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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公務員の副業・副収入(?)は認められていますか?)

公務員の副業・副収入は認められていますか?

このQ&Aのポイント
  • 公務員の副業と副収入について、原則としては認められていません。
  • しかし、一部の例外的なケースでは副業が許可されることもあります。
  • 質問者の場合、自宅マンションの一部屋を貸しているとのことですが、具体的な規定に則って判断する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.4

根拠不明のイメージだけで断言している方も少なく無いようですが、公務員が一切の副業を持つことを禁止する規定も、副収入を不動産収入に限るとする規定もありません。 まず、国家公務員法101条で「職務専念(職専)義務」を規定・・・職専義務に違反しない範囲での活動までを制限するとは書かれていない。 加えて103条、104条に、所属長の許可など一定の条件を満たせば、私企業や営利企業以外の事業の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ねたり、報酬を得るコトも可能である旨を規定。 地方公務員も、地方公務員法で同様に規定されていて、地域によっては兼業農家の公務員が珍しくなかったりします。 問題のお方のケースでは、自己の所有する不動産を運用して収入を得ることに問題はないでしょう。 なお、家賃収入の処理について税法上の問題があったとしても、公務員の身分に直接的な影響はありません(仮に、未申告などの脱税等で、刑事事件まで発展すれば別ですが・・・いずれにしても不動産収入の存在自体の問題ではありません)。 >『不眠症』でだからと眠剤を処方してもらってて勤務時間の制限があるらしく 医師の診断書に基づく病気休暇かしら? 制度上、毎日2時間の取得も可能です。 >休んでても給与もボーナスも出てるみたいで >ありですか? 人事や給与の担当者にも内心忸怩たる重いがあると思いますが、法に根拠がある役所としては”出さざるを得ない”のです。 あ、ボーナス(期末・勤勉手当)はでますが、勤務時間が足りない場合、満額が支給されることはありません。 また、病気休暇を永遠に続けるコトも出来ません。 病状に改善がないようだと、退職の勧奨が考えられますし、「失職」の可能性もあります(”せめてもの”でしょうが、昇級・昇格の停止があるでしょう)。

ren-ina
質問者

お礼

半年で2ヶ月チョイ程度の出勤で"出さざるを得ない"って不思議デス。

その他の回答 (3)

回答No.3

副業でも、家賃収入は認められています。 それ以外の副業は認められていません。

  • y-e_1
  • ベストアンサー率33% (8/24)
回答No.2

元公務員です。 公務員は副業は禁止ですよ。 でも、私が公務員だった頃、周りの人(同じ職場の公務員)はお水をしたり、不動産系の副業してた人結構いましたけどねf^_^;

ren-ina
質問者

お礼

それでも出勤してたんですよね?

回答No.1

 不動産収入はある程度の額までは禁じられていないようです。    ほかにも、 ・小規模な農林水産業 ・一定規模以下の不動産賃貸 ・寺院の住職等、非営利の宗教活動による布施その他の名目による収入 ・農業協同組合・消費生活協同組合等の非営利目的団体で、無報酬の役員に就く場合 ・預金利子・積立保険・株式・投資信託・FX取引など、貯蓄・資産運用に属する性質のものからの収入 などは可能だそうです。  また、公務員法は一般職員を対象としていますので、議員など特別職は対象外で、副業もOKということになります。  公務員法に定められているのは、「勤務時間中に能力のすべてを仕事に向けること」ですから、勤務時間外であれば、公務員としての職に支障がない範囲で、ある程度は認められる、ということではないでしょうか。  接客業など客商売をしては公共性が失われるだろうし、設備投資が必要な職種もだめでしょうね。  会社員など人に雇用される仕事もだめだと思います。