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ヘアカラー(白髪染め)の刺激について。
ビゲン香りのヘアカラー(クリームタイプ)を2回使いました。 1回めは色はブラウン。 2回目はマロンブラウンでした。 ブラウンよりマロンブラウンのほうが1段階明るめの色です。 2回目のマロンブラウンを使用中にクリームの色が紫色に変わりだし、染料を洗うまでの待ち時間の間に頭皮に刺激のような痛みがありすぐ洗い落としました。 ブラウンの時はそういうことが無かったのですが、色によって(色が明るくなるほど)刺激の強さは変わってくるのでしょうか?
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染毛剤にはさまざまな種類がありますが 髪の色を「芯から」明るく変えるものは アルカリと酸を調合することによって生まれる多量の酸素を利用する 「酸化染料」と呼ばれるもので 今のところこの原理を応用したもの以外はないと言えます。 このタイプのものは1剤と2剤に分かれていることが最大の特徴で 上のように生まれた酸素は髪の脱色と同時に1剤にあらかじめ含まれた染料を発色させる設計になっています。 白髪対策やトーンアップなど、目的がどうあれ カラー剤は求める色の明るさが明るいほど元の色を脱色する必要がありますから より強い反応を起こすため強度のアルカリが配合されており刺激が強くなる傾向にある、 これはA1のかたが言われるとおりですね。 「途中で紫色に変色をはじめた」というのは 希望の色になるべく設計どおりに反応が起こっている証拠ですから (髪に限らず染色の調合って求める仕上がりとはかけ離れた色が使われたりするんです(笑 この場合はおそらく赤みを強く出すための紫だと思われます) この事象自体はむしろ自然で、 紫色を出すために配合された内容物にアレルギーを持っている場合を除いて より明るい色にするためのアルカリに負けた可能性の方が数段強いと思われます。 ちなみに透明感のあるきれいな色を出そうとすればするほど脱色の必要が迫られて来ますから この傾向が強まることは否めませんね。 結果、ビゲンが言うところの「マロンブラウン」が明度が高く赤みの強いいろであったという予想が立つのですが・・・
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- kisakist
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はじめまして☆ 色が薄い程に黒髪を脱色するチカラが強いわけです。。肌が弱い方や肌に合わない場合痛みがしょうじます。。最初にお使いになった色に戻すか、別の会社の物になさってください
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほどそういわれてみればそうですよね。 他のメーカーでもあまり明るい色は避けたほうがいいようですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳しく説明して頂きましてありがとうございました。 今後あまり明るめの色は避けるようにしようかと思います。