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トマトのマイナス面について
私はトマトを1日1個丸ごと食べます。リコピンが豊富で、活性酸素を除去すると言われますが、次のような欠点もあるというには本当ですか?毎日食べるのはよくないのですか? ・体を冷やす作用がある。(そもそも体を冷やすとはどういうことでしょうか。どういう影響を及ぼすのでしょうか。) ・夏野菜なので、今の時期採れたものはあまり赤くなっていない。だからさほど栄養がない。(赤くなっていれば冬採れたものでも栄養はあるのでしょうか?) ・もともと亜熱帯の植物なので、日本人には向かない。 ・皮には農薬がかなり残っているので、皮は食べないほうがよい。(この場合、簡単に皮をむく方法はありますか?) 以上です。ご回答よろしくお願いします。
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夏野菜(なすとかきゅうりとか)は身体を冷やすとはよく言いますね。 冷え性でなければそんなに気にしなくてもいいかもしれません。 もし冷え性であるなら、一緒に生姜や唐辛子を摂ると いいんじゃないかなと思います。 赤さについてですが、リコピンの含有量が、トマトの赤さと 比例していると聞いたことがあります。 なので、トマトジュースやトマトピューレは 生食用のトマトよりリコピンの含有量が高いそうですよ。。 低・無農薬などと謳っていない場合は、 湯むきするといいと思います。 方法は#1の方が書かれている通りですね。 私は湯むきしたトマトあまり好きじゃないですが・・(笑) また、リコピンは熱に強く油に溶けやすいので、 油と一緒に摂った方が吸収がいいそうです。 (オリーブオイルでいためたり、シチューに入れたり)
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- r-suzuki
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夏野菜は体を冷やすというのは漢方の考えから来ているようです。 それによると食物は熱・温・平・涼・寒の五気に分けることができます。食材に本来そなわっている性質、作用を経験の基づき、大きく5種類にまとめたもものということです。 トマトは「寒」にあたり、体を冷やすものとされます。体を冷やすというのは熱感をとるとかのぼせをとるとかいうことでしょうか。冬場は冷え性の方にはよろしくないかと存じます。 ハウス栽培の野菜は盛夏にくらべれば、少々栄養価は劣るでしょうが、それなりの栄養はあるはずです。 赤くなるのは品種による差が大きいので、栄養のあるなしにはあまり関係がないです。 トマトの原産地はアンデス高地ですから亜熱帯ではないです。イタリア人は年中トマトを食べていますし、人種によって向き不向きなどはないと思います。 農薬が気になるようでしたら皮をむいて食べると良いでしょう。鍋に湯を入れて丸ごとのトマトをいれてすぐに引き上げ、流水で冷やすと皮がむけます。また、フォークにさしてガス火であぶると同じように皮がむけます。私は洗っただけで食べてます・・・。
お礼
ありがとうございました。あまり気にすることもなかったようですね。
お礼
ありがとうございました。幸い冷え性ではないので、あまり気にすることはないようですね。一度オリーブオイルでいためてみます。