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黙り癖と暴力
23歳会社員男です。 私は落ち込んだり機嫌が悪くなったりすると黙りこんで全く会話ができなくなってしまう性質があります。 特に彼女のような特別な関係の人と接しているときに顕著にあらわれることがありました。 相手が言ったことで私が機嫌をそこなった時もそうですが、自分のちょっとした発言で彼女を怒らせたときに逆に私が落ち込んで黙りこんでしまうこともありました。(要するに喧嘩をした時に黙りこんでしまいうことが非常に多かったです。) また、私のこの黙りこむ行為が、彼女にとっては非常に恐怖であったらしく、私が黙りこむたびに相当な恐怖心を抱いていたそうで、それを彼女は、暴力であったといいます。 すべて過去形で書きましたが、このことが原因で彼女とは別れています。これが暴力であったのなら彼女は私の元から去ったほうがいいと思い別れを切り出したのです。 私はこの黙り癖が付き合う上で問題となっていたのは間違いなかったと思っています。ですのでこの癖は改善したいと思っています。私はどうすればこのような癖を治すことができるのでしょうか。 また、そもそも、このことは本当に暴力であったのかどうかということに対する意見も聞きたいです。
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当方、30代女性です。 質問者様がストレスを感じたときに黙ってしまうというのは、暴力でもなんでもありません。 男性全般の性質です。 ストレスを感じたとき、女性は「話を聞いてもらいたい」・男性は「そっとしておいてほしい」と男女、まったく違ったことをしてもらいたいのです。 恐らく彼女はまだ若く、「女性は問題が起きたときに話を聞いてもらいたいから、男性も同じはず。何も言ってくれないのは、私を嫌いになったんだ」と勘違いしているのです。 私も20代の頃はそうでした。 質問者様も無理にその癖を治すのではなく、チョイ悪オヤジをマネするだけで解決してしまいます。 チョイ悪オヤジは女性がきつい言葉をぶつけるときは、「私の話をただ、うんうんと聞いてほしい。大丈夫だと言ってほしいだけだ」とわかっているのです。 夫婦仲やパートナーでの不和の原因で一番多いのは、「不満をぶつける女性と、責められたと感じて黙ってしまう男性」だそうです。 脳科学的にも女性が生理前にイライラし、不安を男性にぶつけることで、男性は欲求不満になり、 女性を求めるものだそうです。それで性行為を行い、妊娠しやすくするというメカニズムなのだそうです。 深刻に考える必要はありません。 彼女も本能に従っていたと考えていただけませんか。 ■チョイ悪オヤジの場合 例1)相手が言ったことで私が機嫌をそこなった時 「もう少し優しくしてくれよ~○○ちゃん。落ち込んじゃった。僕、君に優しくしてもらうためにどうしたらいいか、僕に悪いところがあったか、真剣に考えたいんだ。 考えているときや辛いことがあったときは、あまり優しくできないときもあるかもしれない。 そのときは、ごめんね」 →彼女が反省してくれます。そして、質問者様に嫌われていなかったことがわかり、安心できます。 つまり、男女は考えが違うのです。 具体的に、「君を嫌いになったわけではない。君のためにいい男になりたいから、考えている。 ちょっと考える間は、そっとしておいてね」と伝えましょう。 例2)女性の性質に沿った言葉を心がけ、日頃言っておく。 女性が言われて一番うれしい言葉:「○○ちゃんが好き。(愛)・気持ち、わかるよ(共感)」 男性が言われて一番うれしい言葉:「ありがとう。あなたのおかげ(感謝)・その通りね(評価)」 最後に質問者様と同じ悩みのカップルの悩みと対処方法で参考になりそうな書籍を記載します。 ご参考にどうぞ。 ○夫婦・パートナー関係 (対人関係療法で改善する) 著者:水島 広子 http://www.sogensha.co.jp/booklist.php?act=details&ISBN_5=11466 ○『ジョン・グレイ博士の「大切にされる女(わたし)になれる本』(大島渚訳)
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
簡単です。 少しの勇気と「ごめんなさい」を口にすればいいのです。 ごめんなさい、ごめん、すいません、が言えないから、黙ってしまうのです。 そこに勇気を振り絞って、「ごめん、俺が悪かった」と言い直せば、解決の糸口が見付けられます。 貴方自身が認識している事なので、必ず!治せます。 数回に1回でもいいんです。 自分で自分の悪いところに気づいて、修正出来るのが、大人です。 これは、自分自身へのフィードバックです。 1度出来れば、2度出来ます。 2度出来れば、3度出来ます。 これ以上出来れば、貴方は一回り大きく成長します。 問題が分かれば、あとは、対策を講じて、実行に移す事です。 「俺はこんな性格だから・・・」と、絶対に思わない事!! 『俺は、こんな人間になるんだ!!』と、強く思い、実行することです。 それが、出来れば、次の課題は、相手の受け答えで、自分の問題点を見いだし、修正すること。 これは、ハードル高いよ。 と、言うことで、がんばってね。(^^)/
お礼
回答ありがとうございます。 明らかに自分が悪かった場合は自分から謝ることはできていたはずなんです。その場合仲直りして、黙り込むということにならない場合もありました。 しかし相手が悪いのか自分が悪いのかよくわからない場合に、考えすぎて言葉が詰まってしまい、黙り込むというようなパターンが非常に多かったのです。
- poizom19
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わたしも都合が悪くなったり論破されると頭が変になって訳がわからなくなります。 困ったものです。
お礼
それは黙り込んでしまうということなのでしょうか?それで相手との関係に支障が出てしまうほどのものなのでしょうか?
