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どんな検査をすればいいですか?

今までに、人口受精3回、体外受精2回行いました。 どれも、結果はだめでした。 私は海外で不妊治療をしています。 基礎体温はほとんど測ったことがありません。 (夫の仕事の関係で、週ごとに起きる時間が変わるので測っていません) IVFの前にした検査といえば 卵管が通っているかどうかの検査と、血液検査だけです。 1月23日に採卵をして10個の卵がとれました。その内5つが受精しました。 28日に1つ移植しました。(分割も悪くなく、順調だといわれました) 2月4日に生理が始まりました。 (薬とかの名前はわかりませんが、座薬のような形の白いやつを2つ寝る前に使用しました) 5つ受精したうち凍結できたのは1つだけでした。。 3月18日に生理が始まり、冷凍していた胚を戻すことになりました。 19日から Progynova 2mgを1つ毎朝飲みました。 26日からは朝晩1つずつ飲みました。 29日に 内膜のチェックをしました。8mmでした。 4月4日に移植したのですが、移植前にそんなに良くない胚だといわれました。 (65%くらいの状態の良さ) 移植した日からProgynovaを朝だけにもどし、夜は寝る前に膣座薬を2つ使用しました。 9日に妊娠検査薬でチェックしたのですが 真っ白でした。 そして昨日から生理がはじまりました。 日本でもこんなかんじなんでしょうか? ホルモンの検査も月に2、3度の血液検査だけです。 ドクターに何を聞けばいいのかも分かりません。 私はただIVFの回数を重ねていけばいいのでしょうか? ながくなってすみません。

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  • HOPinDEER
  • ベストアンサー率73% (3803/5162)
回答No.1

