回線速度について

質問

下記サイトにて回線速度を計測した結果以下のとおりでした。
この計測結果からYahoo!BBのサービスは良いと思いますか？

ISP：Yahoo!BB 26Mbps無線LAN
線路距離：3.5km
伝送損失：48db
推定最大スルーブット：1.6Mbps

http://www.bspeedtest.jp/

回答No.2

fitto · ベストアンサー

損失が４８dbと大きいですから、普通または普通以上の速度だと思います。

26Mはせいぜい25db、2.5kmまでの技術で、もったいないような気もしますが、12Mに乗り換えるのに5050円（NTT工事費3050円＋モデム返却・発送代）必要となりますので、当面は今のままのほうがいいとおもいます。

後、1年以上待てば光より安く遠距離まで速度が出る通信方式も始まると思います。

補足

そもそも伝送損失って何ですか？

回答No.4

fitto

>>伝送損失って何ですか

漢字の意味そのものです。
ADSLなどの伝送信号のパワーが損して失う（減衰）する指数です。
伝送損失に対する速度のイメージ図は下記にあります。
http://bb.softbankbb.co.jp/ybb26m/
48dbでは、12Mも26Mも1Mbps程度しか出ないことがわかります。

また、45Mと26Mの違いは下記にあります。
http://bb.softbankbb.co.jp/ybb45m/
45Mは1km以下で無いと効果が無いことがわかります。

参考URL：

http://bb.softbankbb.co.jp/ybb26m/,http://bb.softbankbb.co.jp/ybb45m/

回答No.3

pingu98

ADSLの「速さ」は、計算上の線路距離長、伝送損失の他に、実際にひかれている電話線が(高圧鉄塔、鉄道、ISDN回線等から)受けうるノイズ、保安器の仕様、建物内における配線設備、モデムからPC間の通信状態、PCの性能等に大きく影響される為、一つの環境下でのスループットにより、キャリア(ADSL回線事業者)のサービスの良し悪しを判断することは困難です。
ADSLのリンク速度(≒モデムまでの接続速度)については「参考URL」の資料等からある程度客観的に比較できます。
但し、例えば「Yでは繋がらなかったけどAだと辛うじて繋がる」とか、その逆とか、各社が使用する技術、機器と電話回線の相性等による差も出てくる為、結局、１ユーザーからすれば、全社試してみないと分からない。。

と、いうことで、サービスの良し悪しは回線速度ではなく、IP電話や無線LAN等の付加サービス、料金、障害復旧の迅速さ、回線の安定性、サポートの充実度等で判断されるべきではないかと思われます。

参考URL：

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7416/speedcomp24.html

回答No.1

PAPA0427

サービスではなく、回線状態はそんなものでしょう。

ちなみに私の場合は、フレッツＡＤＳＬ１２Ｍで線路距離＝２．８Ｋｍ、伝送損失＝３９ｄｂで１．８Ｍ位です。

ＡＤＳＬの場合は色々な要素が絡みますので、実効のスピードとしてはそんなものかもしれません。

１２Ｍ以上のＡＤＳＬだと幾ら早くても、スピードは上がりません。電話局から５００ｍ～１Ｋｍ未満でないと体感スピードは上がりません。

補足

例えばヤフーが今売り出している45MBのサービスに乗り換えても、NTTまでの距離が3キロ以上あるため、スピードが上がらないと言う事ですか？