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ベビーカー用の日よけ・虫除けカバーは必需品?
- ベビーカーでの外出時には、日差しや虫からの保護が必要です。
- ベビーカー用の日よけ・虫除けカバーは、UVカットや虫よけ効果がある商品があります。
- ただし、日よけで覆うと蒸れることや、遮断率の低い商品があることに注意が必要です。
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1才8か月の双子の母です。 双子なので抱っこ移動などが不可能なため必ず移動はベビーカーです。もちろん大ケガをしたり、急な発熱があったなどの緊急時には抱っこ&おんぶで走ってますが(^_^;) 子供たちが1才前後だった去年の夏の話ですが・・・ 1才前後ともなると、外の世界に興味が出てきてキョロキョロとすることが多くなり、日よけをつけると景色が見えづらくなるので子供が嫌がりました。 そこで足元にはUVカット効果のある、私が普段から使っていたショールをかけていました。バスタオルなどでは紫外線はほぼ素通りするので、日焼けを予防する効果はないと思います。 上半身は風が通るような、ふわっとした感じのUVカット素材の長袖を着せましたが、ちょっと暑いようだったので、ベビーカーの背もたれと、クッションみたいなカバーの隙間に、タオルで包んだ保冷剤を挟みました。保冷剤と言っても、子供用のアイスノン枕(ジェル状のもので冷凍庫で凍らせて繰り返し使えるもの)です。帽子はすぐ自分で取ってしまうのでダメでした。 ちなみに日焼け止めは一切使いませんでした。どの商品も「セッケンで洗い流す必要あり」と明記されていたため、手足はまだしも、皮膚の薄い顔や首を毎日セッケンでしっかり洗っていたら肌が荒れて大変だろうと思ったからです。 虫よけについては、子供の手首につけるブレスレット、ベビーカーや服に貼るシール、オトナが手首に巻いたり腰につけたりする電池式のカトリ、など試しましたが効果はイマイチでした。苦肉の策で試して劇的に効いたのが、ベランダの物干し竿などに吊るす用の虫よけでした。これを子供の手が届かないベビーカーのサイドのパイプにつけていました。 ところでウチの子供たちは最初のころ、たった1ヵ所、蚊に刺されただけでも、驚くほど広範囲が腫れました。それがまるで水ぶくれのようで、ヤケドさせちゃった!?とビックリして小児科にかけこんだこともあったのですが、赤ちゃんは蚊への免疫がないので、そのように腫れることは、よくあるのだと説明されました。そして薬をつけなくても、翌日にはキレイな肌に戻っていました。 初めて迎える本格的な夏は、日焼けだったり、蚊や虫だったり、アセモだったり・・・気を遣うことばかりですが、薄着で動きやすくなるので、赤ちゃんは、ぐんと成長するようです。どうか前向きに日々をお過ごしください。育児いっしょに楽しみましょう。以上ご参考まで。
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- petit_mais
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こんにちは。7歳と3歳の子供がいます。 私も、子供を連れての移動手段は、主にベビーカーでした。 車も自転車も持っていないので、いつも徒歩です。 日よけですが、大きい幌が付いているタイプなら、別に買う必要はないと思います。 脚に日が当ってしまう時には、幌からアーム部分にバスタオルを掛けていました。 赤ちゃんの脚にタオルを掛けてしまうと、日光+保温効果で、ますます暑いです。 大人も同じですよね。日陰に入れば涼しくても、 日光の下で、頭にバスタオルをかぶった状態では、暑くてたまりません。 虫よけカバーは買いました。 というのも、上の子が通っていた幼稚園には、蚊が多かったからです。 お迎えに出かけた、たかだが10分くらいの時間でも、毎日刺されました。 園にいる時間は10分そこそこですので、赤ちゃんに虫よけを塗る気になれず、 カバーで済ませました。 ユーカリ葉エキスの、虫よけシールが売っていますが、 あれは全然効果を感じませんでした。 出かける場所が、蚊が多い環境というわけでないのなら、必要ないと思います。 蚊の話で思いだしたのですが、幼稚園で一緒だったママさんが、 赤ちゃんを蚊から守り続けて、絶対に刺されないように気を付けていたら、 幼稚園に入って急にたくさん刺された子が、熱を出したそうです。 私の妹は、生後半年の時に、20か所くらいをいっぺんに刺されて、熱を出しました。 蚊の毒はたいしたことないですが、急にたくさん刺されると、子供は熱を出します。 守ってあげることは必要ですが、ほどほどにして、慣れさせることも必要です。 蚊を避けるのなら、午前中の早い時間がお勧めです。 日中暑いからと夕方に出かけると、夕方は蚊がたくさん出て刺されやすいです。 日よけも虫よけも、すぐに手に入りますから、 夏を迎えてから考えても遅くはないと思います。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます!
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