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
まず「知らぬことはわからない」わけです。 経験を重ねることで、ある時に「ああ、あのときの」と気がつくわけですね。 あとでわかっても遅いということもわかりますが、それは考え方を変えるならば「彼女の人生に一石を落とした」わけです。 落とされた石を「どう使うか?」は、彼女しだい。 あなたは「落とした人間として」彼女の心にもぐって石を拾い返すことは不可能です。 …であるならば、あなたが出来ることは「石を落とさないようにしたい」と念ずることくらいでしょう。 …まあ、私は「そこまで考える必要は無いよ」と言ってあげたいのですけどね(笑)。 人間、そんなに誰だってヤワじゃないんだからさ!。 あとは「自分の問題」ですね。 君は自分で自分に、どこか「自信が無い」んじゃないですか?。 たとえば小さなときに「言いたいことが言えない状況」に、家の中がなっていたとか。 何かを言ってしまうことで、自分の周りが破壊されてしまう、というような「思い込み」みたいなものが、心の奥底にあるのかもしれないね。 でも「言ってしまう」ことをどこかでして行かないと、物事は「進まない」んだよね。 方向として適切なのかどうかは別としても、物事自体が進展していかないって事は困るよね?。 彼女はそのへんを「束縛」として捉えてたんじゃないかな?。 恋愛は、かならず「帰結」があるじゃない?。 ただ立ち止まっているだけでは、恋愛そのものが死んでしまう。 恋愛関係がなくなるということがわかり始めたとしても、それでも進むしかないものだから。 それで再び相手を変えて恋をする…恋愛は「一時」じゃなく、大きな「ひとつの輪」みたいなもの。 そういうのって、きっと女性のほうがずっとよくわかってると思うんだよね。 …彼女は暴力と「感じた」んだろう。 君にまったく「その気」がなくてもね。 だから…経験を大事にして「同じ事を感じさせないように」どうしたらいいのかを考えよう。 また、いろいろな経験を恋愛以外でもして、その「きっかけ」を見つけよう。 ただ単純に「俺は暴力なんかしてないよ!」というのじゃ、駄目なんだ。 黙り癖は、お世辞にも褒められたものじゃないから。 だから、少しずつでかまわないから、なんとか「越えて」行こうよ。 君と、君が好きになる人のためにね。
お礼
回答ありがとうございます。確かに自分に自信がない部分はありましたし、自分が何か言ったら関係が壊れてしまうかもしれないという気持ちはあったのかもしれません。 でもそれでは前に進めないですものね。彼女にもそんなことを言われたことを思い出しました。
お礼
回答ありがとうございます。 ストレスを感じたときに黙り込んでしまうのは男性一般の性質というのは私も聞いたことがあります。しかし、彼女は相手に黙り込まれる=自分が相手にされていない、無視されていると反射的にそう解釈してしまうようでした。これは彼女が小さい頃に受けた虐待によるトラウマが、そうさせているということでした。 なので一般的には『男性の一般性質』で収まるところなのでしょうが、彼女にとっては堪え難い暴力行為であったそうなのです。 これはもはや仕方のなかったことなのでしょうか…。