-メチルアミノ-4-ニトロフェノキシエタノール(化粧品) ・2-ニトロ-5-グリセリルメチルアニリン(化粧品) ・3-ニトロ-p-ヒドロキシエチルアミノフェノール(化粧品) ・その他 このような物質が入っていません。 これらは全てアレルギーを起こしやすい、もしくは可能性のある物質です。 オーガニックヘアカラーは その名のとおり化学物質を入れずに自然本来のもので染めるものでしょう。 種類は多数ありますが一般的には草などの植物です。 おそらく90%くらいの成分が草などの自然由来の成分です。 肌が弱いと書かれていますが アレルギー体質なのでしょうか? アレルギーは人それぞれで何に出るかわかりません。 オーガニックといっても、その草や自然由来の成分にアレルギーがでると 合いませんし CTFカラーやノンジアミンヘアカラーでも もともとカラー自体に含まれるアルカリなどが合わない方や その他の物質でアレルギーが出たりすると合わない場合があります。 どのくらい肌が弱いかにもよりますが これがいい!というのはその方によります。 あまりにも不安であればお店にお願いしパッチテストをされてみては いかがでしょうか。 以上のことを省き 個人的なお薦めとしては(もし自分が選ぶならば) CTFカラーか、マニキュアですね。
お礼
とても詳しく説明してくださりどうもありがとうございます!! すごく分かりやすかったです。 お薦めはCTFカラーかヘアマニキュアなのですね。 CTFカラーかヘアマニキュアのどちらかで考えたいと思います。 本当にどうもありがとうございました。