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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヒューズ電源について)

ヒューズ電源について

このQ&Aのポイント
  • タントカスタムのACCヒューズからレーダー探知機の電源を取ろうとしているが、ACCヒューズに検電テスターをあてると左右どちらの端子でもテスターが赤く光る。これはよくあることなのか?
  • ヒューズボックスの中にさかさまにささっているヒューズがあり、それをヒューズ電源と差し替えるとプラスマイナスは同じになると考えていいのか?
  • ヒューズ電源についての質問です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • W-164
  • ベストアンサー率29% (393/1313)
回答No.2

> ACCヒューズに検電テスターをあてると左右どちらの端子でもテスターが赤く光るのですが もしかして、ヒューズを差した状態で、測ってます? ヒューズというのは、中身は電気が流れる金属です(電流が許容範囲を超えたとき焼き切れる様に調整してあって、焼き切れれば当然電流が流れなくなるだけ)ですから、正常な状態(導通している状態)ではどちらの端子も、同じ電圧が掛かっています。 ヒューズを抜いた状態のソケット側では、片方は電源側、片方は機器側ですから電源側しか電圧が検出されないはずです。 そもそもヒューズというのは、機器に流れる電流が過大になった時切断するためのもので、プラス側しか存在しないと思うのですが。(マイナス側は、車体などアース線が使われるので、ヒューズ部分は通らないと思います) > ヒューズボックスの中にあるヒューズが最初から上下さかさまにささっているものがあるのですが ヒューズというのは、ただ電気が流れる金属です(許容範囲を超えたとき焼き切れて電流が流れなくなるだけ)ですから、ヒューズ自体にはプラスもマイナスもありません。 なので、逆さまに差しても何の問題も有りません。 ヒューズ電源と呼ばれるものは、その金属部分に電線を取り付けて、外部に取り出せるようにしたものじゃないですか。 ヒューズ電源の電源取り出し線(取り付ける機器側も含めて)に別のヒューズ(管ヒューズなど)が付いている場合は、ヒューズ電源の電源取り出し線が接続されている側を、ソケットの電圧が検出される電源側になる様に差し込みます。 取り出し線側に別のヒューズが付いていない場合は、逆に取りだし線が機器側になる様に(電源からヒューズを通った後に取り出せるように)取り付けます。

beachman
質問者

お礼

W-164さま わかりやすい回答をいただきありがとうございました。読んでいてハッとしました。ご指摘の通り、ヒューズをさしたままでした。 ヒューズ単体とヒューズ電源の取り出し線があるものとを混同していました。あとでヒューズを抜いた状態でテスターで確認してみます。お恥ずかしい限りです。

その他の回答 (3)

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.4

>(2)ということは上下という概念がないのであれば、逆さまにささっているのはどうしてでしょう?意図的なのかミスなのか教えていただけませんか? 相変わらず、”上下”関係に無意味に拘っていますが・・・質問者サマの仰る「逆さま」というのは、ヒューズに書いてある定格電流の表示(数字)のコトだと思いますが、読み取れれば何の問題もないから1方向でしか書いていないだけのこと(基本的に色で区別する上、細かい字にすれば読み取りにくいし、無駄なコスト増になる)。 元々上下がないから、一々数字を読みやすく揃えるような無意味な手間やコストをかける必要もない。 意図でもミスでもなく、単に「機械的に(何も考えないで)」付けていたら「たまたまそうなった」だけのこと。

beachman
質問者

お礼

Sasakikさま 再度ご回答ありがとうございます。ご指摘の通り、悩んでいた「さかさま」というのは書かれている数字が上下逆になっていることでした。後半部分、とてもわかりやすく説明をしていただいて感謝しております。ありがとうございました。

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.3

まず、基本的にまったく理解できていないようですね。ヒューズボックスにきているのは+側の電源だけです。そしてヒューズをさしたままで検電したのであれば、どちら側にも電圧がかかっていて当たり前です。もしどちらか片方に電圧がかかっていないのであれば、ヒューズが切れているということです。ヒューズを裏返しても極性が変わることはありません。ヒューズ自体はある程度以上の電流が流れると溶けて切れるという性質を持った電線ですから、電流の方向とヒューズの向きには何の関係もありません。 自動車の場合はボディーやエンジンなどの車体の金属部分のほとんどがバッテリーのマイナスにつながれています。プラス側はヒューズボックス通して各部の部品に供給され、部品を通って車体のマイナスにつながるような回路になっています。 電気周りを自分でいじるのであれば、もう少し基本を理解(知っているではだめ)してからのほうがいいでしょうね。DIYを行うにはあまりにも基本知識がないように思えます。

beachman
質問者

お礼

sailorさま はい、まだ初歩の初歩段階でよくわからない状態でいろいろ手を出してしまいました。 片方しかテスターが光らないのはヒューズが切れている証拠、よく覚えておきます。 おっしゃるとおり、「知っているだけではダメ」を肝に銘じて勉強したいと思います。ありがとうございました。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.1

質問者サマは、無意味に難解に捉えようとしているみたいだけど・・・ヒューズの意味、自動車の電気周りと検電テスターの仕組みなど、ごく基本的なコトを判っていたら、このような疑問は出ないハズなんだが・・・ (1)正常な状態なら、当然の結果。 クルマの電気周りは、マイナスはボディアースで取るモノで、配線はプラスだけ。 この場合のヒューズはプラスの配線に割り込む形で、プラスで入ってプラスで抜ける(電池の直列と混同しているのかしら?)。 検電テスターを正しく使っているのなら、生きているヒューズのどちら側で取ったとしても回路が成立する・・・ランプが付くのは正常な状態。 (2)逆流防止など特殊な機能が必要なモノならともかく、普通の自動車用ヒューズにプラスもマイナスもないから、上下間違いもあり得ない。 ただし、ヒューズ電源を使う場合は、分岐で取り出す線が付いている方を機器側に接続する(取り出し線が付いていない方を電源(バッテリー・オルタネータ)側にする)こと。

beachman
質問者

補足

Sasakikさま アドバイスありがとうございます。 (1)他のヒューズでもテスターをさしてみたんですが、片方だけが光るものがほとんどで両方光るヒューズはこのACCだけでした。ですのでこのような疑問が出たわけです。 ボディにマイナス側がくるのは理解していたつもりでしたが、きちんと電気を勉強したいと思っています。 (2)ということは上下という概念がないのであれば、逆さまにささっているのはどうしてでしょう?意図的なのかミスなのか教えていただけませんか?