こんばんは。 >日本でもこんなかんじなんでしょうか? まだ2回でしょう。 ホルモン検査も、月に2~3度ありますので、卵胞期、排卵期、黄体期と ちゃんとされているのだと思います。 >私はただIVFの回数を重ねていけばいいのでしょうか? ご質問文を観ていますと、したことが淡々と描いてあるだけで、 そのしたことや検査から、どういう状態にあるのか把握されていないのではありませんか? 日本でも、患者が何も聞かないと淡々と、作業を進められていくだけです。 特に医師が、事細かく説明することもあまりありません。 これは、その海外の言葉であっても同じこと。 度々されるホルモン検査で異常はなかったか? 精子の状態は問題はないか? Progynovaを頻繁に出されているが、黄体でも弱いのか? 白い坐薬とは黄体ホルモンか? 移植前で内膜8mmは、のちでフカフカになっているか? まず、ご自分の状態がその都度、妊娠できる万端の準備ができているか? と言うことの把握、把握ができないなら、質問することです。 日本でもだいたいそのように事を進められています。 高度治療ともなれば、患者側が耳年増と言うか、他ででも調べて、 自分の状態を把握しています。 それで判らないこと、医師に聞かないと判らないことは、医師に聞くという感じです。 知識を豊かにすれば、医師に何を聞きたいか自然とわいてきますよ。 まずはそれが一点。 次に、たぶん順を追って、自然周期から、投薬漬けを持って挑む周期もあると思います。 受精卵の質が良くない、これも卵胞期から、卵胞を育てる投薬を徹底的にされ、 黄体補助もこれでもかくらいにされると思います。 (すでにされていたならすみません。ご質問内容に記載がないので) それでも受精卵質が上がらないか?です。 医師も次はどんな方法で、どんなところを改善しようかとは、この2回で 配慮は考えていると思います。 卵子の皮が厚い場合はアシストハッチング、(卵子の皮を削って移植する) 子宮内膜は充分でも、ポリープなどが妊娠に差し支えがあるところにできていないか (子宮鏡検査) 着床経験もないなら、抗抗体異常の検査(不育症関連) まさかとは思いますが、今さらながら精子の奇形率。 回数を追うごとに高度な検査をされていきますし、これらは、 こちらから言わないとしてくれない場合もあります。 検査代もバカにはなりませんが、気になるならとことん検査されてください。 何か原因がないのか?を探ることも希望へ繋がります。 もう一点、 妊娠~流産経験はありませんか? 受精卵が子宮にある状態です。 本当に妊娠はなかったのか?着床率を自分で調べることはできます。 また、判定日でβHCG値がわずかながらにあったときは怪しいですよ。 これは、DEER式フライング検査でないと判りません。 これをされて、着床はしてたのかを知ることも大きな希望へとつながります。 着床はしているとなると。 あとは、「卵子の質」なのです。 これは医師でさえ、卵子の質を診ることはできません。 受精卵の質が卵子の質ではありません。 またあなたがおいくつか知りませんが、卵子の老化説など、今に死語になります。 原子卵胞は元からあれど、原子卵胞を作るわずかなホルモンがあることが最近判りましたよ。 卵子は造られているのです。 これを証明したのがDEERではないかと思います。 (世には、DEERより年上で自然妊娠~出産を果たされた方も実際居られます) 今までの卵子老化説が本物なら、DEERたちは自然妊娠などしなかったでしょう。 そのわずかなホルモンを再生するのにある種のたんぱく質が関係してる事も判っています。 DEERが、良くいう、卵かけごはん、魚の卵、これも関係していると思います。 毎日の卵かけごはん、ああ、あの白いピラピラも取らずに食べてね。 週に1~2度以上、魚の卵、生でね。 規則正しい生活でホルモンや体に昼夜をしっかり教えるのも大事です。 人間の卵子は、犬や鳥みたいにいくらでも子孫を持つことには創造されていないんですよ。 そう思えば、IVF2回は微々たるチャンスでしかないのです。 哀しいかな、お金が付いて回る事だけについつい、焦りもしますし、落ち込みもします。 だけど、今この高度治療に掛かっている間に徹底して原因を調べる事を薦めます。 原因がないならないで良い。DEERはなかったんです。 あらゆる検査をしました。原因はなかった。原因があるよりも途方にくれましたが、 逆に原因がないということは、DEERに得意の自己タイミングで頑張る道を残してくれた。 だって原因がないんだもん、ならば諦める理由もない。 貴女はまだまだすることがありますね? 毎回される検査の結果の把握も、まだしていない領域の検査も、 まだまだありますので、立ち止まってる状態ではないですよ。 最後は自分の脳です。 心からこどもが欲しい、妊娠してくれと自分の体の細胞にお願いするんですよ。 脳から指令が行きます。貴女の細胞も心臓とは別で生きているのでね。 医師には、 HMGやフォリルモンなどで良い排卵過程を作ることを、 黄体ホルモンもがっつり補助していくことも、 精子は大丈夫なのか? 卵子の皮が厚いことはないか? 抗抗体、不妊症検査はした方がいいのではないか? 子宮の中に、邪魔するものがあるのではないか? 他に原因がないか、何かできる検査がないか? いっぱい聞くことはありますよ。 >私はただIVFの回数を重ねていけばいいのでしょうか? 重ねられる幸せ、ありますよね。 DEERは一切の治療を血の涙を出して諦めました。 治療は楽しくて、信頼していて、頼りにしていた。 それをあきらめるなんてとんでもなかったんですが、 治療はあきらめた。子づくりには一層の確実性を持って頑張りましたよ。 それも、あらゆる検査で原因ナシと言うことが判ったからです。 原因がないならいつかはきっと!と言う希望だけがDEERの支えでした。 そして宝は自分の身をもって経験した知識です。 この知識が妙な焦りや、落ち込みをしなくて済みました。 することがあるうちは悲しんでいる間もない。 哀しんでいるだけでは近づけない。 足がおぼつかなくても、懸命に一歩を踏み出す、出す、出す、出す。 今一番苦しい、つらい時です。 DEERもそうでしたから。解ります。 何か前が見えましたか?助けになったでしょうか?

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